ウェストコーストサウナマン

ポートランドのサウナ巡り3軒目。料金はとても高い。祝日の朝８時から２時間で90ドル。震える。でもアメリカで良質なサウナは貴重なので躊躇はしない。

施設はある種、完成されている。フロントでペンデルトンのオシャレなバスタオル１枚と、サンダルを借りてロッカーへ。リストバンドで浴室のドアを開錠する。

浴室には熱湯のジャグジー、炭酸泉、水風呂、ドライサウナ、スチームサウナ。誰もクオリティ高い。ドライサウナはストーブ２台でセルフロウリュ可能。スチームサウナはハーブの香りで絶妙な熱さ。水風呂は15度くらいか。しっかり冷やせる。

さらに素晴らしいのが外気浴。テラスに出ると目の前にはコロンビア川とポートランドのダウンタウン。河岸の高いところにあるので風がとにかく気持ちいい。風に揺れる紅葉を見ながらバッチリ整える。

浴室内ではハーブティーがタップで飲み放題。常温、冷温、炭酸が選べて、カップに入れたままサウナにも入れる。

混雑を避けるため予約を管理して人数制限をしているので高いのはまあ仕方ないか。とにかくポートランドにきたら一度は訪れるべし。

ポートランドサウナ旅、２箇所目。受付でIDとスマホを預ける。タオルはレンタル可能。

ここは男女混浴かつ水着はオプショナル。ロッカールームから普通に男女どっちもいる。利用した時間帯は水着着用と全裸が半々だった。

ドライサウナはセルフロウリュ可能。２段目に座っていると蒸気熱が勢いよく押し寄せる。サウナはドライが大小ふた部屋。スチームが一部屋。スチームも程よく熱く、心地よい。

ここの施設の素晴らしいのは露天スペース。水風呂はバスタブが２つあり、自分で水を貯めて入る。この季節、水風呂に入ると視界にもみじが入って風流。焚き火テーブルもあり、チラチラする炎のあかりを見ていると緩やかに整える。露天にはこのほか熱湯もあり。

ポートランドの秋の冷えた空気が体を包み、最高のサウナ体験ができた。

ポートランドのコンベンションセンター近くにあるホテルのサウナ。宿泊者のみ利用可能（無料）。サウナ室は清潔。２段あり。Harviaのストーブ。セルフロウリュ可。薄暗く、静かで天井が低い。水風呂は隣の部屋で冷水シャワー。ベンチで休憩できる。水着着用。

素晴らしいサウナです。地下なので外気浴ができないのが残念ですが、サウナ室は良い暑さで汗がしっかり出ます。ホテルも素晴らしく、ポートランドの定宿になること必至です。

シカゴカルビで焼肉を堪能した後、夜９時過ぎにin。ロサンゼルスやサンフランシスコのバーニャと比べると都会的で洗練されているが、お値段は半分。シカゴ素晴らしい。

ドライサウナは激アツ。サウナストーブをあけたり石に水をかけたりするのは感じなので、ストーブそのものに水をかけて湿度をプラス。

スチームサウナもよくあるスチームサウナとは違い、でかいストーブが鎮座している。ウィスキングではなく、洗体のようなマッサージをしていた。これは気持ちよさそうだった。最上段に上がるとスチームがめちゃ熱い。２段目くらいまでが気持ち良い。

ガッシングシャワーというか巨大な樽シャワーが気持ちいい。水風呂はシングルではなかったので、樽シャワーでしっかり体を冷やしてからゆっくり入るのが良い。

インフィニティチェアでコパアメリカを見ながら仕上がりました。

ロサンゼルス老舗のバーニャ施設。古い建物で入るのには勇気がいる。入るとすぐにカウンターがあり、貴重品を預けて鍵とバスタオル２枚、トーグをもらいロッカールームへ。

建物は年季が入っていて、ロッカールームも老朽化しているが、使う分に問題はない。

浴室は広々としていて、中央にhot tub、それを囲むようにシャワーとサウナ室が３つ。バーニャ、フィンランドサウナ、スチームサウナ。

バーニャはかなり本格的で熱い。５段くらいあり、石造りのストーブが二つ、それぞれにサウナストーンがおいてある。客のほとんどがロシア語を話し、アメリカ西海岸にいることを忘れる。時折店のスタッフや客がストーブにロウリュをして湿度を上げる。めちゃくちゃあつい。部屋の中ではウィスキングも行われ、よいアロマが漂う。

スチームサウナも程よく熱く、しっかり蒸されることができる。フィンランドサウナもよい香りがするが、この施設では人気があまりない。低温でゆっくり横になって過ごすこともできる。

水風呂はシングルのがひとつ。めちゃくちゃ冷たい。さらに奥には巨大なプールあり。このプールも水温は20度を切っており、深さもあるので勢いよく飛び込むこともできる。

休憩は浴室内のベンチか、屋上の整い椅子でとることができる。

またロシア料理を提供するレストランもあり。ボルシチやペリメニ、いついっても「本日の料理」はプロフである。お酒もあり。ロシア系のグループが風呂上がりに宴会をしていたりする。

