よしおか かずとし

なんか西日本の方はただならない空模様で申し訳ないようなですが、こちらは静かにホーム昼サ活としてました。
いつも夜が更けてからのゆっこ訪問なので、気が付かなかったけど、ここの内湯って天井に小さな天窓があるのですね。細く差す陽光が湯気に白く映えてこれほど美しいとは、思わぬ気づきでした。
そしてシルク湯と水風呂とを隔てる通路が、さながら舞台の花道みたいになっているものだから、天窓から照らされるスポットライトを全身で浴びながら、突き当たりのサウナ室へと歩を進めてゆく構図になってしまうのであった。
なんかテンションがあがります。こちとら一糸まとわない全裸野郎なんだけどさ。
そんなわけで、花道往来を４回繰り返して、サ室も水風呂も露天での外気浴も消化しつつ１５時ころまで癒やしのタイムとしました。
おしまいは炭酸泉であたためなおして〆とします。今日の夕飯はおいしくなりそうだぜ。それではっす。

サウナ：5-6分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

６月は喜盛で始まり。電気風呂でよく温めて、その次からはいつものサ室出入り繰り返しのルーチン。
3セット目で21時オートロウリュとタイミング合う。中央2段目の席に腰掛けて、舞い降りてくる熱い蒸気との対話を全身で試みて、気持ち良く発汗に励む。
フィニッシュは、広い炭酸泉で全身の肌を整え、あたため直してひとまず終了、そして帰途へ赴くのであった。それじゃね。

サウナ：7-8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

だいぶ古びていてさながら廃墟（？）のような趣があるというログが多くて、なんかおもしろそうなので期待に胸ふくらませながら、ようやく訪問です。
下道国道4号線をだらだら南下して奥州市内へ、市内の交差点を西へ曲がって３９７号線をひたすら直進。東北自動車道が頭上を駆け抜けていく盛り土の下をくぐり抜けると、すぐ右手に赤サビいっぱいの正門と看板がみえてきた。ひろびろとした駐車場に駐まっている車両もまばら。静かだなと思ったけど、風にバタバタはためく真っ赤なノボリの並びには、たしかな営業感はある。郷土の勇士アテルイ肖像と桃色ロゴが掲示された玄関をくぐり、券売機でお代を払って、口数の少ない受付ご担当様へ券を手渡して、ようやく施設内へ。たしかにロビーから年季が入った印象がある。
しかしこのウェブでの目的はまずサウナですな。ゴム紐通した貴重品ロッカーキーを腕にまいて前進前進。
ツルツル泉質な温泉で身体をよくあたためてから、ドアの前に並んでたビート板を1枚片手に、ようやくサ室へ。｢テレビ故障中｣と貼り紙が。しかし中に入るとテレビは相撲中継を元気にオンエアーしててて、なんだそりゃ？と意表をつかれた。温度は100度手前の高温を示していて、熱さ自体はガツンとした肌応え感じます。いい汗がどんどんでてきます。しかし2段ある席の板材のあちこち古びて黒ずんで、年季の積まれた光景だ。ちょっと汗くさいけど、予想したほどではなかった。すぐに鼻が慣れて、気にならなくなり、汗流しと相撲中継観戦に専念してました。
水風呂は、サ室すぐ目の前の動線の良さ。水道なのか井戸水なのかはわからないけど、もとをたどれば奥羽山脈の伏流水には違いない。肌にやわらかくて気持ち良かったです。
外気浴は露天風呂（だった）スペースに2つならんだこれもまた古びたガーデンチェア。目の前には張った水と植えたばかりの苗が青々と広がる水田の眺めと、吹いてくる風が想像以上に気持ちいい。ていうか奥州スイデンテラスじゃね？とふとつぶやきたくなる件でした。ちなみに目の前のテラス柵は、角形アングルで固定された腰ぐらいの高さのトタン波板。内側に傾いているので、その分丈が低くなってしまっている。ぶっちゃけ水田で作業している人から丸見えではないかと思います。
3セット繰り返して、ひとまず終了。外気浴は初夏の風がさわやかで深いリラックス感たのしめたし、肌にもほんのり赤いあまみもひろがってて、サウナはしっかり満喫できました。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：５分 × 3
合計：3セット
添付画像はすぐ近くの水田。外気浴で眺めてた光景もおよそこんなイメージ。では。【画像ミスってたので再投稿】

