2021.03.02 登録
[ 東京都 ]
4年ぶりに完全復活した三社祭!
下町の粋ですね。
祭りで楽しんだ後は三ノ輪の改栄湯さんへ。
毎回思うけど、こちらは温度のバランスが素晴らしい。
高温のサウナ室に冷え冷えの水風呂までならそれなりにあるけど、こちらは休憩する浴室内の温度が絶妙。
低すぎないほどに程よく低温。
サウナに入らない方も寒くは感じないギリギリのライン。
休憩する場所の温度はサウナ室と水風呂程には語られないけど、結構重要なポイントだと思うんですね。
…と、思わずうんちくを垂れてしまうほど素晴らしい温度管理なのでした。
そして、祭りの後の銭湯サウナは極上!!
女
[ 福岡県 ]
飛行機に乗る前には旅の疲れと汚れをスッキリさせたい。
そんな訳でこちらに立ち寄りました。
広いサウナ室は、床に敷かれたマットに寝転ぶ方々もいる自由な空間。
温度計は88度くらいを指していますがめっちゃ熱く、体感では95度くらいに感じます。
ストーブの近くに座ったたため高温なのかと思い、2セット目は一番遠いところに座りました。
この場所だと比較的マイルドなので落ち着けます。
…などと安心しておりますと、いきなり始まるオートロウリュ。
1分弱くらい霧状の水がサウナストーンに降り注ぐものが一般的かと思いますが、こちらは大胆。
ザーザーと狂ったように降り注ぐ水。
そしてなかなか終わらない。
一気に温度が上がり、ここからは忍耐の時間です。
しかし根がヘタレなため我慢できず退散しようと立ち上がると、上半身が地獄の窯の中かと思うくらいの熱さ!!!
少々侮っていました。
ごめんなさい。
恐るべし福岡!
女
[ 東京都 ]
ビカクシダ、私密かに4株栽培しているんですよね。
黄金湯さんがビカク外気浴というイベントを開催すると知り、自分のための企画に違いないと勝手に浮かれ、小躍りしたのは言うまでもなくありません。
そんな訳で即予約して行ってきました。
ビカクシダは鹿の角のような形で前向きに展開する胞子葉と、その根本を覆う貯水葉から成る着生植物。
コウモリランとも呼ばれますが、蘭の種類ではありません。
12分蒸された後、壁に様々な種類の株が飾られた露天スペースで休憩です。
ここはパラダイスですか!?
それぞれのビカクシダを興味深く鑑賞するあまり、ついつい休憩することを忘れそうになります。
これではいけないと思い休憩に集中するのですが、気になりすぎて誘惑に負けてしまう私です。
そんなことがありながらも2セット目からは少し落ち着きを取り戻し、いつも通りに近いサウナタイムを満喫。
そして4セット目はボタニカルロウリュが始まるタイミングでした。
憧れのヴィヒタでバシバシ。
それもプロの方にバシバシしてもらえるなんて勿体なき幸せです。
実際はバシバシじゃなくサラサラ〜ふわふわ〜って感じなんですね。
サウナ室の中なのに、心地良すぎて眠りについてしまうところでした。
はぁ極楽極楽。
最後にもう一度ビカクシダを鑑賞して帰途につきました。
女
[ 東京都 ]
激熱のミュージックロウリュが人気のたかの湯さん。
でも今日はあまり我慢したくない気分だったので、ロウリュの合間を狙ってのんびりサウナを楽しむ作戦です。
浴室に入るとちょうどミュージックロウリュが始まるタイミングだったので、身を清めて炭酸泉に浸かりながら終わるのを待ちます。
曲が止まって2分くらい経ったタイミングでサウナ室へIN!
まだロウリュの余熱がかなり残っていて熱々だったけど、頑張って10分耐えました。
1回目はいい感じのタイミングでしたが、ミュージックロウリュの間隔は短い。
2回目は、サウナ室へ入って5分くらい経ったあたりでズンチャカズンチャカと始まる合図の音楽が。
熱波に向けてとりあえず気を引き締めましたが、ヘタレなので最後まで入っている気は最初からナシ。
1人出たらそれに続いて退散しようと思っていました。
JUDY AND MARYの楽曲のサビあたりで本気モードの熱波が吹き荒れると、2コーラス目に入ったあたりで数名が離脱。
計3人が残っています。
すると、突如私の中で意味不明な戦闘モードが発動。
「ここまできたら最後の1人になるまで耐えてやる!!!」
…と一瞬意気込みましたが、やはり根がヘタレなのでそそくさと退散しました。
女
[ 東京都 ]
GW初日、天気が良かったので自転車で荒川越え。
突風が吹き荒れる橋を決死の思いで慎重に渡り、訪れたのは湯処葛西です。
サウナ室内は、早めの時間だったこともあり比較的空いていたからか、いつもと同じ温度でも熱々な体感。
10分入っているのがやっとでした。
水風呂に入り、露天スペースに出てびっくり。
新しい寝椅子が5脚も鎮座しているではないですか!
