ヴィヒタ

こちらで評判のメープルロッジさんにお邪魔してきました。
せっかくなので宿泊での利用です。

夕方に到着後、明るいうちに一度目の入浴。
まず、サウナが別棟である、という事がとても贅沢で感動しました。
横長の窓からは程よい日が差し込み、外の緑も美しく幸せな気持ちになります。
初めてのセルフロウリュが嬉しく、入った途端に蒸し蒸しにしてしまいました。もっとじっくり楽しむべきだったと失敗。
待望の水風呂は、この時期ということもあり比較的ぬるくて少し拍子抜け…長めにじゃぶじゃぶと入りました。
そんなこんなで3セット程で一度目の入浴は終了。

夕食後、暗くなってから二度目の入浴です。
夏とはいえ夜の北海道、先程より気温が下がりサウナ棟までのアプローチがまず寒い。
さむ…と言いつつサウナ室へ入室してすぐ、夕方との違いに気づきました。
音楽が流れていないのです。夕方に入った時はジャズのようなおしゃれな音楽が流れていました。
それが止み、サウナ室は無音です。
思えば、私の今まで経験したサウナでは何かしらの音が聞こえていました。テレビ、ラジオ、音楽。それらがない所でも、洗い場のざわめきや子供のはしゃぎ声。
そういった様々な音が、全くしないのです。
時折、ストーブのパチ…パチ…という音が聞こえてくるのみ。なんと心地いい空間でしょう。
なるべく長くここに居たい。そう思い、熱い上段から下段に場所を変え、何も考えずひたすらに蒸されていました。
10分程してから水風呂へ。夕方と比べると格段に冷えていました。ひーひー言いながら入り、再び静寂のサウナ室へ。
4セット程楽しみましたが、それでも最後は名残惜しく感じられました。

セルフロウリュや水風呂を楽しみに訪れたサウナでしたが、思いがけず、無音サウナの素晴らしさに気づいた日となりました。

こちらの施設はとても綺麗でリラックスできるので、函館に来た際には必ず訪れています。本日も仕事終わりの日曜夕方に訪れました。
宿泊客は夕食時間ということもあってかサウナ室は独り占めでき、笑点〜世界遺産を楽しみながらゆっくりと仕事の疲れを癒すことができました。

サウナはアロマスチームサウナとドライサウナの2つ。
アロマサウナは10人ほど入れそうな広さ。
温度計や時計などはなし。扉を開けた途端とてもいい香りに包まれるのですが、スチームサウナが苦手な私は5分も我慢できずに出てしまいました。
ドライサウナは4人程がちょうどの比較的小さめですが、明るくオシャレな内装です。
大きなテレビがあり、リモコンもあります。
温度計と12分計あり。この日は88度でしたが、上段でももう少し低いように感じました。
水風呂は2人程の大きさ、温度は20度とぬるめです。
全体的にオシャレで綺麗ですが、熱波の中で自分と向き合うタイプのゴリゴリのサウナーには少し物足りないかも知れません。
ライトサウナーや何でもござれのマルチサウナー、軽めの気分の時にはおすすめです。

サ飯ではありませんが、湯上りどころには無料のアイスとハスカップ水があり、このハスカップ水はとても美味しいので是非一度飲んでみてください。

出張先で、1年ぶりの啄木亭です。
こちらの売りは函館の街を一望できるところでしょうか。
左手には海、右手には競馬場、そして真ん中には函館山。テレビや音楽はなく、その代わりに大きめの窓が2つ。ぼーっと街並みを眺めながら、ゆっくり休むことができます。

サウナ室の温度は92度と高め。砂時計は5分が3つと10分が1つ。
つぼ湯タイプの水風呂は温度計がなく水温がわかりませんが、比較的ぬるかったように感じます。
ひとつ残念なのはベンチ等のととのいスポットがないことでしょうか。水風呂の縁に腰掛け、また外を眺めながら休みました。

一度でいいから、競馬場で馬が走っているところを眺めながらサウナに入りたいな。

こちらの施設は岩盤浴があり(入館料プラス100円の大判タオルレンタルで利用可)、ついそちらで疲れるほど楽しんでしまうので、あまりサウナを満喫することはありませんでした。今回も長居は出来ませんでしたが、改めて色々と観察してきました。

