2021.02.24 登録
[ 岩手県 ]
開運にて金曜夕刻サ活。せっかく季節の花が木々に咲いてるのに、小雨しとしと降ってて、なんだか寒いので、風呂とサウナであたためたい気分でした。
いつもの洗体と、そしてぬるめの炭酸泉に浸かって、冷えてた全身をぬくぬく温める。それからサ室入り。金曜とはいえ平日夕方ということで、なかなか空いてます。最大15名ほど入れそうなサ室空間だけど、今夜はだいたい8名位で回転してて、ゆったり蒸されてられました。
2セット仕上げたそのタイミングで、館内のアナウンスが20時のロウリユタイムを告げてくる。これありがたいです。ノリましょう。
開催5分前あたりからサ室もぐりこみ。でもあせる必要はなかったです。人員もともと空いてたので、順番待ちも、ぎゅうぎゅう詰めも無し。約10名の余裕人員で、熱波タイムと相成りました。
熱波師さんが、サ室のドアを開放して、タオルをクルクル振り回してエア交換。で、ドア締めて、ヒノキのアロマを柄杓でたらして、熱々ロウリュウはじまり。うおういい香り。タオルはくるくる回り、熱気が室内たちこめたところで、こんどはゲストさんの上体へそれぞれ一人ずつタオルをばちんばちん8回振りおろして、熱波頂戴いたします。
熱いんだけど、もともと80度のマイルドな環境なので、身体に負担かかるでもなく、でも熱波もしっかり堪能出来た感です。ロウリユ2杯目も余さず最後までがんばり通した次第。
気持ちよかったですね。その後の水風呂もいつまでも浸っていたい気分でした。
まことによろしからんや。それでは金曜〆て帰って寝ましょ。では。
サウナ:10分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:5分 × 5
合計:5セット
[ 岩手県 ]
タモリ倶楽部が終わってしまった話題でにぎわってるさなかにこちらは喜盛の湯です。ことばのこじつけですねすみません。とはいえ地方民としてはそもそも放映日時からよくつかみづらい流浪な番組ではありました。
日中はお部屋の整理。あのケーブルやドライバーが見つからないやら、どこの段ボール箱にしまったのやら、無駄にあちらこちらひっかきまわしてたら、夕方になってしまった。
ということで今日は未訪問の仙北町方面の喜盛さんにしました。
土曜夜ゆえかもちろん大繁盛してる。
浴室のドアをあけると、目の前は炭酸泉。ふと見上げると炭酸泉の字いっぱいの効能書き文面があちらこちら大量に貼られてる。炭酸泉のゴリ押しですな。しかし素直に炭酸泉大好きなので、湯通しすべく喜んで堪能します。肌全身シュワシュワジンワリする感じがきもちよろしい。
そしてサ室へ。席は3段。それも1段1段のスペースが広いので、あぐらかいてもスペースはたっぷり余る。ゆったり感がありますね。
いつものルーチンで、サウナ室で熱々蒸されて、そして水温18度の水風呂、そして中庭にて外気浴繰り返しのパターン踏襲。
そして4セット目に入ろうとしたところ20時の自動ロウリュウタイムに遭遇。2台の縦長ヒータの中に仕込まれた石積みの上からザブンザブンと水が注がれる音がきこえてくる。しばらくするとサ室の天井からもわーっとした熱波がおりてくるのが肌でわかる。そうそうこの感覚ですね。発汗御礼です。
当然この4セット目を済ませての、水風呂と外気浴も、最高でした。
そんなわけで土曜はこれで〆て参りましょう。おつかれさまーっす。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
[ 宮城県 ]
いったん福島への帰路がてらのやまびこお初お立ち寄り。ふだんのおびただしいご投稿から仙台サウナーさまあまた集いととのう磁力の強さをいつも感じてました。
