2021.02.24 登録
[ 岩手県 ]
岩手のもうひとつのゆっこであり、岩手のもうひとつのサ活の高峰とも目すべき夏虫初訪問です。盛岡から高速道路オンリーで三陸ICまで一気に抜けてから下道におりて、細くうねった山道をおっかなびっくり上ってたら、たどり着きました。
窓口にワンコイン支払い、右側の男湯ノレンをくぐり抜けてお風呂場へ。最初はバブル浴槽でブクブク湯通しして温めてたけど、真夏の昼サ活ゆえとっくに暑いので、2セット以降は水風呂で水通し挟みながらサ室との往復くりかえし。
それにしても今日のゲスト様は水風呂滞在時間が長い長い。3分くらい固まってハゴロモ楽しまれてるのかと推測。1名オンリーのかわいい水風呂。サ室出たらさも水風呂入りたそうな素振りを見せてないと自分に順番なかなか廻ってこないあるよ。
露天はないので、尻のせるところに穴の空いた洗体イスに腰掛けて、外気浴してました。網戸越しにみえる深く草生した庭園から夏風が絶えず吹き抜けてきて、爽やかでした。ごろごろところがる巨石群はなんかの遺跡みたいだなと思いつつでした。
というわけで、また同じルートをたどって安全運転で帰るのです。それではまたです。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3 +水通し
休憩:5分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
水曜サ活は姫神の方へ。お風呂のローテーションは岩手山サイド。晴れてたので、巨大な山影が夕闇に溶け込んでゆく様子を、静かにめでながら、外気浴繰り返してました。
水風呂はぬるめ。いつまでも入っていたい肌ざわり。だけど1名しか入れないサイズなので、次の人が来そうになったらほどほどに。
温浴設備的には決して特筆すべき何があるという感じではないのだけど、盛岡市民であればワンコイン、また、市街北部郊外の緑豊かな環境は気持ちよいです。
282号線の新たなバイパス道路も開通したので、盛岡からの訪問もスムーズになりました。
また来ましょ。それではね。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
男
[ 岩手県 ]
これが7月最後のサ活でした。月曜からお外は相変わらずの蒸し暑さ満ち満ち熱中症警戒モード。しかしながら屋内のエアコンが新しくてリモコンの使い方がよくわからず、作動をAIまかせにしてたら、知らぬうちに22度にまで下がってたみたい。エアコン効き過ぎ。どうりで肌寒いと思いました。
肌感覚のナチュラルさを取り戻すべく、夕方はゆっこに立ち寄り、汗をがんがん流すことにしました。
事前に水通しをひんぱんに繰り返しつつ、サ室潜入、そして蒸される。水通しでひんやり冷えてた肌に熱風がジワジワ染み込み、汗腺が上半身から少しずつ花開き、やがて全身真っ赤に火照り包まれるような肌感覚が最高。また水風呂巡りして、休憩のくりかえし。
いつのまにか夕立も止んでたようで、街の様子も自分の気持ちも落ち着きました。
北国仕様アクスパの炭酸でノドを潤してから、帰ります。それじゃね。
サウナ:7-8分 × 3
水風呂:1分 × 3(+水通ししまくり)
休憩:5分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
これで7月最終になりそうなゆっこサ活。アロマデーということで露天の白濁乳酸湯でゆったり湯通し。なんとなく甘い香り。たとえ入浴剤でも、白濁したお湯っていうだけで、まるでどこか火山帯の温泉につかっているような気分になり、すでに非日常です。
サ室では主に2段目に腰掛けて、また短めに5分程度よく蒸してもらって、汗だくだくになったら、水風呂でクールダウンのくりかえし。
最後は水風呂で〆。
いまだ熱帯夜むんむんな夜道を帰ることにいたします。
画像はゆっこのゆっちまきた。語呂のよいところで。それではまた。
サウナ:5分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
夕方になって外出&サ活。スキー場ふもとの、いわゆるセンターハウスなんだ。駐車場から山側建物を見上げて、グレーチングで足もと透け透けスリリングな階段を最上階3階まで登り切り、自動ドアをくぐると、フロアが広がってて、右側にお風呂場へ抜けていく受付と廊下がつながっている。
