A k i @サ道追求の旅

2021.04.02

1回目の訪問

遙かなるサ道追求の道 4月シーズン編 

コロナ変異種が猛威を振るう中、自粛か? それとも感染対策をしながらサ道を追求するか? 

モヤモヤした気持ちの中、ふと、これはサ道に導いてくれた母なるドーミーイン様の野乃シリーズを再度、サウナーとしてもう一度味わい、あらふるモヤモヤを吹き飛ばそうと思い、エイや!と予約をしての訪問となった。 

結論から述べると、浅草野乃最大のストロングポイントは地下に悠々と湧き出ている、「黒湯」である。 

サウナーとして、施設の訪問の目的は、昨今、主流になった、サウナ→水風呂→外気浴を堪能するのことではあるが、先月にこの黒湯の素晴らしさを体験した身体がとにかく黒湯を欲していたのである。 

3月シーズンに10施設程の内風呂、露天風呂などを体験したが、この浅草野乃の内風呂である黒湯がダントツの保温力と身体への回復力など様々な恩恵があり、私の中では内風呂No.1であることを、再度確かめる意味もあった。 

結果、この投稿をしている今まで身体が本当に温かい。そして、本当に身体が軽くなっている。 

サ室は、温度は98度前後で、湿度が少したりない。息をすると鼻がヒリつくが、不思議なことに5分経過するとドッと汗が噴出してくる。 

約2歩ほど歩を進めると、壺湯式の水風呂がある。1人専用水風呂なので、とにかく冷えていて気持ちいい。 ただ、タイミングを間違えると被りが生じるのでそこはタイミングの見計らいが必要ではある。  

冷え冷えの単独水風呂を終え、外気浴スペースになだれ込む。 

この外気浴スペースは半露天風呂スペースに3脚程存在している。 素晴らしい点は、ととのい椅子をある程度自由に配置してマイベストポジションを取れる点である。丁度扇風機の風が直接当たるゾーンもあるので好みで選ぶとよいだろう。 

サ室上段→壺水風呂→外気浴と素晴らしいルーティンをこなし、質の高いととのいを得ることが出来た。 

そして、締めに黒湯を堪能する。素晴らしい。。。浅草野乃に一気にハマりそうである。 

その、素晴らしい施設を守ってくるスタッフ様も毎度素晴らしい対応をしていただける。 特に素晴らしいのが、館内着のサイズをしっかりと覚えててくだり、頼む前に配置されていたことである。このような心遣いを入館してすぐ体験出来るのがドーミーインクオリティーである。 

4月シーズンも最高の滑り出しをした。様々な社会状況を見極めながら、決して心までコロナに負けないように、サ道を追求していこうと今、帰りの電車で強く心に誓った次第である。 
ありがとう! 浅草野乃! また絶対来ます!

  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 15℃
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