網張温泉 ありね山荘
銭湯 - 岩手県 岩手郡雫石町
銭湯 - 岩手県 岩手郡雫石町
タイヤ交換と走り慣らしとを兼ねて、昼に網張温泉まで上がってみました。玄武洞手前から曲がりくねった坂道に入ると、昨夜から降った雪のシャーベットがまだアスファルト路面に残っているので、スピードを抑えて用心深く走行していくしかないです。冬道走行のちょうどよい練習にもなりました。
駐車場に車をとめて、みあげると、網張スキー場も岩手高原スノーパークもゲレンデが白い雪で染まっていて、青い空の下にくっきり白い帯を垂らしている。これからしっかり根雪になれば、後はスキー客往来を待つばかり。楽しみですね。
しかしびゅうびゅう吹きおろす粉雪混じりな風は寒いです。早く山荘のなかに入りましょうや。
硫化水素がかすかに香る熱めな湯でよく温めてからさっそくサ室入り。もともと人まばらだったので、サ室もほとんど独占状態。同様に10分砂時計も手つかずだったので、はじめから終わりまで砂落ちきるまでと決めてセットを繰り返してました。
水風呂冷えてます。気合いが要ります。足首がビリビリとしびれるような冷たさ。持ち込み水温計によると13度。まだまだ冷えそうな感じしかしません。
外気浴は、露天風呂でといきたいところでしたが、いかんせん風が強い。MOKUタオルはめくられ吹き飛ばされ、身体もあっという間に冷えてしまいます。3セット目からは身体のしずくをいつもよりよく拭って、脱衣室のベンチに腰掛けて扇風機の風に身を任せてた次第です。
休憩室ではカップ麺すすりながら、窓越しにスタートしたばかりの冬景色を眺め下ろして、ひととおり〆とします。また今週過ごしていきましょう。じゃ。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:1-2分 × 4
合計:4セット
男
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