お代を払って男湯へ。貴重品ロッカーに財布もろもろ預け入れて、更衣室ではカゴに衣類を脱ぎ捨てる。全身ゴシゴシあらって、ぬるぬるアルカリ泉で温めて、定例の蒸されルーチンへ。
サ室は2段L字で10名強入ればいい感じのサイズ。テレビで相撲中継みながら、汗がじんわり流れてくるまで落ち着いてじっと待つ。ドライなサ室だったけど、温泉でよく湯通ししてたおかげで好調発汗。
しかしインパクト強かったのは、やはり水風呂でした。「西岳の水」貼り紙表示下の蛇口から冷水がジャーっとかけ流されてる。まさにその山の天然水なのでしょうね。しかしセット繰り返してドボンしてるうちに、あまりに冷たくて足首がビリビリとしびれるような感覚。なんか気になってきて手持ちの水温計差し込んでみたら、14度でした。7月の時点で10台前半とはたいした天然チラーです。たまげました。
外気浴のイスや露天などは無いようで、そこはおのおの適当に洗体用丸イスや浴槽のヘリだのを、周りの空気よみながら腰を下ろしてなんとかしていくしかなかったです。
しかしながら広い窓を通して見下ろす、北上山地のうねうねしたスケールの大きな広がり感に、心落ち着く思いでした。
夏だけでなく、半年経ったら冬の訪問も楽しそう。ではでは。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
男
[ 岩手県 ]
岩手のおきつねさまにて静かに木曜サ活。
マイルド&ドライなサ室でテレビ野球中継ぼんやり眺めながら3セット。水風呂も2脚のチェアも順番待ち無しで、滞らない流れのままにルーチン消化していく。
最後はボコボコバブル湯で頸から下をじんわり温め直して、のぼせそうなところで湯を脱してまた水風呂ドボンの温冷交代で〆てしまう。
それでは自宅に戻って寝ましょ。ではおやすみっ。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
せっかくの海の日休みなので秋田のお風呂でも新規開拓すべく秋田滞在してました。しかしニュース報道のとおりの延々大雨と水没状況を見せつけられて、最悪の事態を想定するなら、とてもとてもぶらりおでかけどころではないのでもっぱら安全なおうちでおこもりでした。
夕方、ようやく盛岡にもどっていつものホームで粛々とサ活です。3セット仕上げて落ち着いて、休日を〆ていこうと思います。
湿気むんむん蒸し暑い日々でも、サ室で蒸された後のさわやかさは格別。夏のサウナもまだまだよろしくです。それでは。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
ひさびさの開運にて静かに火曜日4セット。浴室のドアをあけて入って、さてカランで身体洗おうかなとおもったその刹那にスタッフさんが現れてきて、ロウリュ案内の呼びかけが始まる。うわわこのタイミングかよと思いつつ、せっかくなのでシャワーでささっと急いで身を清めて、第1投目からいきなりロウリュ&アウフグースでした。
ミントの蒸気を浴びながら、そして団扇のアウフグース2周堪能。発汗はまあまあそれなり。
安定のぬるめな天然水水風呂でのーんびり冷やして、灯り抑えめのほの暗い露天で外気浴して、落ち着いてきました。
2セット目以降からは、汗腺の方もフル稼働してきたようで、しっかりとサ活らしく汗だくになるまでがんばってきました。
他の投稿でも書かれてたとおり、サ室のあちこちが新しい板で補修されていたのも確認。こまかなところにサウナ愛を感じてきました。
そんなわけで、よしっ、帰ります。じゃね。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4 +炭酸泉との温冷交代もミックス
休憩:5-6分 × 4
合計:4セット
[ 岩手県 ]
高速道路インター経由ついでのふとした思い付き立ち寄り。当初予定外だったけど、予想を裏切ってすごい過ごし良かったです。
まずサ室自体がものすごく熱い。温度計は97度を指し、ストーブは蛇腹管ぐおんぐおん鳴る鳴る爆音君1台で、3段ある席にまんべんなく熱気をムンムン満たしてくれている。かの盛岡ゆっこよりも体感は熱いなと思いまして、3-4分も座ってると大粒の汗が全身に溢れてきます。
水風呂はL字型で細長くて、しかもなんか深いぞ。たちまち肩の上までシャキッとした天然水に包まれて、爆音君の熱気で火照った身体をしっかりクールダウンに導いてくれる。
外気浴のスペースとしての椅子の数が、、、ちょっと弱いかな。人が多いとたちまち椅子がとられてしまう。まあ、フロのヘリにサウナマット敷いて尻を置いて腰掛けてても、なんとなく落ち着きました。