プラ椅子も2脚増えているし、超贅沢ととのい空間に進化を遂げていました。
上がって髪を乾かそうとしてまたまたびっくり。
ドライヤーが全部リファの最新の大人気機種に変わってるー!!
これ、ひとつ4万円近くするやつ。
なんとゴージャスな!
約3カ月ぶりでしたが、思わぬアップデートに驚きまくった本日でした。
女
[ 東京都 ]
前回何の予備知識もなく訪れて感動した巣鴨湯さん。
今回もサウナ室内はアツアツ、水風呂は冷え冷え。
男性側は順番待ちでしたが、女性側は良く気を使わず過ごせる人数で幸運でした。
こちらの銭湯、サウナも水風呂も素晴らしいのですが、やはりととのいスペースが素晴らしい!
暗い室内に心地よく通る風、窓際に吊るされたアロマな袋が放つ香り、くつろぎやすい最高峰のととのい椅子。
やっぱり落ち着きますね。
暗い室内に灯りは真ん中に置かれた照明がひとつ、壁に2つありますが、入って左側は今回も消えています。
今回は右側の点灯している照明の下の椅子でも休憩したのですが、私にとっては少し明るかった。
暗い方がいいなぁ。どうすればいいかなぁ。
とかぼんやり考えていると、ふと名案が浮かびました。
「アイマスクを持参!」
我ながら良い考えです。
そう思ったのですが、銭湯でアイマスクって変ですかね?
いや、どう考えてもヤバい。
あの暗いととのい部屋に入ってアイマスクだけ着けている人がいたら怖い。
残念…
次回はハンドタオルか何かを持参することにしようと決意した本日のサウナタイムでした
女
[ 東京都 ]
大人気のリノベ銭湯なのでしばらく様子を見ていた常盤湯さん。
土日は混雑しているようなので平日の夜に伺いました。
茶系の色合いの内装は、新しいけどレトロな雰囲気。
6人掛けのサウナ室内にはまだ新しい香りが漂っています。
セッティングが良いからなのか、温度計が示すよりもややマイルドな肌感覚。
へたれ気味な私でもテレビを見ながら10分は入っていられる感じです。
…などと余裕をぶっこいておりましたら、氷水並みの体感の水風呂にびっくり!
あまり予備知識なく訪れたので完全に不意打ちです。
45秒くらい我慢していたのですが、水風呂だと思っていたら三途の川だったとかの不測の事態になったら大変なので、1分弱で上がりました。
それでもこれだけ低温だと整い方が違いますね!
整い椅子の代わりに壁際に置かれているのはかなり高さのあるタイプの洗い場用の椅子。
これが意外に良い!
個人的に整いやすい椅子は頭までもたれかかれるものなので、壁に沿って置くことでその条件を満たすんですね。
ホカホカのまま自転車を漕ぐと、体に受ける少し冷たい風が心地いい。
自宅から比較的近い場所にまたひとつお気に入りの場所が増えました。
女
[ 東京都 ]
オープン直後に伺ったときはVIPサウナを利用したので、2回目の本日は個室サウナ。
個室に入ったらまずアロマウォーターでロウリュ。
そして濡れタオルを手に熱波師になりきる私です。
四方の壁に向かって力強く風を送り、上下の空気を撹拌します。
よく見るタオルをぐるぐる回すやつも挑戦しましたが、タオルが手に絡んでうまくいかないので断念しました。
室内に熱気が満ちた頃には肩で息する偽熱波師の体温も急上昇。
心地よい疲労感と共に蒸されます。
個室はやっぱりいいですね。
寝転んだり裏返ったりしても迷惑をかける心配がないのでストレスフリー。
ヒーリングミュージックの流れる室内は、1人で利用するにはちょうど良いサイズ感です。
サウナ以外は共同とはいえ、よく考えられた作りで動線にも無駄がないですね。
外気浴スペースは狭いながらも程よく風が通って心地よい。
日曜日だから混んでいるのも覚悟していましたが、他の利用客と休憩がかぶることもなく快適でした。
前回のVIPサウナも素晴らしかったけど、個室サウナの方が自由度が高くて自分好みかもしれません。
サウナから上がったら、リセットフロアへ。
このフロアはすごくいいですよね。
個室のリセットルームでくつろいで、野菜ジュースをいただきました。
今週もほどほどに頑張ろう〜
女
[ 東京都 ]
もう1年くらい前から見た目は完成していたこちらのホテル。
いつオープンするのか待ち望んでいたけど、延期になったりしてなかなか開業しない。
そんな銀座のドーミーインがやっと営業し始めたので早速宿泊してみました!
