八丁堀ス

2021.03.14

1回目の訪問

ボリっす!
八丁堀からすぐの新富町駅から電車で約20分、池袋にあるかるまるへ行ってきたボリ。

一言でいうと、天国。都内でここ以上のサウナ施設にはまだ出会えてない。

燃える薪のにおい、青空、揺れる木々、水の音、そよぐ風の中で全裸で横たわる…五感すべてで自然を感じとって、盛大に整うことができるのは都内ではここだけ。

日曜、オープン5分前にいくと猛者たちが既に整列。11時半オープンの頃には10人くらいが待機。

当然のように館内はガラガラ。ほぼ貸切で最初の30分は過ごせます。

#サウナ
「蒸」…蒸サウナ。1人用。オープンと同時に来たので、体を清めたら、まずこれにイン。薬草が使われておりいい匂い。普通の蒸サウナより若干あつく、50度くらい。

「岩」…サウナストーンをこれでもかと使ったサウナ。85度くらい。花崗岩のダイヤモンドと呼ばれる貴重な石を使ってるそう。人も沢山入れるけど、12時くらいだとまだほぼ貸切状態。

「ケロ」… 樹齢200年以上の欧州赤松が立ち枯れた大変稀少な木材で、木の宝石とも。セルフロウリュも可能で、アロマが入ってていい匂い。90度くらい。

「薪」…予約制で、屋上にある岩風呂前で12時半から整理券を受け取れる。12時20分くらいから全裸の男たちがうろちょろし始める姿は滑稽。机の前に並ぶと、すぐに列ができるので、並ぶのが面倒くさい方はその近くにある椅子に座っておくことをおすすめ。
土日は13時から20分ごとに4名が入れる。80度くらい。心地よく、15-20分余裕で入ってられる。

#水風呂
「サンダートルネード」…シングル。7℃。長野のThe Saunaの川から引いてる水風呂と同じレベルの冷たさ。

「やすらぎ」…25℃。サンダートルネードの後に入るのがおすすめ。ずっと入ってられる。

「昇天」…33℃。休憩がわりにも使える。ここで整いにチャレンジしたけど、出来ず。

「アクリルアヴァント」…14℃。屋上外気浴のすぐ横なので、屋上で整いたいときはこちらが便利。

#休憩スペース
あらゆるところに整いスペースあり。飲水も沢山。
特におすすめは屋上。
燃える薪のにおい、青空、揺れる木々、水の音、そよぐ風の中で全裸で横たわる…五感すべてで自然を感じとって、盛大に整うことができる。ここを味わってしまったら、もう他ではなかなか満足できないというサウナーもいるだろう。

#その他
他の階にはリラックススペースや食事どころも。特に漫画は最新のものまで揃っており、サウナ→漫画→サウナ→漫画…と無限に楽しむことができる。かるまる恐るべしボリ。

八丁堀スさんのサウナ&ホテル かるまる池袋のサ活写真

  • サウナ温度 80℃,50℃,85℃,90℃
  • 水風呂温度 25℃,7℃,14℃
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