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高温サウナタイマー

2024.01.11

21回目の訪問

新年一発目の熊谷へ。最近知られてきたのだろうか、去年の秋頃から混雑するようになった。

 温活エリアでは三十分程待てばマッサージチェアも空いていたところもあったのに今日は昼頃から夕方までいつ行っても空き無し。というかその前のリクライニングもいっぱい。こんなに込み込みしてたんでしたかなぁ。

 以外な事にロウリュアトラクションは前回いっぱいだったが、今回は定員まで埋まらなかったようだ。人の入りはその時次第ということなんだろうか。

 サウナに入ってカラダをじっくりと温める。からの浅くて地下水に入り込むと、夏場よりも温かく感じる。井戸水というのは外気に左右されずに一定の水温を保つのだそう。そうすると、夏の暑い日には冷たく冷えた水風呂が、真冬の寒い日にはやや温かく優しい水風呂になる。ここの水風呂はなにより柔らかさト優しさを感じる。ただあまりにも浅いのでイチオシになることはないのだが。

 そんな水風呂から外気浴を浴びると極端な気温変化が持ち味の熊谷ならではのさむ~い空っ風が急速冷凍。五分ほどでキッチリ冷やしてくれる。

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高温サウナタイマー

2024.01.04

20回目の訪問

新年一発目はいつもの和光おふろの王様。

 三が日避けたからまぁそんなに混んでないかなと考えていたのだが、世間的にはそうでなかったらしい。料金は休日料金のままだったし、浴場内はファミリーの方々で溢れかえっている。

 幸いサウナは今日は回転率高めだったのでサクサク出る人が多く並ぶことはなかった。やっぱりファミリーが今日は多いらしい。

 何時もはじっと待つ事の多いビーチベッドも今日は空く事も多かった。この一週間は家族連れが多いと何回も伝えておく。サウナーは年末年始に出会い辛いのである(いないということではない)。

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高温サウナタイマー

2023.12.28

24回目の訪問

今年ラストのサウナ。それ以上にショックだったことが一つ。

 コロナ前に購入した無期限の志木店専用回数券。来月末で使用不可との告知があった。一応払い戻ししてくれるとのことだがレートは購入当時のままということらしい。

 払い戻ししてくれるだけ良いとはいえ、あれ俺5冊位買って3冊も残っているから向こう数年は金かかんねぇやと購入当時の私はニンマリしていただけにガックリである。

 幸い志木店はLINEクーポンをセコセコ出してくれるのでその時を狙い定めて訪れることになるであろう。

 今年一年、人生でこれ程までにサウナと向き合った年はなかった。来年も既に行くべきサウナは決めてはいるが、これまでのサウナに心からの感謝をここに述べておきたい。

 ビバ・サウナ。

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高温サウナタイマー

2023.12.25

3回目の訪問

年末年始は絶対行かないので残しておかなくては。

 さるクリスマス、私は今日も仕事である。仕事終わりに田無のジムサウナで閉店まで汗を流す。

 いつもは妙に音の通るスピーカーから陽気な洋楽が流れるのが特徴の田無ティップネスだが、今夜は一味違った。

 エンドレスクリスマスソング。イントロでわかるあんな曲こんな曲がティップネスのお知らせで流れるサクソフォンに続いて紡がれる。今日はクリスマスなんだな、なんて哀しみを聞き流しながら、聖夜は深まっていくのだ。

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高温サウナタイマー

2023.12.19

1回目の訪問

全国旅行支援、茨城県の延長戦。そのファイナル(n回目)は宿泊施設を併設したこちら。利根川の北側境町に位置し、南側はもう埼玉県。

 ホームセンター、スーパーマーケット、パチンコホールにドン・キホーテとありとあらゆる物が揃いそうなショッピングセンターの2階に温泉がある。あと場外馬券売り場まであるんだからもう完璧だろここ。

 無駄に広いロビー空間に名画や彫刻を形どったレリーフはバブル期の残り香がある。廊下を歩いているとなんとコンコースと外が繋がっており吹き抜けになっていた。初めてみたわこんな空間。ここには宿泊ルームの他、ゲームコーナーや漫画コーナー、お休み処に仮眠処まで広々空間をもて余すかのようなゆとりある広さで設置されている。最近の施設ならこういう所に広さを使うなら岩盤浴を女性専用にせずに充実させるのではないのだろうか。

