サウナセンター鶯谷本店
カプセルホテル - 東京都 台東区
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突然ですが皆さん、「センター」という言葉を聞いてどんな意味だと思われるでしょうか?弊社にもありますカスタマーセンター。小学校のときやってました野球のセンター。今若者っぽく気張ってこんな髪型してますセンターパート。紅白初出場決定おめでとうBiSHのセンター。様々な意味があると存じますが、「その分野・部門の中心的役割をする機関や施設」という意味があります。まさにここはサウナのど真ん中だと感じたのです。長州力もびっくりです(わかる人にはわかる)。
まず、接客がよかった!元気な挨拶、丁寧な施設やコースの説明。これからのリラックスタイムの導入として素晴らしい。脱衣場にファブリーズがあった!個人的にはかなりポイント高い。最近は仕事終わりにスーツで行くことが増えてきたので、ファブリーズしておくことで帰りに安心して着て帰れる。
浴室はバイブラ風呂、サウナ、水風呂が一つずつのシンプルなつくり。アメニティの充実が素晴らしい。泡洗顔、歯ブラシに歯磨き粉、風呂上がりの化粧水、乳液まで完備。
サウナはストーブの上にサウナストーンのスタイル。カラッとではなく湿度がよくじわっとしっかり熱いって感じ。なぜかはわからないけど、サウナハット率が異様に低くて「もしかして禁止?」と心配になった。サ室内には12分計、砂時計に普通の時計と数が多い。サ室前には水にお茶に塩、当然と言わんばかりにサウナクッションも置かれていて、サービスの良さに頭が下がる。
平日は18:00から1時間ごとにアウフグースが行われている。今風の音楽を流すとかタオルを派手に回すとかではなく、まずはサウナストーンにアロマ水をかけて目を閉じて香りを楽しむ。この日はユーカリで好みの気持ちが落ち着く香りだ。そして上に溜まった蒸気をタオルで一気に体にぶつける。これがTHE アウフグースなのだろう。心地よい。とか言いつつ中段でうけたときはかなり熱くて滝汗。
水風呂の表示は16℃ももう少し冷たく感じた。広い。水風呂の上にもTVがあったけど、ずっと自然紹介VTRみたいのが流れててなんのためにあるかようわからんw
休憩は外気浴がないと思ってたら、浴室のドアの外に独特なイスがあった。あがるとき気付いた😅浴室内にイスがあるのとペンギンルームと呼ばれる冷房がきいているスペースがあった。これからの季節にはちと寒いかも。
ここで2時間20分経過。休み前ということもあり、ここからのサウナ飯が長いw 8時間コースにしておいてよかった。やっぱ時間を気にせずゆっくりしたいからね。また来る決意を固める意味でもボトルキープしたったぜ😁ということでしばらく仕事帰りはここかな。
男
わかるわかる。両国大会でライブ観戦してました。「俺は今、サウセンのど真ん中に立ってんだぞ‼️」と絶叫したいです。しませんけど。黙浴だから。
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