真新しいサウナ室はほの暗く、檜の香りが漂う素敵な空間。
6人がゆとりを持って座れるサイズです。
流石にセッティングが素晴らしい!
テレビは無くヒーリングミュージックが薄〜く流れていて、思わず瞑想してしまいます。
しかし、めっちゃ静かなのでお腹が鳴ったらどうしようとかふと考え始めてしまう自分。
不思議なもので、そう考えれば考えるほど鳴ってしまう私のお腹なのでした。
はずかし〜
1人サイズの水風呂は丸型のところもあるけど、こちらは楕円型のゆったりサイズ。
浴室内にプラ椅子とスツール型の椅子が1脚ずつ、2人用のベンチがひとつあります。
湯船の中を横断したところに露天スペースはあるのですが、こちらには椅子がないのですね。
何でなんだろう?
ついもったいないと思ってしまいますが、お湯に浸かりながら見る風景は最高です。
そういえば、こちらのタオルはドーミーインお馴染みの細いワッフル素材のものではなく、ベージュ色の普通のタオルでした。
これはとてもありがたいですね。
あと、屋上にはそれほど広くないけどテラスがあるのもこれからの時期はいい!
のんびりしたので今週もほどほどに頑張ります。
女
[ 東京都 ]
週末に2日連続でサウナに行ける幸せ!
本日は三ノ輪の改栄湯さんです。
人気の銭湯サウナなので休日は少々混んでいますね。
でも女性側はみんなが頃合いを見計らっているのかうまい具合に入れ替わります。
お茶の香りの漂うサウナ室内はいい感じに熱々。
それでも頑張って10分は耐えます。
毎回ですが、こちらのサウナは整いが違う。
サウナの温度と水風呂温度が絶妙なバランスだからでしょうか。
私がこれまで体験したサウナの中で確実にベスト3に入る整いです。
今週はちょっと面倒な仕事を抱えているけれど、完全にリフレッシュしたのでたまには全力で頑張ろうと誓った本日の私でした。
女
[ 埼玉県 ]
遠征して越谷の園芸店に多肉植物と塊根植物を物色に行った本日。
あまり来ることがない地域だし、せっかくなのでこの辺りのサウナを検索。
そんなこんなで巡り合ったのがこちらの施設です。
サウナ室内は広々。
温時計は92度くらいを指しています。
オートロウリュが短い間隔なので、室内の温度は常にいい感じの温度と湿度。
熱ずぎることはないけど、かなりしっかり蒸された感覚になります。
なんか懐かしいというか、気兼ねなく落ち着けるというか、そんな感じの空間ですね。
深めの水風呂に浸かって外気浴。
整い椅子はたくさんあり、露天スペースには2脚のアディロンダックチェアも。
そこに座ると、視界には遮るものが何もない青い空と少しの雲が!
なんという贅沢!
空だけ見ていると、南国の海の浜辺に寝転んでいるのかと錯覚しそうな私でした。
女
[ 東京都 ]
お願いしていたものを受け取りに葛西の島忠ホームズへ。
ここに来たらお隣の湯処葛西に立ち寄らない選択はないですね。
一昨日行ったばかりでも、また行くしかありません。
いつもは早めの時間に来ることが多いので、夜のこちらは初めてです。
露天スペースは、開放感があって清々しい昼とは一転。
ライトに程よく照らされ、とても素敵な雰囲気です。
サウナ室内も明るい外光が入らないのでさらに落ち着つける。
平日の夜は人が少なめなのでドアの開閉が少ないからかかなり熱々。
同じ場所に座っても、一昨日とは全然違います。
水風呂に少し長めに浸かってから露天スペースの整い椅子へ。
もう何十回と訪れた場所なのに、初めましてな感覚で不思議です。
ひんやりとした外気と落ち着いた雰囲気がとても心地いい。
そういえば、一昨日も今日も男性側のサウナが故障しているということで100円引きの価格でした。
女性側はいつも通りだったのに、近所の銭湯サウナに行くより安かった〜
ありがとうございます!