10時だいぶ過ぎてから浴室入り。大繁盛してんな。ふと貼り紙みたら半からロウリュではないか。洗体手短に10分まえにサウナ室もぐりこみ。わりとマイルドなサ室のようで、これなら耐えられそう。でも席がほとんど埋まってて気が付いたら上から二番目の段に腰掛けてた。
なんか状況のよくつかめないままロウリュはじまり。うちわで各人5回熱波いただいて、すっかり汗だく。仕上がりますね。盛岡で逃してたロウリュチャンスをここで取り戻した気分。
水風呂を経て、露天の外気浴。冷たい雨がしとしと降ってて、すぐ冷えちゃうけど、気持ちよかったですね。
しかし移動の途中ゆえ、あまりゆっくりしてられないので、附属の食堂でラーメンすすって塩分補給。安全運転でどんどん南下していきましょう。それでは。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
というわけで来月からここ盛岡暮らしになるわけで、予行演習も兼ねてまた盛岡投稿がつづくの週末でございます。雨しのぐお住まいのほうはとっくに決まってまして、そこからだいたい1キロくらいの徒歩で、ここゆっこにたどり着けてしまいます。次のホームはここに決まりですね。
実にいいですね。土曜日夕方ということで、繁盛してるけど、スペースが広く、洗い場の数も多いせいか、人の流れはスムーズです。
サウナ室も広いし、湿度も濃く、ヒーターも強力で、あっという間に汗だくだくになれます。てっぺん3段目はもちろん、1段目でも、むんむん熱いです。テレビみながら時事のチェックもできます。
余裕があれば、アフターサウナは附属の居酒屋うんめのすと大阪王将のコラボ店でのんびりサ飯楽しむもよろしです。
なんかここゆっこ1個で盛岡でのサウナ日常生活はぼぼ足りてしまいそうな感じ。
もちろん北国サウナの奥はまだ深そうです。まだまだ掘り下げてまいりませうね。ほんじゃね。
サウナ:10分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:5-6分 × 5
合計:5セット
歩いた距離 1km
[ 岩手県 ]
盛岡にて夕刻、はじめての開運の湯の立ち寄り。
内湯は、熱めのラドンの湯にて、少々湯通し。
そしてサ室入り。多くて15名位(?)で、2段席のこじんまりした空間。80度前後の、ぬるめな温度なんだけど、サウナ室内の湿度がけっこう濃いようで、なかなか発汗進みます。
サ室貼り紙によるとセルフロウリュもできるようだけど、今日はヒーター脇には柄杓と桶のセットがなかったので、もっぱらヒーターからのムンムン熱におまかせするのみ。しかしドラム缶サイズの円筒金網に包まれたどっさりサウナストーンの塊自体は、すごい迫力ですね。ジュワジュワ4杯くらいロウリュしてサ室上段のみなさんにお見舞いしてやりたい欲求そそります。
水風呂は天然水を汲み上げたものとの由、貼り紙に書かれてあるとおりで、わりとぬるめで肌にやさしい感じ。ずっと浸かってられて、気持ち良いです。
外気浴は、露天風呂まわりの椅子にこしかけて、風に吹かれるままリラックスします。しかし夜風はまだ寒いですね。ほどほどにして切り上げました。
ちょうど20時にスタッフさんによるロウリュイベントやっていたけど、残念ながらもぐりこめませんでした。タオルをプロペラのようにふりまわして熱波バリバリかき回している様子は、特別な感ありましたね。いつか好タイミングに巡り合えたら、ご一緒したいものです。
つーわけでまた盛岡でのサウナチャンス1つ消化して、金曜夜おわりにします。それではん。
サウナ:7-8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5-6分 × 3
[ 福島県 ]