ロサンゼルスにいるサウナ好きにはぜひ一度おすすめしたい施設です。

ロサンゼルスでさうなというとコリアンスパが主流で、その多くはダウンタウンに近いコリアタウンに集中している。

しかし、一番質が高いのはおそらく郊外オレンジカウンティにあるI SPAだと思う。I SPAはアーバイン・スパの略である。

施設は広く、入り口で入館料を支払って館内着とロッカーの鍵を受け取る。

ロッカーは広く清潔。浴室の入り口にウォーターサーバーとカミソリ、歯ブラシ、歯磨き粉、取り放題のタオルがある。

風呂はWarm tub とHot tub。Hot tubは熱湯というのに相応しい。いずれも広く、ゆったりと入れる。

ここのドライサウナは他と比べて湿度がある程度確保されていて、汗が出やすい。座るところは２段。砂時計がひとつ置いてある。

水風呂も深く広くバイブラつき。サウナを出てガッシングシャワーで汗を流してから入る。程よい冷たさでしっかり体を冷やすことができる。

ととのいイスは水風呂横。

スチームは独特で、ミストとスチームの両方が噴出。こちらも熱すぎず、心地よい。

男女別浴室の他、チムジルバンとフードコートあり。ご飯も美味しいです。

ウェルビーは30分待ちとの情報があり、初めてこちらの施設へ。

のちに分かったことで、エレベーターを使えばあっという間なのだが階段で地下4階の浴室へ。ドラクエのダンジョンのようで楽しい。いざ浴室に入ると目の前に広がる泉にテンションが上がる。なんとこれも水風呂なのかと衝撃を受ける。さながらナガシマのジャンボ海水プールである。
体を洗って１セット目は木漏れ日のロウリュウサウナへ。室温は60度台を指している。柔らかい熱だが、じわじわと温まり朝もよく出る。6分ほど経ったところで部屋が暗転し、オートロウリュスタート。これがまた柔らかい熱波で心地よい。
水風呂は14度→プールへ。滝に打たれ、奥の洞窟に入り、水の流れに身を任せていると訳がわからなくなる。インフィニティチェアで休憩。心臓の鼓動に集中する。

2セット目は漢のサウナへ。こちらはスタジアム形式でステージの如くサウナストーブが鎮座。オートロウリュの蛇口が３つ並んでいる様はシブがき隊か少年隊のよう。
大画面で流れていたドキュメンタリーが突然途絶え、焚き火の映像に切り替わるとオートロウリュスタート。こちらは力強い風が吹きつけてくる。３人がそれぞれソロを歌い上げたところで水風呂へ。時間がなかったのでここで終了。

ウェルビーとフジがあるなんて、栄は素晴らしい街だと感動を新たにした。

初めての台湾でサウナ。大通りから階段を地下に降りていった先に受付。支払いはあとで（700台湾ドル）。大浴場は広く、開放感あり。サウナ室には檜とパイナップルの皮が置いてあり、独特のアロマ。パイナップルのすぐ近くに座るとやや香りがきついが、奥の二段イスの上部に座ると程よく、クセになりそう。テレビあり。
グルシンの水風呂は久しぶり。10秒入るのがやっと。すぐに打たせ水がふたつある巨大プールに退避、こちらは水温25度くらいか。ととのいイスがないのでプールでそのまま整うのもあり。

福岡。徹夜での勤務を終えて仮眠をとりにサウナに行くわけだが、ウェルビーは以前利用した際、あまり良い印象がない。
なので気になっていたキャビナスさんへ。これが大正解だった。
大浴場は広々としていて開放感があり、陽が差し込んでくる。サウナもゆったり。Ikiストーブと、もう一台のツインエンジン。湿度も程よい。多分もう少し下がると鼻腔が痛くなる。
水風呂は20度で、長く入っていられる。深さ、広さも十分。
ととのいイスも椅子取りゲームになることはなかった。利用者は多いのにふしぎ。
徹夜明けだったからか、バキバキに整ったところでリクライニングスペースで仮眠。そして食堂へ。
食堂がまた素晴らしい。サウナにあってほしい食堂を体現している。ビールはキンキン。つまみのカマバター最高。多分いいかまぼこを使ってもこうはならない。絶妙なバランス。もつ鍋やチゲ鍋も気になったけど、きょうは断念。絶対またくる。

茶豆、カマバター

カマバターのうまさは目からうろこ

出張先から一番近いということでこちらのホテルに４泊することに。あまり期待していなかったものの、大浴場が実に素晴らしい。

サウナは広いのにしっかり熱く、テレビも２系統。１段目だとじっくり、２段目だとサクッと汗がかける。水風呂への導線もさることながら、中温の浴槽が水風呂前に汗を流すのにちょうどいい。水風呂はこれ以上冷たいと焦って出てしまうギリギリのところで羽衣を作って耐えることができる。そして外気浴も最高。はじめドーミーインが良かったとしょげていましたが、こちらの方がご当地感もあって良いです。