女
[ 東京都 ]
自転車で荒川を越えて行く湯処葛西は3月になってからかなと思っていたけど、起きてベランダに出たら少し暖かい。
来月になったら観葉植物の植え替えをするので、葛西の島忠ホームズで園芸グッズも買いたい。
という訳で本日のサウナは決まりました。
温度計はサウナ室のいちばん奥の上の方にありだいたい90度を示していますが、入り口から冷気が入るので体感温度は低め。
熱々な温度が好みなら、テレビは見られないけど奥の2段目がいいですね。
露天スペースで整いながら思い出しました。
今は木材が組んである露天スペースの天井ですが、以前は木材はなくそのまま広い空だったんですよね。
上空を飛ぶ飛行機を見ながら「あれに乗ってどこかに行きたいなぁ」と空想したのも懐かしい思い出です。
のんびりと心地よいサウナでした。
今週も肩の力を抜きながら働こう!
女
[ 東京都 ]
巣鴨付近で2時間くらい空き時間ができるスケジュールだったので、銭湯サウナを検索。
その結果ヒットしたのが巣鴨湯さんでした。
昨年末は頻繁にサウナに行けなかったのですが、その間に新たなサウナ施設やリノベ銭湯がオープンしたりしていたんですね。
こちらもリノベしたばかりの銭湯です。
浴室に入ってまず驚いたのが、床が畳!
部分的に畳を使う施設はあっても、全ての通路が畳とは思い切ったデザインですね。
ふんわりとした歩きごごちで足の裏から冷えが伝わることもなく快適です。
サウナ室内は、樽のような形状。
サウナストーブの囲いも樽型です。
小さい樽がシャンパンタワーのような形で吊るされており、そこから絶妙な量の水が落ちてくるシステム。
そう言えば受付も樽型だったので樽がコンセプトなのでしょうね。
3段ありますが、1段目でもヘタレな私にとってはけっこう熱々!
利用客の平均滞在時間も短めですね。
浴室内を見渡したところ、整い椅子はありません。
脱衣室に2脚あったので、そこで休憩するのだろうと思っていました。
水風呂から出て脱衣室に向かいかけたところ、浴室の奥にドアを発見。
スチームサウナか、もしくはちょっとした休憩スペースなのかと思ってドアを開けると…
そこにはなんと広々とした内気浴スペースが!
浴室の3分の1を占めるほどの広さです。
黒い壁に大きい窓がひとつ。
光があまり入らない代わりに、新鮮な空気が取り込まれます。
部屋の真ん中にはオレンジ色のランタンのような照明。
静かで暗い落ち着く空間に、コールマンのインフィニティチェア2脚 アダムス社のアディロンダックチェア5脚が設てあります。
こんな素敵な空間で整えるなんて、贅沢以外の何ものでもありません!
偶然訪れた巣鴨湯さんは、予備知識がなかったこともあり驚きの連続。
整いの余韻が残ったまま地蔵通り商店街を歩くというのも乙なものですね。
そんな本日の素敵な出会いでした。
女
[ 東京都 ]
女性側のサウナはスチームオンリーでも高クオリティなので満足していたけれど、心のどこかでは「あのあたりを改造してドライサウナにして、日替わり湯を水風呂に…」と妄想していました。
そんな泉天空の湯 有明ガーデンさんの女性側に、待望のドライサウナが新設されたとの情報が!
浮き足立って早めに到着。
土日は江東区割引価格で2200円ですが、来月からは2500円に値上がりするそう。
滑り込みで来ることができてラッキーでした。
新たなサウナは洗い場の奥にありました。
これは意外!
浴室内の既存のスペースを改造するのかと妄想していましたが、まさかの増築!
広すぎず狭すぎず、混雑する時間帯以外なら快適な空間です。
3段の上段はけっこうアツアツ。
温度計の示す数字より熱く感じるのは湿度のせいなのか?