うっすら寒波きたりてうっすら降雪。いわゆるなごり雪なんやろなと思うけど、やっぱり肌寒い。サウナに行かなくてはです。
内湯にて躰の内側までよくあたためてから、サ室入り。
夕方ということで、なかなか大繁盛。5人までという貼り紙はもはやお気にされてない。しかし、みなさん口数は静かで、黙々と蒸されておりました。
うっすら寒波のおかげで、水風呂も絶好調のたまもげらです。10度前後で、肩まで浸かるまで気合が要ります冬季仕様です。
露天風呂スペースにこしかけて、芝生の上にうっすら積もった雪ながめながら、終わりゆく冬を見送るがごときサ活4セットでした。
蒸されながら東北のサウナに感謝しつつ替え歌つくってました。
♪東北のサウナに 満喫御礼
ヒバリ温泉 マネキの湯
粋な構えの カンノン湯
厳めし館の コセンジョウ
すいでーん てらーす
きゅあ さんぴあ
なんだろこのドームの
ハンジュンマクの湯
ゆっこか盛岡 どこへゆく
♪ロウリュザバザバ
ジュワジュワジュワで
パイのパイのパイ
ネッパデヒカラビテ フライフライ
と言うわけでとくに意味なく思いついたままです。それではまたね。
サウナ:8-9分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
[ 福島県 ]
しずかに木曜サ活でございます。フリータイムな日のようで、コイン大小2つで浴室へ。
ササッと全身洗って、手前のぬるめな湯船でじんわりあたためてから、サ室入り。
1セット目は、ちょっとロウリュいくよーんと声かけて湯気のパワー借りて幸先よくととのうまでじゃんじゃん仕上げてしまう。
2セット目からは、備え付けテレビが野球中継を始めてきた。マウンドに立つ大谷さんの一挙一動に、サ室内の面々の視線がいっせいに集中していることがよく伝わってくる。しかもみんな揃って1段目にズラリと腰掛けて、テレビをじっくり観なくてはと言う意図までもよく伝わってくる。
これはロウリュするよりも、みんなでダラダラと長尺に世界を楽しむに限りますね。
灼熱サ室の稀有な時間はこうして和気あいあいに、決まったストレートと、抜けていくヒットに、歓声上げつつ過ごすのでありました。
まだ勝負終わってないけど、なんかいいねテレビあるサ室のこのムード。
しっかり勝てますことを祈りつつ、安全に自宅へ帰りましょ。それではなんだな。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5-6分 × 4
合計:4セット
[ 岩手県 ]
寒くもなくて涼しくもない、程よく曇った空模様。岩手帰りは一関にて、10時開城に併せて討ち入り。
洗体すませて、また電気風呂にて半身浸かって、腰をバリバリビリビリやっつける。うねりのない一方的なる電圧が機関銃のようにブチ当たってくるのもまたよきかなです。
サ室は、溶岩サウナと漢方サウナ交互に4セット。ここの広すぎないサ室で、遠慮なくロウリュして、蒸し蒸しに蒸し暑くして、ドンドン熱暴走してしまうのは、最高です。
水風呂ドボンして、お庭の外気浴も安定の仕上がり。
日曜日もよかったよかった。
よしそれでは安全運転で福島県南へ戻ろう。では。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5-6分 × 4
合計:4セット
[ 岩手県 ]
盛岡まで来て初のゆっこ。しかも奇しくも地震の日のめぐりあわせで、なんだか感慨深いですね。そういえば12年前奇しくもここ盛岡に住んで居ましたのです。
浴室内は、けっこう混んでたけど、洗体するシャワーの数が断然多くて、まったく余裕余裕のスペースです。
洗体すませてから、なんとなくいちばん奥の電気風呂に腰掛けて、さながら叩いたり捻ったりのグリグリ変化に富んだ電流を腰に喰らいながらの湯通し。