宿泊者限定なので、泊まりに来ました。ルーフトッププールにサウナが併設された形ではありますが、サウナはキャパが大きく、こっちを売りにしていることがよくわかります。ぎちぎちにつめれば、かなりの人数が入れるはず。
サウナは比較的過ごしやすい温度と湿度で、程よく発汗できる。波の音も良く、瞑想系サウナといった感じ。
水風呂もキリリと冷たく、外気浴も気持ちがいい。春先や秋口は気持ちいいだろうなと思う。

最近、もっぱらここに来てます。サウナ室は龍神の湯の方が上だけど、新しくて綺麗だし、なんと言っても混雑していない。２時半くらいに入ったらサウナ室はほぼ独占でした。

相変わらずカラカラで汗は出にくい。体が温まる前に皮膚がチリチリしてくる感じ。湿度上げてくれると本当にうれしい。

水風呂はもしかして水温上げた？でもちょうど良い感じで好き。

外気浴最高。いい季節になりました。４セットで終了。

やはり汗の出方が全然違う。サ室のリクライニングのところが気に入っている。アカスリスペースは無くなっていて、ととのいイスが増えた。水風呂は冷たくなっていた。いいサ活ができました。ついでに館内着を購入。

初めてソロサウナを体験。ものすごくコンパクトな空間で、もちろんサウナも水風呂も狭いけどそれでも最高だった。個室だから仕事の電話がかかってきてないかいちいちみに行く必要もないのが良い。サウナはロウリュができるというのに105度。劇的に熱い。汗が良く出る。水風呂は13度くらいか。これまたキンキンでよい。バイブラとかないので、じっとして体を冷やすのにちょうどいい水温。ととのい用のいすも狭い空間に絶妙な感じでフィットしていて、バキバキにととのいました。たまに自分へのご褒美でいきたい感じです。

新しいサウナ室はとても快適。室温は91度、湿度はかなり低め。熱くてカラッカラなので汗の出はあまり良くない。10分入ってると皮膚がヒリヒリしてくる感じ。もう少し湿度ください。
水風呂は深さはそれほどなく、座ると肩まで浸かる。水温は好き。体感で16度くらいか。
半露天のスペースにととのいイスが三脚あり、非常に良い。あまみがしっかり出ました。
難点は更衣室で、スマホが圏外なことと、立地がソープ街ということ。
でもまた来ます。かなり良いです。

沖縄のサウナめぐりでラスボス的な存在だった大山サウナに行ってきました。建物はとにかく古く、廃墟探検かという感じ。施設も老朽化が著しいものの、きれいに掃除されている印象を受けました。高円寺のサンデッキのような感じですかね。

サウナ室もきれいで変な匂いもなく、快適。ただ、体が温まるのに時間がかかりました。カラカラというほどでもないのですが、湿度があまりないのでしょうか。

ここの圧巻は水風呂でした。沖縄ではナンバーワンではないでしょうか。大きい、深い、冷たい、柔らかい。場所によっては強い水流が感じられ、さらに冷たく感じるもののツンツンしてない。理想的な水風呂です。首里城の守礼門をかたどった口からドバドバと水が注がれているのも素晴らしい。

ととのいいすは浴場にないので、タオルを巻いて外に出る人多い。ぼくはカランのところで休憩しました。

施設自体はレトロな雰囲気が売りなのですが、水風呂のためだけでももう一度来る価値があるサウナでした。

羽田からリムジンバスで新宿西口、そのまま京王線で笹塚へ。

本当に久しぶり。90分コースでin。ととのいイスが増えてた。外気浴に出ると渋谷方面が新しいマンション？に遮られてた。

サウナは混んでたけど行列はできず。サウナ室の居心地がよくどれだけでもいられそう。ジャズのBGMもちょうどいい。セルフロウリュで一気に激アツに。耳がちぎれそう笑。こんな施設でサウナを覚えた自分は幸せだなあと一周回って思ったのでした。

水風呂は前回ぬるま湯のようでしたが、今日は16-7度くらいをキープでした。ありがたい。

あと、サウナハットは禁止だそうです。どこかに見えるように書いておいていただけると助かります。

ロウリュウサウナ２セット、
塩サウナ１セット、
ロウリュウサウナ１セットで上がり。

あえて日付をずらして書きますが。

数日前のこと、いつものように仕事上がりにりっかりっか湯でサ活に勤しんでいました。

最近、これまではスルーしていた塩サウナの魅力にハマり、２セット目を塩サウナでキメようと入りました。

サ室の中は先客１人。塩をつかんで肩にぬり始めたところで先客の方に声をかけられました。

そして何度か会話をやり取りしたあと、「こういうオヤジはタイプではないですか？」と声をかけられたのです。

即座に「タイプじゃないです」と答えましたが、その後も肌がどうとか、いろいろと声をかけられました。

これはなかなか辛いです。そうした嗜好の方々のことは理解しますが、風呂場で、全裸で、しかも密室でというのはきつい。

なんとかなりませんかね。。大好きな施設なのに、足が遠のいてしまいそうです。同じような経験がおありな方、いますでしょうか。