オートロウリュ後だと呼吸がキツいくらいなので、ヘタレな私は2段目がちょうどいい。
水風呂の場所は私の予想どおりで、日替わり湯だったところでした。
ちょうど良い冷え具合です。
そして外気浴。
真冬でも強い風が入らないのでとても快適。
真っ赤になった体から立ち上る湯気の粒まで見えます。
はぁ、ここは極楽浄土なのか。
きっとそうに違いない。
来世も素晴らしいサウナ人生でありますように。
…と、そんな心境になるほど天国な有明でした。
PS.女性専用のくつろぎスペースが少し狭くなっていました。
新サウナはそこを使って作ったのかもしれませんね。
女
[ 神奈川県 ]
本日のサウナはなかなか機会がなく5年くらいご無沙汰していたこちら
東海道五十三次の保土ヶ谷の宿をイメージして作られた地元に根付いた銭湯施設です。
広いサウナ室内は6段ありかなり大勢入れます。
富士山が描かれた壁の看板によると、各段は1合目から6合目と例えられているようで、6合目は90度と書かれています。
4合目くらいまではゆっくりくつろげる温度。
6合目あたりはオートロウリュが始まると熱々です。
湿度がかなり高いので、出る頃にはみんな滝行をした人のようになってしまいますねw
ミントの香る水風呂は17度。
かなりスースーします。
こちらの施設、整い椅子がかなり多く設置されているんです。
そのうち2脚は寝椅子、4脚はアダムス社のアディロンダックチェア、足置きのある椅子もあったりと至れり尽くせりです。
地元に根付いた銭湯施設でよくあることですが、常連さんで外気浴をする人はあまり多くない。
それゆえ、お好みの整い場所が選び放題な贅沢な環境です。
種類の多いお風呂もそれぞれ良いし、昔の人々がこの施設に通う様子を描いた銭湯絵を見るのも楽しい。
あと、働いている方々がみんな笑顔で温かい接客なのが何より素敵ですね!
女
女
[ 大阪府 ]
大阪ではシティプラザ大阪を定宿としているけれど、今回は野乃なんば。
日本橋の駅近で、大通りを超えたら黒門市場という立地です。
ドーミーインはたまに女性側のサウナがスチームの宿があるけど、こちらはドライサウナ。
かなり熱々です。
水風呂も冷えていて最高!
東京もそうだけど、海外からの観光客がかなり増えましたね。
平日は日本人の比率が高かったけど、週末は逆転しているのかもしれません。
浴室は北京語と韓国語が飛び交っており、少し前とは全く違うカオスな空間と化しています。
バスタオルを巻いたまま体を洗っている方や、客室から大浴場に行くための籠のバッグを持ったまま入浴している人などすごい光景が繰り広げられておりましたw
そのせいか、浴室が大混雑でもサウナを利用する人は少なめ。
整い椅子は一脚しかないけど、利用する人はほとんどいませんでした。
そんな訳で、意外にも自分のペースで利用できる心地よいサウナ環境でした。
ただ、ここ数年の雰囲気はもう戻ってこないかもしれなく、少し寂しい気持ちになったりもしました。
ところで、ドーミーインのフェイスタオルって、なんで幅が20センチくらいしかないんだろう?
この世の七不思議です。
女
[ 東京都 ]
1カ月ぶりに訪れた大黒湯さんは、受付がかなり混雑。
どうしたのかと思ったらアズールレーンとのコラボ期間中だったんですね。
受付の方は、自分の前に並んでいる男性に「お風呂は入っていかれますか?」という何とも不条理な問いかけをしておりましたw
浴室に入って目に飛び込んできたのは黄色い丸っこいキャラクターのペンキ絵。
その右には浴衣姿のお姉さんが2人描かれています。
薬湯も「鉄血の湯」という何とも恐ろしげなネーミングながら、良い香りのお湯でした。
混雑のためか、本日のドライサウナの温度は少し低め。
ドアの開け閉めが頻繁にあるので、どうしても室温が下がってしまうんですね。
気を取り直してスチームサウナにはいると、こちらの温度も低い。
いつもならゴォーという音と共に大量の真っ白な蒸気が数分おきに放出されるのですが、入ったタイミングが悪かったのかそれも出ず。
まぁ、たまにはこんな日もありますね。
コラボ企画のいろいろを十分堪能した本日の銭湯タイムでした。
[ 東京都 ]
自転車での荒川越えが厳しい真冬になる前に湯処葛西さんへ。
こちらの施設は常連さんが多いので、皆さんサウナマットを持参していますね。
BGMは映画音楽やシャンソンの癒し系インストロメンタル。
それと同時にテレビの音声も流れている。
どちらの音量もそこそこのボリュームだけど、なぜか自分が欲している方の音を捉えることができる。
普通ならどっちかにしてくれよー!と思うところだけど、なんで共存できるんだろう?
毎回めっちゃ不思議だなぁと思いながら蒸される私です。
季節はすっかり冬。
待ちに待った個人的な外気浴ベストシーズンに突入です。
今日からは体をきちんと拭いてから整い椅子へ。
やっぱり冬のサウナは格別だなぁとしみじみ思う日曜の午後でした。
女