そしてサ室入り。座る場所は3段、しかも、スペースがめっちゃ広いではないですか。
しかもテレビ両サイドの檻の中に、蛇腹配管のヒーターが。これはモノによっては爆音鳴る鳴るタイプのだな、と思ったけど、ここのヒーターは心持ちシャーッと唸るだけで、爆音ほどではないようです。それでも熱量はムンムンすごいね。5分も腰掛けてると、たっぷりと汗が噴いてきます。かなり効きます。
水風呂まわりも動線がいいですね。湯と水の2とおりのかけ湯かけ水が。好きな方でで汗流してササッと水風呂へ。
そして露天風呂まわりに並べられたととのいイスに腰掛けて、しばしの瞑想タイム。いつもながらのルーチンながら、やっぱり気持ちよしです。
四角く区切られた中庭の空の向こうは、澄んだ北国の青空。よくよく耳を澄ませてると、ゴーっと鳴るのは東北新幹線の走る音、カタカタ鳴るのは銀河線の走る音だろうなと思う。
などといろいろ文章考えてたら、1446の時を告げるサイレンの音がテレビから聞こえてきた。うーん。思わず目をとじる。
と言うわけで、平穏にサ活して過ごせるってありがたいことですね。つかの間の盛岡での休日はこれで〆てまいりましょ。ではまた。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
[ 福島県 ]
ひばり探訪もなんとなく間があいてしまいましたね。
日がおちるころにサ活はじまり。
ひさびさに訪ねたところ、浴室床の鉄分による茶色いシミがずいぶん濃ゆくなってるのが眼に焼き付いたような。でも温泉のぬくもりは絶好調。気持ちよし。内湯でよくあたためてから、3段サ室入りもキメてしまいます。
もーこのごろはロウリュについては、サウイキ投稿を通して、誰かやるの待ちなお書き込みも見受けられるので、もはや自力で実行する分にはあまり躊躇してない。「ちょっとロウリュ行きますよ」のひと言にツッコミ飛んでこないようだったら、ササッと焼け石に水喰らわしてしまってます。
おかげで発汗も、水風呂も、そして外気浴も、いい感じにつないでゆけました。お肌にあまみも出てきたようで、血管も脳もよろこんでいる(?)ようです。
んじゃこれで土曜日はおわり。安全運転で帰宅してまいりましょう。ではね。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:2-3分 × 3
合計:3セット
[ 福島県 ]
いそがしいときはやっぱりささっと近場ホームに立ち寄りささっと蒸されるに限ります。今夜の男湯ローテは山側の方。寝湯で少しリラックス&ぬくぬく温めしてからサ室入り。混雑もなく、2~3名程度の人員で静かに蒸されて汗だく。いい感じに仕上がったら水風呂でクールダウンして、主に内湯のととのいイスで瞑想の繰り返しでした。1回だけ露天風呂まわりの岩場に腰掛けて外気浴してみたけど、今夜は谷間をびゅうと吹き抜ける風が冷たくて、身体はたちまち冷めてしまいます。すぐに目の前の40度露天風呂に身体を沈めてリカバリ、これもまたホカホカして気持ちいいものでした。
3月中にあと何回サウナできるかもよくわかりませんが、一度一度をよく楽しんで参りますことはいうまでもないんだな。それではまたっす。
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:4-5分 × 3
合計:3セット
男
[ 栃木県 ]
2月になって急に私事もろもろがたてこんできて、なかなかサウナどころではなかったです。前回から18日ぶりで、そのあかつきにというわけでもないですが、あかつきの湯にしました。