ホームの盛岡ゆっこさんと運営母体は同じなようで※、料金の後払い決済システムが共通してるなとかなんとか思ったりしたり、それでいて先に書いたようにサ室のセッティングが微妙に異なってて、違った個性を感じたりで、なかなか面白かったです。
日曜はこれでひとくぎりにしましょ。それではん。
(※後記:運営母体は異なるようです)
サウナ:6-7分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
昼はもっぱら屋内に黙々こもって、入力作業やら、ネット閲覧やらの繰り返し。21時頃になってからようやく外出してホームゆっこで身を清めて、汗を流すのであった。
今夜のサ室では熱々汗だくにやってやれという気分で、いずれのセットでも、2つのヒーターとテレビの正面を通り過ぎて、いちばん奥の3段席てっぺんであぐらをかいて、蒸されるの繰り返し。さすがに猛烈熱くて効きます。仕上がるまでにきちんとペース配分してないとなかなか大変、再び広いサ室を横断してテレビの前を通り過ぎて戻るだけで、足取りがだんだん蹣跚蹌踉としてきて、二重のドアを通り抜けてサ室から出るまでの時間がやたら長く感じる。でもそれを乗り越えてのひんやり水風呂ドボンと露天での外気浴ルーチンの気持ち良さは格別。
結局セット繰り返してるうちに時計は23時になろうとしていた。
しかし、この時刻になってもホームゆっこはにぎわってますね。外気浴のイスがことごとく埋まってて、浴槽のヘリに腰掛けることもしばしば致し方なしでした。お泊まり組も多いのかな。すてきな日曜を迎えて参りまっしょう。ほいではーん。
サウナ:5-6分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:5分 × 5
合計:5セット
[ 岩手県 ]
あまり時間経過は考えずほどほどに茹で上がった感覚&間隔の繰り返しで4セット。
火曜日平日は空いてて、人もまばらのゆったりムード。寝そべって蒸されてる方も出没、でもさほど気にならない。
最後はスチームサウナで全身つゆだくに温め直して〆にしてみる。
今週はまだ続く。ホームに感謝っす。そいでは。
サウナ:5-7分 × 4 +スチームサウナ1
水風呂:1分 × 4
休憩:5-6分 × 4
合計:4セット
[ 岩手県 ]
小サ旅というわけで久慈お立ち寄り。むかしながらのサウナを楽しめるという噂を確かめに駅前のここへたどり着いた。
開店は14時からなので、しばらく待ちかいなと思って、エレベーター前で立ち止まっていたら、スタッフらしき人が出てきて言う「もうやってますので良かったらどうぞ、スタッフ居ない日なので、券売機でチケット買って、ハコの中に入れといてください」
無人販売体制かよ、おおらかなものだなと思う。もちろん案内されるままに、サ活始めていくことになる。エレベーターで4階へ上がって、駅まわり見おろす眺望の良いフロアにたどり着く。年季の入ったシャンデリア、古びた休憩用ソファ。期待どおりの昭和なたたずまい。なんか落ち着く。
先客無しの独占体制で、セット進めていく。浴室もサウナ室もたしかに年季ものだけど、清掃はすみずみまで行きどいていて、清潔感ありました。
サ室は3段あるけどこじんまりしてて、6人も入ればいっぱいになりそう。セッティングとしては、けっこう熱いや。砂時計が落ち切る5分待つだけで、かなりがんばり甲斐ありました。もちろん気持ちいい。
水風呂はぬるめの16度で水質がかなりやさしくて、いつまでも浸かり続けていたい感じ。
外気浴は、浴室内の2つのイスに腰掛けてリラックス。屋内ながら、フロア4階なので窓を開ければさわやかな外の風を取り込めます。
4セット繰り返してるうちに、地元のゲスト様らしき顔ぶれも増えてきた。
にぎやかになってきたところで、こちらは引き揚げます。来れて良かった久慈の町。それでは。
サウナ:5分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 岩手県 ]
先週の夏カゼはすっかり治り、とっくに元気なのだけど、気管支にやや後遺症残ったみたいで、ちょいとしたはずみでゲホゲホ噎せてしまう日々。
だけど、ゆっこのサ室は、安心してサ活してられます。少しアロマが漂い、湿気がムンムンたっぷりなおかげで、ノドにもやさしいようだ。カラカラサ室と違って、ノドをヒリヒリと乾かしてくる感じが全くない。サ室に隙間なくみなぎる熱々の熱気に安心して身を委ねてられます。助かります。
