綿帽子温泉館あずみの湯
温浴施設 - 岩手県 八幡平市
春スノーボードしてました。安比高原なら雪はけっこう残ってて、山頂はまだまだ余裕で、ふもとに至るまで雪を楽しめます。しかしながら雪は春のシャバシャバですね。思い切りシャバってザラついてる雪ならば、よく滑るんだけど、黄砂や松葉が散らばって茶色く染まってる雪は、いわゆる板ツカミです。いきなりツカまれて上体が前のめりにつんのめって、腰でもグキリやらかすんじゃねえかとヒヤヒヤものでした。また日焼け対策でウェアなど全身しっかり着込んでたので、このピーカンの陽差しの下で、正直、めちゃめちゃ暑いわ！ そう、サウナスーツの世界でした。汗ぐっしょり。何度か滑り降りて、そしてセンターハウスの販売機で飲む冷たいミネラルウォーターの美味しいこと美味しいこと。
そしてひと運動後は、疲労を癒すべく、お風呂とサウナです。訪問2度目のあずみの湯さん。ちなみにフロンティアさんの方は定休日でした。個性の強さで、ほんとうはフロンティアさんねらってたのですが、休みであれば致し方ないです。
窓口でお代を払って更衣室へ。男湯女湯のローテがあるのも、今日、気がつきました。
しばし温泉でぬくめてから、サ室入り。こちらのサ室は、背もたれの板が新調されてて、きれいな印象です。天井で鳴るラジオ聴きながら、砂時計目安にだいたい7分くらい頑張ってルーチン重ねるパターン。
水風呂は、ウルトラ冷たくて気持ちよい。10度台前半の冷たさと思います。
安比スキー場での運動と、サウナのムンムン安定な熱さと、水風呂の冷たさのギャップのコンボで、1セット目から、気分最高でした。
外気浴は、露天風呂まわり。イスがとられてたので、そこらへんのタイルに尻を置いて、体育座りでぼんやり。でもこういうのでいいんだよ。
夕陽の照る前森山の山容に、1日の安全に感謝を伝えて、セットを〆ることにしました。あとは帰って、メシ食って寝ます。ではまた。
サウナ：7-8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット
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