 一階に降りると浴室がある。温泉はこだわっているのか、循環なしに豊富な湯量でこれまたそれなりの広さの浴場を温めている。特徴は温度だろうか。大半のお湯がぬるめ。露天風呂奥の岩風呂が熱くなっているだけのようで、冬でなければ最適な温度なのかもしれないが、冬は寒さを感じる。

 サウナも豪華な4つの異なる設備。期待してなかったけど凄いなココ。先ずはドライサウナ。入口を入ると正面に敷きタオル有。サウナマットが外にあったのに?いちいち贅沢である。スクエア型の三段式で余裕の作り。TVは遠くに感じるがこれだけの広さなら直ぐに入れそうだ。なお、徐ろに炭が置いてある。温度は90℃。ドライサウナの隣はミストサウナ。といってもミストというかロウリュサウナといった方が近い。ドライと対になっているのでロウリュと温度(85℃)以外の違いは殆どない。お好みによって変更出来る。

 更に隣に塩サウナ。塩はサラサラで体に良く馴染むが、温度が低い(60℃程)なので塩が溶けるまでに少しばかり時間がかかる。また、露天にスチームサウナがある。温度70℃。ここも低めで汗を出すのに時間がかかる。

 水風呂はドライサウナ近くにあり、温度は17℃。炭の壁から流れ落ち、浴槽がジャグジーになっているため常に冷水がかき回されている。スッキリカラダを冷やせる。サウナのキャパシティは大きいのに比べ水風呂は小さめ(4人ぐらいしか入れない)。なんでそうアンバランスなのか。

 露天風呂もゆとりの空間で寝ころび湯(内風呂にも有)やビーチベッドもあり、お気に入りの場所で風を浴びてととのいを体感出来る。

 なんだかバブリーな一時を体感できる、贅沢なお風呂であった。ここに寄る機会はないが、ここに風呂屋があったという事実は記憶の片隅に置いておきたい。

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高温サウナタイマー

2023.12.16

23回目の訪問

極楽湯 和光店

[ 埼玉県 ]

今年はもう来ることもないだろうなんて言ったのだが、極楽湯がリニューアルしたことを友達と話をした所、俺も行ってみたい!となった。そういうことなのでもう一度極楽湯に足を運ぶことに。

 土曜日ということもありいつも通りの混雑ぶりだが、混んでいるのは専ら温泉の方で、サウナも並ぶほどではないし、水風呂も待っていることもないぐらいで、わりかしラクにサウナを楽しめた。ポイントはメインサウナの「炎岩ロウリュサウナ」は混んでいたら避けることと奥の「燃炎ロウリュサウナ」はロウリュ中には行かないでその直後に行くこと。それだけでゆったりとウィークエンドサウナを楽しむことが出来る。

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高温サウナタイマー

2023.12.14

1回目の訪問

ティップネスの今年の新規オープンはこの中野駅前のティップネス。この時期になるまで全く知らなかったのだが、偶々見つけてしまったが運の尽きか。

 中野駅前にある事で利便性は言うこともないのだが、まだビルの工事は終わっていないようで、入口がわからなくなったが、10分程歩き回りようやく発見する。

 エレベーターの4階に上がると、フロント小さめでコンパクトだが、下に降りるとジムエリアが広がっていた。駅前であることを考慮するとそれなりの大きさだ。

 4階がプールで、3階がジムエリアとロッカールーム、スパエリアとなっている。ロッカーに着替えを入れて、いざスパエリアへ。最初が脱衣場になり、かなり塩素臭強め。奥がプールの連絡階段へ行き、右側が浴場だ。引き戸を開くと右側にシャワーブース、左側にサウナとカラン、浴槽となる。注目は右側直ぐにあるととのいブース。チェア2つに汗を流すシャワーがあるとても簡易的なものだが、一昔前なら絶対こんなのなかったのでこれは驚き。スペースがなくとも無理やり足して付けるあたりがサウナブームの余波というか、ブームがもたらした恩恵なんだろう。