サ室と水風呂と、そして四角い天井が開いた露天風呂との往き来を繰り返して4セット。セット繰り返すたびに気持ちが良くなって、空を見上げる気持ちは小宇宙へと飛びそうでした。
画像は、国道向かいの案内地図看板。むかしの名前で出ているのねん。お疲れさマース。木曜日おわりっ。じゃね。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
[ 岩手県 ]
いやいや急に夏風邪にたたられたみたいで、微熱とクラクラ感に悩まされて、おととい&きのうの2日間寝込んでいました。フトンのなかで寝汗ぐっしょりかきつづけて、なんだかサウナみたいなことになってるなと思いつつ、日曜朝になりようやく快復してきたようで、寝床から立ち上がってみると、だいぶ良くなったようで身体も軽い。そろそろ自分から能動的に動いてリハビリしていこうということで、朝ウナゆっこである。近所にあるのは助かります。
まだ本調子ではないようで、サウナは短め2セットで〆にしました。サ活ってある程度の基礎体力伴ってのことなんだろなと思いつつです。
むしろぬるめの炭酸泉で身体をじんわり温めていることの方が、ちょうどいい癒しになりました。
クラフトコーラで水分補給して帰ります。それじゃ。
サウナ:5分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
[ 岩手県 ]
朝ウナ喜盛で4セット。6時半過ぎからインして、炭酸泉で温めてからサ室潜り込みちょうどそのタイミングで7時オートロウリュと遭遇。その後適当にルーチン繰り返しつつ、8時ジャストのオートロウリュ狙い撃ちもやり遂げてしまう。
それにしても日曜朝から広いサ室は混んでます。お互いほどほどな間隔をとりつつ、ひな壇席は全部埋まり、一番下のひらべったい床に腰を落として胡座かいて蒸されてるシーンも当たり前でした。それでもこの広いサ室は、まんべんなく熱いから、事は足ります。
セット繰り返しているうちに、どんより梅雨空も少しずつあがってきて、夏の陽光が照り輝いてきました。サウナに行ったばかりなのに、また蒸し暑くなりそう。
つーわけで朝の幸先よいスタート決まりましたところで、帰ります。じゃね。
サウナ:9-10分くらい × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5-6分くらい × 4
合計:4セット
[ 岩手県 ]
平日の人員静かなゆっこで夜サ活。出入りがふだんよりも静かな水風呂は、もちろん水の動きもどっしりと落ち着いてる。冷たい水が揺すぶられずに肌にぴたっと張り付いてくるような感覚がいつもの水風呂よりも気持ちよかったです。
3セット繰り返して、最後のセットでサ室での汗の出もいちばんよろしく、外気浴も気分もいちばんさわやかなとこに落ち着いたところで、明日の水曜日へつなげるべく、このへんで〆てまいります。
それではな。
サウナ:5-6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
雨だけど、ドーンとたっぷり討ち入りしたくて一関まで来ました。盛岡でのサウナもすばらしいけど全般マイルドなんだろなと、こちら古戦場に来て改めて感じ入りました。溶岩サウナも漢方サウナもほの暗い小さめのサ室にエネルギーがギュっと詰まってるようで、さながら肌を灼くようにチクチク熱い。ひしゃく手にとって、トントゥ顔ストーンめがけて、ロウリュ水を回し入れると熱波が速攻で照り返してくるようで、腕がヤケドしそうに熱い。だが、これがよろしい。この極端に攻めてくる熱さがいささかぶっそうな形容詞討ち入りの名にふさわしいです。
2セット目から、肌にあまみも出てきました。
日曜13時半頃から16時頃までだらだらと蒸されて、滝のようにたっぷり汗かいてきました。
はじめは割と閑散としていて、日曜でもこんなものかなと思ってたけど、15時控えたあたりから人気施設の本領発揮で、いつのまにやらしっかり人数増えて混みあってきました。だけど、みんなで譲り合いながら、スムーズな流れで、過ごしやすかったです。
日曜は熱波も期待したけど、スケジュール的には次週みたいね。そのうち検討しましょ。スッキリ気分で、安全運転で盛岡へ戻って、日曜〆ていきます。ほいじゃね。
サウナ:10分 × 7くらい漢方溶岩かわるがわる
水風呂:1分 × 7
休憩:5分 × 7
合計:7セット