金曜アロマな日ということで、紫に染まった露天風呂が甘い甘い香りを放ってるなか、イスに深く腰掛ける外気浴ルーチンを4回繰り返して、深いリラックスにたどり着く。
アフターサウナでは、マッサージ椅子に腰掛けて、背中と腰とをもみもみしてもらっている内にさらに果てないリラックスに至って、寝落ちしそうになる。
リラックスし過ぎないうちに住まいに戻って、休むことにいたしませう。とりあえず1週間おつかれさんでした。ではん。

サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

日中とある所用あって、もっぱら山あり谷あり野歩きで足腰を駆使しただけあって、夕方の気持ち切り替えサウナの気持ちよさ最高っす。
火曜夜サウナは喜盛にて過ごしてました。
ルーチン繰り返しつつ4セット目で21時のオートロウリュと巡り合って、頭の上からつま先まで全身蒸される熱さを味わい尽くして、14度の水風呂へドボン。中庭のイスに深く腰掛けて、1日の疲労をじんわり癒やすような外気浴。
この4セット目がいちばんナイスな仕上がり、この流れのままに、静かに住まいのベッドに戻ることにいたします。
そいではおやすみなさいまし。じゃね。

サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

しとしとと雨が降りつづいてて、歩いてるとシャツがじんわりと湿って鬱陶しいそんな季節になりつつあります。
それでも歩いてゆっこで金曜サ活としてました。
しかし、この4月から、なんか情報取り扱いの多いお勤めがつづいてて、夕方になると気持ちががたーっと崩れるようで疲れ気味なんだな。
こういうときは気持ち切り替えるべく、サウナ室に籠もってすべての情報遮断できることが、たいへんありがたいです。
はじめにいつも通り洗体して、今日はなんとなく電気風呂で腰をさっぱりさせる。
１セット目は、まずは休みたかったので、細い廊下の先の奥の院ムードな、スチームサウナの方へ。ドアをあけるとラベンダーの蒸気がむんむんしてて、柔らかい空気がみなぎってる。広い踊り場をかけ湯で浄めてから、ゴロリと仰向けに寝る。蒸気の湧く音としずくの垂れる音。この静寂さのなかで、目をつむってしばしの瞑想。そんな感じの休憩に癒やされる1セット目でした。
2セット目からは、いつもの高温サウナの方に出向き、テレビで大黒摩季さんとＺＡＲＤさんの歌番組楽しみながら、３セット繰り返して、仕上げてまいりました。熱さ絶好調。しかしサ室の灼熱に耐えながらテレビから負けないでもう少し最後まで走り抜けてなんて歌われると、つまりはそういうことだなと思うしか無いわな。
そして水風呂経て、小雨にさらされる外気浴もなかなか気持ちよろしい。
佳き気持ちの切り替えになってなによりです。じゃ帰ろう。それではまた。


サウナ：スチームサウナ20分 ＋10分×3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 4
合計：4セット

