2021.03.17 登録
[ 埼玉県 ]
【駐車場解説図あり!!】
土曜日の13時頃に車で到着。
しかし噂通り駐車場の場所がわからず迷子に。とりあえず停車して入店。
店主に「初めて来て駐車場がわからない」の「ら」まで言ったあたりでコワモテの常連さんが「初めてかぁ!」と突然カットイン。
ビビったが優しく駐車場の場所を解説してくれた。
(添付参照)
入って右奥の90,91,92,93,94,95のどれかに停めればOK!とのことです!
ありがとう、コワモテカットインおじさん!
入店してすぐの脱衣所で服を脱ぎ、ロッカーの鍵をカウンターに預けに行くが、玄関近くまで全裸で行かないといけないので、万一タイミング良く(悪く?)外に人がいれば容易に僕のヒップを見ることができる。
やはりなんとも不思議な間取りだ、、
いざ浴室へ!パッと見では平均よりやや狭い銭湯といった印象。
いざサウナ室へ。扉を空けてびっくり、浴室の二倍はある広さでほんのり木が香る清潔感満点のサ室だ。
上段の体感温度は110℃弱程度か。予想に反して灼熱!砂漠!!乳首が焼ける!!!といった激しさはない。
しかし座ってからたった1分で玉汗がジワジワ、3分もすれば代謝の良い僕の背中は滝を形成した。
湿度管理が素晴らしいのだろう、とにかく喉が乾いて乳首を引きちぎれそうなオラオラストロングドライではなく、どっしり座ってどっぷり汗をかける安定感がある。最高だぁ。
汗を流して一番奥の水風呂へ。横を見るとカッパのような謎オブジェの間にはボタンが。
押してみるとなんと激流ジェットバスが噴出!そこらの寝湯にあるようなやつの8倍ぐらい強い、、!!
横でジャクジー満喫中のヤ〇ザ風の方の方向に吹き飛ばされて死ぬかと思った、、、
手すりに捕まってなんとか耐えきり、空いてる流し場で休憩。ととのいスポットは特になし。
一発目からあまみビッシリで心臓バックバク。ととのった~。
個人的には内湯横のバイブラがオススメ!
優しくも芯のあるフワッッッフワなバイブラが心地よく羽衣を崩し続けてくれる。120℃でアチアチになった体をスーーーーーーーっと冷やしてくれる感覚が最高でした。
帰り際には小さい三ツ矢サイダーがもらえる。
番台のおばちゃんから後ろから「また来てね!」と優しく声をかけられてほっこり。
絶対また来たい。
男
[ 山梨県 ]
河口湖と富士山をセットで見ながらととのうべく訪問
まずは部屋風呂。開放感を最優先にしているとの事で油断すると外からも丸見え。
しかし眺望は最高。
夕食でフルコースをいただいた後はお待ちかねのサウナ。
サウナイキタイのレビューを見た感じだとそこそこの評価という印象で期待は薄かったが、23時頃に行くと客は0。
自然と高まる期待を抑えるように体を清める、、
僕は風呂に浸かってから体を拭いてサ室に行く派だったが、アルピーチャンネルでマグ万平氏はダイレクトイン派(?)だったので真似することに。
一発目の塩サウナは体感50℃…?普段行かないような低音のため肌感覚でも分からない。
体に擦り込む塩があるわけでもないので汗がなかなか出てこない。
このままだと寝てしまうので早めに退散。高まった期待が冷める前にと、対面のドライサウナへと早歩き。
ドライサウナにイン。中はコンパクトな2段。照明がおしゃれ。
温度計は88℃、体感85℃程度だが湿度が十分にあるため悪くない。
これは恐らく15分は気分良く入れるタイプのものだろう…
今晩は軽くお酒をいただいた後なので8分で切り上げる。
8分だけでも玉汗はびっしり。湿度の賜物🙏
水風呂は体感15℃。他の方のレビューよりはしっかり冷えてる印象。
流れはほぼないので羽衣を楽しむもよし、自ら剥がしてガッツリ冷やすもよし。
水質も特筆して良くはないが文句なし。
さあメインディッシュの外気浴…へ……あー…整い椅子がないのか……
仕方なく露天風呂のヘリに腰をかけ足湯をしつつ着座。
3月の河口湖の夜風はまだ冷たく、足湯外気浴が丁度心地よい塩梅。
富士山も星空も見えないが、車のヘッドライトがゆるやかに行き交う河口湖の夜景を満喫。
シャンパンの酔いを覚ましながらも緩やかなととのいをもたらしてくれた。
「サウナを信じるな」の信条のもと、心臓バックバクのととのいには期待せず、安眠のためのととのいに徹するべくしっかり短め3セットでフィニッシュ。
その日は泥のように眠れた。
翌朝はサ室からも露天風呂からもよく見える雄大な富士山を眺めつつ、ゆったりと10分×2分×10分を2セット。
朝日と快晴の河口湖畔の春風のお陰で最高の目覚めになった。
このサウナはドロドロに蕩けるようなととのいではなく、リゾートホテルとして体を癒す範囲に抑えるのが吉なのかもしれない。
また来たい……が、お財布には要相談。
※写真は部屋風呂
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。