サウナに限らずとも、ある程度の間をあけると、快味を感じるまでの閾値が心持ち低くなるようなのもまたいいものです。1セット目から肌に染み入るような熱気に身をさらしているとさっそく「嗚呼、この感覚や~」とすべてを取り戻したような気分です。
サ室では、18時のマット交換はさんで4セット仕上げ。こじんまりした空間だけど、その分湿度が満ちていて、発汗すすみます。タイマーはあまり気にせず、感覚のみで出入り繰り返し。
水風呂は水温計差し込んでみたら、19度ということで冬季の割にはぬるめ。とはいえ水質のやわらかさはいつもどおり抜群でした。
外気浴は、主に内風呂のととのいイスに腰掛けて、しばしの瞑想を楽しんでました。
そんなわけで日曜はこれで〆てまいりましょう。そいでは。
サウナ:10分? × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5-6分 × 4
合計:4セット
男
[ 福島県 ]
手近な泉崎にて手短に水曜夕刻サ活。ここも冬季の水風呂が冷えまくりで、手持ちの水温計は8度にまで下がりました。
ただ、水道蛇口からでてくる水量の勢いがちゅるちゅると弱くて、水分補給すべく飲もうにも飲めないのが残念でした。
サ活自体は、この季節がら肌寒いので、とろみのある温泉に浸かってまずじっくりお肌をほぐし温めてから、サウナ室に入って汗を流し、セットを3回繰り返して完了。
3セット目の外気浴がいちばん気持ちよかったです。
その余韻を楽しみながら帰途に就きました。
ということで週は折り返し。ではまた。
サウナ:12分 × 3
水風呂:0.5分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
男
[ 福島県 ]
寒波真っ盛りのなか水曜サ活。白河市街からこの東釜子地区までふだんなら30分位でたどり着けるのですが、路面に雪がついて真っ白くなると、みなさんクルマの運転が慎重になりますね。時速30kmくらいで雪のわだちをトロトロと、長い行列を成して進んでいきます。現地到着まで1時間強かかりました。安全運転おつかれさまです。
19時過ぎてようやく浴室入り。冷えた身体をまず露天風呂でじっくり温めてから、サウナ室へ。そして12分タイマーが一周するまで汗流しです。
そして、この時期のきつねうちといえば、水風呂です。ひさびさにもちこんだ水温計を差し込むとゲージがどんどん下がり9度を指して止まります。しびれます。これだけ冷たいと、もう、躊躇せず気合で一気に肩まで沈めて、引き締めるしかないです。
そして全身のしずくを拭って露天風呂かたわらのイスに腰掛けてひとやすみ。お庭の2つの庭石(夫婦石)が白い雪をこんもりと頂いた光景を目で楽しみながら、雪見なサ活を4セット仕上げてきました。
そうこうして、21時までのこり30分を切ると館内放送がホタルの光を歌い始めました。もちろん撤収してしまいます。
帰り道は渋滞はなかったので、いつもどおり30分で移動&帰宅できてしまいました。安全に戻れまして、なによりです。よく眠れそう。それではまたっす。
サウナ:12分 × 4
水風呂:0.5分 × 4
休憩:3分 × 4
合計:4セット
男
[ 山形県 ]
ライザのスキー場で雪板滑らすのは午前だけに留めておいた。先日来のしとしと雨で樹氷がまるまる消え去った上に、ひと晩かけて世界がガチガチ凍りついたものだから、スロープはガリガリで、スピードでまくりでスリリングのきわみでした。
はやめにスキー場切り上げたのは、午後は念願の高源ゆに持っていくためです。予約とってなかったけど、幸い空いていたので、お風呂にサウナのオプションも付け加えてしまう。受付で腕にサウナ客の白いバンドを巻いてもらい、浴室へ。そして温泉であたためてから、サ室go!