サウナ室は2つ横並び、塩サウナと備長炭サウナです。どちらも広さは20人ほどは入れそうな大きさ、テレビもあります。マットはビート板タイプのものが共通で用意されています。
塩サウナは温度計80度程を指していましたが、体感的にはそこまで熱くもなく。塩は普通の塩のほか、日によっては変わり種の塩も用意しているようで、本日はサイダー塩という青くて甘い香りのする塩でした。
マッサージをしながら8分ほど滞在して終了。
シャワーはサウナ室横に1つあり、汗と塩を流して水風呂へ。
水風呂は温度計がなく正確な温度がわかりません。サウナで温まりきれなかったからか、体感的にはかなり冷たく感じました。
広さは6人ほどは余裕で入れるんじゃないでしょうか、かなりのものです。
続いて備長炭サウナへ。こちらはかなり低温のサウナで、50度ほどでした。
低温ですので、じっくり時間をかけて温まることができます。が、私はサウナ前に2時間程岩盤浴で汗を流していたため、こちらの低温サウナと向き合う程の体力は残っておらず、10分ほどで退散。体もさほど温まっておらず、水風呂はカラスの行水程度、そんな状態ですので整うには至らずでした。

個人的にはサウナ室はもう少し暗くて狭い方が落ち着きますが、設備的にはなかなか立派なサウナだと思います。

平日夜、常連さんの姿は見られずめずらしくひとりサウナ。
風邪気味で調子が今ひとつのため、ストーブから遠い温度低めの位置でじっくりと温まることにしました。
5分、12分、12分の3セット。
しかしながら水風呂からの休憩中も、整うどころか寒さを感じてしまう始末…。
体調が悪い時はやめる勇気も大切ですね。

日曜の夕方、浴室は親子連れなどで賑わっていましたがサウナ室は先客が1名のみ。
コンディションにあまり自信がなかったので、ストーブからやや離れた下段に場所を取りました。
6分、10分、10分の3セット。
整わずとも、頭はシャキッと。

沖縄旅行を終え北海道に戻ってきました。
その足でホームであるこちらへ。
旅先でのサウナ、初めてのロウリュ、とても素晴らしいものでしたが、やはりいつもの場所は落ち着きます。
大き過ぎず小さ過ぎず、これといった特徴もなければ不満もない、普通のサウナと水風呂なのですが。

本日は6分、10分、6分といつもより短めの3セットでしたが、回を重ねるごとに旅の疲れが取れていくのが感じられました。

沖縄2日目、龍神の湯です。
こちらは女性のサウナでもロウリュがあるので、とても楽しみにしていました。
私の生活圏にロウリュを楽しめる場所がなく、人生初めてのロウリュ体験となりました！

17時の回を目指していましたが、楽しみにするあまり、1時間半早く到着。
海を眺めることができる立ち湯や塩サウナに入りながら時間を潰していました。
さて楽しみにしていたロウリュです。可愛らしい女性熱波師さんがサウナストーンにアロマ水をかけると、グレープフルーツの香りが広がると共に、みるみる体感温度が上がっていきます。さらには熱波師さんが全体をゆっくりと扇いでいきます。もっと勢いよくぶんっ！と扇ぐのかな、と思っていたのですが、ゆっくり優しく、踊りを舞う様な扇ぎ方だったのが意外でした。
しかしその優しい扇ぎ方も、ロウリュ初体験の私にとってはかなりの熱波、あえなく1度目で退室となりました。無念。
しかしながら、ロウリュ後の水風呂や、沖縄の海を眺めながらの休憩はいつも以上に素晴らしく、はるばる北海道からやって来た甲斐のある、素晴らしいロウリュ初体験となりました。

jgc修行のため北海道から沖縄に来ました。
夕方に那覇入り、国際通りを歩いてソーキそばを食べたら程よい疲れ。
国際通りすぐ近くのりっかりっか湯に行ってみました。

ドライサウナ、スチームサウナ、塩サウナの3種類ですが、塩サウナが調整中とのことで使用できず残念。
スチームサウナは苦手なので、ドライサウナのみ楽しんできました。
温度計は88度前後でした。ドアがきちっと閉まらない方でしたが、先客の常連さんらしき人は気にする様子もなく。
水風呂は温度不明。そんなに冷たくなかったような？水深深めで驚きました。
テレビをぼーっと見ながら8分、10分、10分、12分の4セットで、移動の疲れを癒すことができました。
りっかりっかでぽっかぽっかです。