ドシー恵比寿
カプセルホテル - 東京都 渋谷区
カプセルホテル - 東京都 渋谷区
今夜もドシーでフラッシュダンス。
冬場は氷のように冷たかったウォームピラーアンビエント(常温)も、遂に20度ぐらいになっちゃったということで、いよいよ夏に向かっているなあと俳句のような季節の移り変わりをしみじみと感じてますの。それが季節感なんてまったくないこのドシーの独特の空間というのもたまんない。
だってここは80年代のB級ホラー映画を観てたら、ボストンフレームのメガネをかけたちょいデブゲームオタクの青年が、冒頭真っ先に部活の後のシャワー室で殺される役を自分がやらされてしまったようなシュチュエーションの中にトリップしてしまう感を彷彿させるめちゃくちゃ無機質なドシー浴室館内ですよ。
それを「トトノッター」しながら噛み締めていられる今宵の深夜は、いつもよりフォーリンラングエッジのお客様多めで更に不思議感満載。
気を利かせたスタッフさんがセルフロウリュ用の桶にミント液をがっつり入れてくれたので、今夜のロウリュは爽快ですよーっと。
そいえば、ウォームピラーと呼ばれる途切れない柱状の水が脳天からつたい身体を包みこむというやつなんだけど、火照った身体を脳天から冷やすってのはありがたいんだけれども、「身体を包み込む」ってのはなかなか難しいんですよね。
4基あるウォームピラーのなかでもアンビエントだけがまあまあ包み込む感があるんだけど吐水口の広さが違うのかな。ということでアンビエントの吐水口からの水だけは正義! ふんわりしっとり身体を覆う。
だからアンビエントの吐水口を別名にしてみれば「天使の肛門」って感じなのさっ!
シャラララ〜♪
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