だいたい6人最大のこじんまりしたサウナ室。ロウリュのひしゃく刺さったバケツがヒーターの下に置かれてるので、みんなにひと言かけてどんどんロウリュしてしまう。アロマの効いた熱々蒸気が湧き上がる。あっという間に発汗はじまり。効く。
水風呂は、この雪国の天然水そのままのようで、9.6度でキンキン冷えてました。すぐに身体を沈めないと足首からどんどんしびれてしまいます。気合でドブン。
外気浴は雪景色眺められるベランダのイスに腰掛けて、しっかりととのいです。
サウナ室の手前に水風呂と外気浴のベランダが固まっている動線よし。水風呂も含めてすべての浴槽にデジタル水温計があるのもよし。なんか、サウナを楽しむこだわりがあちこちに感じられるすてきなお風呂場でした。
めったに来られない場所だけど、しっかり堪能出来ました。それでは、安全に山下りして帰りましょう!ではん。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
男
[ 山形県 ]
ちょいと米沢サ活。ここの鷹山極楽湯はけっこう好きなんですよね(手近な郡山の方はなぜかごぶさたしてしまってるんだけど)。
土蔵サ室の、炎チラみえるうねうね蛇腹配管のヒーターから押し寄せてくる熱気もたいしたものです。てっぺんの段に座って居ようものなら、たちまちたっぷりのいい汗が噴いてきます。
スチームサウナも熱々な水蒸気が10分おきに轟々と噴いてきて、前も見えないくらいになる。しかもサーキューレーターで上からかき回してるので、頭の上から足の先まで熱々です。
どちらもセッティングが良い感じに自分好みで、過ごしやすいなと思ってます。
水風呂は冷却装置がいま調整中らしくて、ぬるめだったけど、かえって冷たすぎずの水温で、ゆったりと浸かってられました。
そして、静かに中庭で冬の風に吹かれながら外気浴というルーチン繰り返しで米沢の夜を過ごしてきました。
んじゃまた今夜はこの米沢に1泊して、引き続き夜を過ごして行きましょう。それではまた。
最後にひと言。食堂Wi-Fiのつながりがよくないぞ。あいぴーあどれす取得中のまま固まってしまってます。なので自己パケで書き込むのであった。
サウナ:12分 × 4(土蔵2+スチーム2)
水風呂:1分 × 4
休憩:3分 × 4
合計:4セット
[ 福島県 ]
おととい水曜夕方に訪ねたところ、建物全体真っ暗で、裏の深い森の闇がすべてを包んでいて、シンシンとお休みのご様子。あれれおかしいな定期休みは火曜だったはずなんだけど、と思ってようやくウェブの方を見たら、今週は施設修繕ということで木曜まで休館とのことようやく知る。貼り紙も普段ろくに読んでないことがバレてしまいます。
というわけで、本日金曜ようやくリベンジでした。
お客さんの方もブランク被ってたせいなのか、浴室内がなんとなく心持ち混んでる印象。それでも特に順番待ちなども無いレベルです。そこは地方のお風呂場でございますんで。
さて、修繕を経て何が変わったのか?
目に見える箇所は、ずばりサ室のスノコ板が、きれいな新品に交換されてました!かねてからだいぶ黒ずんで傷んでるわなと思ってましたので、案の上の更新、すごいありがたかったです。
サ室では、新しい木の薫りを楽しみながら12分タイマーがしっかり回るまで蒸してもらって、そしてたっぷりと汗だくになったら、冬季の冷え冷え水風呂にドボン、そして露天風呂のイスに腰掛けて静かに夜風を楽しむ。そんな感じで3セット過ごしてきました。気分よし。
まだまだ冬のサ活を、楽しんでまいりまっしょう。それでは。
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:4分 × 3
合計:3セット
[ 岩手県 ]
うさぎどし始めのサ活はこちら古戦場にて。
そういえば昨年トラのときもはじまりはここ討ち入りから始まってまして、どういうわけか節目にご登場するお風呂場になってます。
10時開店すこし過ぎてから開始。まず炭酸泉でじんわりじわんあたためる。しばらく訪ねないうちに、すぐとなりの水風呂が大きくなってら。底のタイルも半分新しい。これなら熱波直後の順番待ちもゆるやかになりそう。ありがたいことです。
サ室での汗流しは、高温と漢方とを交互に繰り返して、4セット楽しみました。
水風呂は、浴室内の大きくグレードアップなったのにも加えて、冬季野外のプール開き特設水風呂の方にも1度だけチャレンジ。浮き水温計の温度は6度のグルシン。足を付けてすぐに気合で躰を沈めないと、足首からどんどんしびれてしまいます。だけど、岩手の冬を満喫できますね。気持ちよかったです。
外気浴のほうは、もう、基本、寒いので、ひんやりした風を浴びて、スキッと気持ちよくなったなと感じたそのあたりで、瞑想も手短に済ませて、次のセットへとつなげて行きました。
そんなわけで、気分転換仕上がりましたので、引き続き福島へと安全運転で進めて行きましょう。じゃね。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:3-4分 × 4
合計:4セット