金曜夕方は盛岡から南の紫波へ向かって高速道路をひゅーひゅーひづめゆーゆうでたらめつぶやきながら飛ばしてたら、３０分位で到着しました。
良施設の予感は裏切られない展開。まだ真新しく、そして、木のあたたかみを活かした建物がそこにあるだけで、とっくにワクワク感が湧いてくる。
自動レジで支払いを済ませて、浴室へ。
炭酸泉で頸から下をぬくぬく温めてから、サ室へと潜り込む。
ドアをあけるとすぐ目の前に、ストーンてんこ盛りのサウナストーブが見えてきた。
見渡すと、ほの暗い、L字２段のこじんまりした空間。サウナハットかぶられた面々もチラ目立ってたので、これなら「ロウリュやっちゃっていいかな」と声かけたら即ヨロシクの一言だったので、さっそくお初の１回目からロウリュお見舞い発動してしまう。
ちょうど空いていた上段に腰掛けて、さっそく熱々の蒸気を全身で味わって、発汗を楽しんできました。
しかし、このサ室はひとことで言って、落ち着きます。光は最小限。テレビやBGMは無く、ゲストの呼吸音が聞こえるだけ。壁にはタイマーは無いようだ。ただ暑さと、自分の心身にひたすら向かい合えるムードが心地よい。上半身汗ぐっしょりになるまで、黙々と座業でした。
そしてやはり深さ１４０ｃｍの水風呂は傑作。身体を伸ばした立った姿勢で、水風呂に浸るのは、こんな気持ちよく、面白いものだったとは。いつもよりも水が身体全身にピタッと張り付いてくるような印象です。
外気浴も良かった。５月の寒すぎない風にまかせながら、チェアに腰掛けていたら、１セット目から、心地よく脱力できて、１０分程度の深いリラックスに落ちることができました。
３セット繰り返して、離脱としました。
２２時までやってくれてるので、これからも平日にスキマ時間こしらえて、楽しみたいところです。いい感じ。では。


サウナ：10分？ × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分？ × 3
合計：3セット

連休おわりの夕刻は馴染みのゆっこ。住まいからおよそ1k歩いて訪問。いい運動になります。
混雑こそしてるけど、人の流れが良いのはいつもどおり。数えて26あるカランのうちから席はすぐにとれて、腰掛けてささっと洗体。
そして炭酸泉にて全身あたためる。肩まで浸かって、ふと湯の面を眺めてると、尾籠ながらいつもよりもチヂレ毛の浮かぶ数も多いような。湯も連休中にいつもよりもたくさんのゲストさん受けいれて、疲れてるんだろな。お疲れさまありがとうと感謝の気持ち湧く。しかし肌がシュワシュワし、上腕がふわっと浮かび上がるとともに、上気するよな感覚は、堪能です。
全身ホカホカ温まる手応えをつかんで、サ室へ。３段あるうちどの段もゲストさんいるけど、隙間はほどほどに空いてて、どこでも座れる程度のひと入り。ためらわずにてっぺん３段に腰掛けて、暑さと向き合う時間に徹するのみ。何の仕掛けあるのか知らないけど、ほんとにここのサウナは湿気がいつも安定してて、肌がすぐに暑いと反応してきて、汗がたちまちどんどん流れてきます。
そういえばここに敷かれたタオルマット達は、やはり連休中にいつもよりも多くのゲストさんの下半身を支えたようで、2枚重ねながらびっしょり湿ってスノコ板にぴったり貼り付いてる。3つ重なったどの段もそんな印象。こういう光景を見たのもゆっこでは初めて。サウナー達の夢のあと。タオルマットさんも連休のおつとめおつかれさまです。ちなみに19時過ぎ頃、これら150枚のタオルマットの交換作業にも遭遇。この灼熱サ室での膨大な交換作業に、スタッフさんもおつかれさまです。
水風呂にてクールダウンして、天井が四角く開いた露天で外気浴。目の前の浴槽に溶かされた緑のバスクリンの香りもなんとなく心地よい。見上げる小さな天に気持ちがふわっと舞いあがるような気分でリラックス繰り返す。
4セット繰り返してまずはこのへんで。
明日からしばらく祝日のない日々と、そしてスキマ時間で掘り当てるサウナチャンスをふたたび探ってまいりましょう。じゃね。

サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

よくよくおきつねさまとは縁があるんだなと感じる火曜夜サ活です。福島県南白河に暮らしていたときは、東白河のおきつねさまこときつねうち温泉が準ホームなお風呂場だったわけで、そしてここ盛岡では今の住まいから西へ２キロ位の、その気になれば歩いていくのも不可ではないおとなり滝沢市に、その名もフォックスバーデンがあることに気がつきました。
南北に伸びた東北自動車道の盛り土の下をくぐり抜けて、隣の滝沢市へ。外灯もほの暗く、静かな住宅街に広がる民家のつらなりの、いったいどこに温浴があるのか？　夜分なのでなかなかたどり着けずに、迷ってしまいます。あちらこちらの細道をぐるぐる回ったすえに、灯りに照らされたきつねイラスト看板がひょいと現れたので、そこを右折して、ようやく目的地へ。大きな半円ドーム状建物が目立つ。
券販売機で支払いを済ませて、受付でロッカーカギを受け取り、脱衣所で衣服を脱ぎ、浴室へ。
パッと見た印象では、浴室内、なかなか空いてます。穴場なオーラ。入浴されている面々も、地元の人が中心のようで、黙々と洗体して、主に温泉に浸って疲れた身体を癒やしている印象でした。
さてサウナのまえに、少し緑色に濁った温泉で湯通し。ここもアルカリのツルツルした泉質。肌感触が気持ちいいです。
サ室は最大１５名程度のこじんまりした２段L字型席。いわゆるカラカラサウナのようで、赤レンガに囲まれたヒーターと、天井に吊り下がった銀の反射板とで熱を循環させてくるタイプ。乾いた熱気で、喉が少しひりつくような感覚はするけど、そこはちょうど放映されてたテレビのバラエティ番組でも楽しみながら、じっくり構えて熱気に耐えて、汗流しに励むことにしました。もとより温泉メインの地元利用客が多いようで、サウナの方は２～３人程度の余裕人員で回っていました。
水風呂は、サ室すぐ目の前で、動線が良い。蛇口から天然水をかけ流しているようで、なかなか冷たい。肌感覚では１７度くらいかな。これがもし冬季ならばどこまでシャキっと冷えるものやら、期待してしまいます。
外気浴は、浴室内に置かれた２脚のガーデンチェアに腰かけて、しばらく深呼吸のくりかえしでした。
少し湯通しもはさみながら、サウナ室への出入りを繰り返して３セット。
穴場な感じと、なつかしく親しみやすい感じもあふれるおきつねさま、なかなか良かったです。
また来よう。食堂は、２０時過ぎたら店じまいなようだけど、メニューは地元の食材もりだくさんでおいしそうな感じ。昼に来れる機会があったらまた立ち寄ってみたいものです。
それではまたね。


サウナ：12分? × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

いわゆる朝ウナで４セット。７時半頃からイン。それにしても混んでます。サ室の方は下段中段上段席だけではもー席が足りなくて、やむなく床に尻を落として全身汗まみれに蒸されてる方もちらほらでした。もっともたとえ底位置な床に腰かけてても、ここのサ室は隅々までムンムンと暑いので、支障なく発汗できそうです。混んでたのは、土曜夜宿泊組さんも多かったのかな。おそらく２階の休憩室にて朝まで快眠、しかもコストも安いし、それもまた良さげですね。
混んでたとはいえ、自分の場合は席の入れ替わりのタイミングが良かったようで、ほぼ上段席が廻ってきまして、添付画像の右上奥あたりに腰かけて、蒸せるような暑さを全身たっぷりといただいてきました。
最後の４セットは、添付画像左下の小さく奥まった下段席（個室めいたここが何気に好き！）が空いていたので、そこで体育座りでまるまって、テレビのニュースの音声に耳をすませつつ、少し長めに発汗の行にとりくんできて、朝ウナは〆にしました。
シンプルに高温サ室にて４セット楽しんで、日曜を始めてまいりまひょ。ほいでは。

サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

エクセル方眼紙でササッと作成。縮尺はいいかげんです。イメージだけ伝わればです。

天気晴朗なれどもなかなか暖まらない日々がつづく。であれば身体をあたためるべく水曜サ活ということで今日は喜盛さんの方へ。
目の前の炭酸泉にて、冷えた身体をゆっくりあたためてから、サウナ室でゆっくり蒸されて、水風呂で冷やして、そして露天風呂まわりのイスに腰掛けて休憩するパターンの繰り返し。
2セット目で、20時の自動ロウリュウとタイミング合う。2つのヒーターに注水されると、湧いてきた熱い蒸気が天井からゆっくりとおりてきて、全身を柔らかく包みこむよな感触。あまり身体に負担かからず、それでいて、発汗は確実に捗ります。
テレビでは懐かしのギャルたちが特集されたバラエティ番組。細かな理屈は抜きにして、みんなキラキラ輝いてるようで、みてて楽しい。
4セット繰り返して、外気浴でなんとなく冷えてきてた身体を、改めて炭酸泉でじんわりとあたためなおして、これで水曜日はおしまいにします。
おびただしく掲示された効能書きによると、炭酸泉は血行促進、そして卒中の予防にもなるようです。もちろんよく寝て、心身をととのえて、週後半につなげていきましょう。それではまた。

サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

趣向をかえて、南昌山のふもとを沿う道を経由し、紫波町まで来てみる。受付で支払いを済ませて、貴重品は貴重品用のロッカーに収めて、浴室へ。ここもトロトロのアルカリ泉質、肌になじみ、よくあたたまります。
サ室は2段で10人も座ればぎゅうぎゅうになりそうな容量。けっこう混んでたので、みんなで暗黙の了解を働かせつつ、かわるがわるに、人員回っていたような、です。しかし、狭いサ室な分、熱がギュッと濃縮されてるようで、5分も腰掛けてると、汗がどんどん出てきます。内側から眺めて右手にみえるテレビの昭和名曲を特集してる番組を楽しみながら、3セット済ませてきました。
水風呂は6人くらいは余裕入れそうな広さがあり、けっこう深いな。勢いよくバックエントリーで潜っちゃう方もちらほら。おおらかな雰囲気です。
外気浴は、露天風呂脇に置かれたインフィニティチェアに腰掛けて、のんびりと深呼吸。頭上の屋根の庇が長いので、雨粒が当たらないのもうれしかったです。
わりとふつうにドライサウナだったけど、それがむしろ安心感とありがたみありました。また楽しみに来ます。それでは。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

ラフランスフルーツドリンク

アフターサウナは洋ナシのサウナ廃人になるまでゆったり身をやつすのである。とろりとした甘味が最高。

ほんと静かに水曜夕刻サ活でございます。１９時にいったん自宅に戻ってから、サンダルに履き替え、ラフないでたちへかえてからゆっこへと出向く。
そんなに混んでなくて、人の流れもスムーズ。洗体する席もすぐに取れて、昼の汗と汚れとをゴシゴシと洗い落とし、白濁シルク湯で温めてから、サウナ室へ。
なんか暗いな。
しかもテレビも消されてて、聞こえるのは、リズムゆったりしたピアノ曲と、お客さんの呼吸する音だけ。灼熱の静寂空間。ただただ黙々と暑さに耐え、汗の噴き出る自分の肉体と対峙するのみ。
もっぱら三段目に腰かけて、静かに静かに汗の粒が少しずつ集まり、さながら滝のように流れてくるまでのイメージで４セット繰り返し。それにしても、ゆっこのヒーターとセッティングは絶妙ですね。ほどほどに濃い湿度と熱気で、汗がどんどんでてきます。
はじめからおわりまで、静かに過ごして、とりあえず週のまんなかは折り返しとします。帰宅してからも、ホカホカして気持ち良し。よく寝れそう。では。

サウナ：10分 × ４
水風呂：1分 × ４
休憩：６－７分 × ４
合計：４セット

添付画像は以前に撮りためてたゆっこのタオルマット待機の図。しかしすごい量なんだな。