 水風呂の脇に浴槽がある。人工温泉「トゴールの湯」だ。浴槽はシャワーブースなどの設備からみても小さめ。水風呂やサウナに大きさを割いた分浴槽を小さくするという思い切ったもので今までにない大きくサウナに力を注いだ形になっている。お風呂が好きな人もいるだろうからこれはどっちがいいとかないが、サウナーならばこれでも嬉しい限り。

 サウナは雛壇三段型、入口左側にTVとロウリュ対応ストーブ。ベンチは内側がスカスカとなっているこれまた今まで見なかったタイプ。掃除はしやすそうだがタオルを絞られるのも懸念されるか。温度は90℃と一般的。ロウリュサウナの湿度も相まってしっかりと温められる。

 水風呂は湯船を割いた分少し広く取られていて、大人二人は肩までつかれる。水温17℃と求められる冷たさをしっかりとマークしている。

 都市型ジムサウナの新たなランドマークになるか。プールは今回未体験だったので次回はプールにも行ってみようかと考えている。

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高温サウナタイマー

2023.12.13

20回目の訪問

今年ももう終わり。最後に行っておきたいところはと思うと、花湯スパリゾートだなぁと思い出す。では行ってみよう。

 暖かくて贅沢な温泉。ゆったりと寛ぎの岩盤浴。ここに来れば昔よりは混雑してるなぁという気分も拭えないが、取り敢えずは自分のペースで自由に温まれる。広々としたサウナとメチャ浅の地下水水風呂が気持ちよい。埼玉1の暑さを誇る熊谷市も師走となれば寒い。程々に。

 さて、ロウリュアトラクションの時間だなと時計をみて10分前になって並ぶ列に移動。
…いっぱいですとのことだった。確か10分前まではセーフだったと思ったのに!今度からは15分前には並ばなくては。参加を断られた直後に満員のアナウンスが無情にも館内を流れていった。

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高温サウナタイマー

2023.12.06

19回目の訪問

水曜サ活

極楽湯に通い詰めだったが、優待期間も終了したので今月初めてのおふろの王様へ。

 やはりぎゅうぎゅう感のある極楽湯に比べて開放感が素晴らしい。あと水風呂の温泉+ハッカによるキンキン感が堪らない。通ることなら、極楽湯のあの露天風呂の出っ張った外気浴エリアに超冷水風呂が欲しいよなぁと他所のサウナ事情を考えながら棒になった足をほぐしていくのであった。

 流石に雨が降ると寒いっすね。

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高温サウナタイマー

2023.11.30

22回目の訪問

極楽湯 和光店

[ 埼玉県 ]

優待券がまだ残っている!今日までしか使えない。行くしかないとサ活。

 週の真ん中だと今まではそれなりに空いていたと思ったけど最近は結構人が入る。かなり混雑している感じ。リニューアルしましたと極楽湯がチラシとか配っているのかコラボラッシュでファン層を取り込んでるんだろうか。何れにせよ活気ある極楽湯が戻ってきている感想。

 単純にスゲえ寒いからお風呂にみんな入りたくなるからかも知れない。それでも優待券は使い切ったので取り敢えずここらでしばらくはまた他所のサウナでも行きたくなる。今年1年、お世話になりました。リニューアルは驚きましたが、サウナの強みがグッとアップしていてサウナーの人がレコメンドしているのかも知れないですかね。

 また来年落ち着いたらまた行きます。

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高温サウナタイマー

2023.11.26

21回目の訪問

極楽湯 和光店

[ 埼玉県 ]

記録のみ。とにかく人が多い。初めて週末にお出かけしたが(優待券消化)こんなに普段入っているなんて。これはサウナを増やしたのは実は大正解だったやつか?

