サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
金土と週末の京都出張。これは良い機会と遂に行ってきましたよ、サウナの梅湯。
夜の21時頃に河原町から徒歩で向かっていると人通りの全くない暗い小川沿いを歩いているとメディアで見たことこのある「サウナの梅湯」の看板。
浴室に入ると奥の滝のようになっている水風呂と隣にガラスの部屋になっているサウナ室が目に入る。サ道でやっていた通り、浴室もサ室も独特の造形美で東京にはない趣を感じた。
まずは身を清めて、早速、サウナへ。
■サウナ
サウナは1段のみで壁沿いに6名程が入れる。奥にストーブがあり、温度計は118度を指しておりかなり熱々。しかし、不思議と10分程度いれる居心地の良さ。とても良い。
■水風呂
温度計はないが、18度〜20度位で京都の地下水を使用しているため、非常に水質がよく、不思議と長居してしまう。しきじのように大量ではないが滝のようになっており、頭から冷やすこともできる。
■休憩
休憩スペースはないため、カランやお風呂の縁などそれぞれのスタイルで休憩している。入口一番近くのカランに座り、壁にもたれ掛かるのが一番のお気に入り。
京都の学生さんもおり、地元に根付いた銭湯でとても落ち着く雰囲気だった。サウナも水風呂も最高に気持ちよかった。
歩いた距離 2km
男
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