 実際、サウナの膨大なキャパシティを活かして寒空の下室外にて出る人を待つというところはなかった。これでもしっかり3セットそれぞれのサウナを楽しむことが出来た。但し下段だったので扉が開くと猛烈に寒い。

 サウナに入るのは平日に限るのがよくわかった1日であった。

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高温サウナタイマー

2023.11.24

18回目の訪問

体はヘトヘト、それでもサウナに入れば明日もスッキリ仕事が出来る。そんな思いで今日もお風呂に向かう。

 休みなく動き回るのは大好きだが、流石に連続して出かけ続けるのは相当な負担がある。土日は出勤をこなして、またサウナに入って養生したい。取り敢えず今日はカラダを温めてゆっくり寝たい。

 金夜のサウナ室はロウリュも塩も立ち変わり入れ替わり満席状態。ただ外はかなり肌寒いので外気浴している人はそそくさと室内へと戻っていく。僕もかなり寒かった。

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高温サウナタイマー

2023.11.22

1回目の訪問

水曜サ活

神戸サウナアンドスパは昔からなんとなくは知っていた。地下鉄の「三宮、終点です。神戸サウナアンドスパ前です。」のアナウンスが最初だったか。行ってみようとはそうならなかった。

 一人で関西に訪れる機会が殆どないし、あったとしても両手に荷物を抱えて大阪に着くものだから、そもそも行こうと思わなければ選択肢に入らないのである。

 さて、そんな折にその機会がやって来た。大阪での用事を済ませホテルに到着。このまま寝ても良かったのだが、ふと思いだす。ここの存在。どうする?何時間もいられないぞ?だが、それでも1回行ってみればわかるかもとベッドから起き上がることにした。

 サウナに入る。それは、許せない自分、許し難い他人、理不尽、そういったマイナスの感情を許す。或いは受けとめる。そうさせる事のできるプラスの感情に回復させることが出来るようになるからだと思っている。体にいいとか悪いとかいわれるが、私にはこれは心の安寧を得るための行為であると感じている。

 前置きが長くなったが、時間もないのでサウナに入ろう。実際に入るまで知らなかったが、ここは天然温泉が流れているらしく、あたたかみのある大きなラウンド型の内風呂が出迎えてくれる。その奥に露天風呂、メインサウナや洗い場がある。

 メインサウナのアクティビティが素晴らしい。時間がない自分でもアウフグースや氷入のアロマ水のロウリュが三十分毎に行われるので、入れなかったなと思ってもまた少しだけ待てばまた参加出来るのだ。忙しい現代人を癒やす細やかなサービスはよそでもなかなかない。あとこの規模のサウナにTV付いてるの珍しい。

 水風呂は内風呂の温め(23℃)と露天風呂の冷却水(11.7℃)の2種類。内はサイズ感小さめだが結構空いている。皆冷たい方にいくからだろうか。

 ウェルビーのような都市型サウナの中でもここは露天風呂が大きめ。そしてベンチのこだわりが特にすごく、木材。木材風ではない、木材。だから、本場フィンランドのイメージでこの三宮という都会で楽しんでもらいたいという気持ちがすっと体中に気持ち良く通り抜けていく気分になる。

 これだけではない。ケロサウナも勿論素晴らしいのだが、そこにはオケシャワーの隣に水に浸したヴィヒタがある。私はインテリアとしてではない本来のヴィヒタをこのサウナ人生で初めて体感した。水気を帯びたヴィヒタが背中に巻き付くように刺激する。肩甲骨の下部が結構汗が溜まりがちなのだが、そこにヴィヒタがピンポイントで叩かれる。これが、ヴィヒタ。言葉に表せない喜びを感じる。

 たった数時間。それだけでこのサウナは私のベストサウナの仲間入りを果たしたのだ。

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高温サウナタイマー

2023.11.15

1回目の訪問

水曜サ活

ウェルビー福岡

[ 福岡県 ]

タイムリーな言葉を使うならば、「私は今からウェルビー福岡のサウナに入りますが、これは自分自身への戒めとして食べるのです。一方的な願い、自分本位な意思のように聞こえてしまうであろうことも、重々承知しております。ただこれは戒めなのです。」となる。サウナの旅は終わりを告げたがサウナに入ることを終了することではない。

 正直に言えば会社の人との社内旅行に行く中で、中洲のお姉ちゃんのお店に消える同僚を横目に優先順位を勘案した結果、サウナが勝ってしまっただけのことだ。これもまた「戒め」であろう。

 今年開業した地下鉄七隈線の櫛田神社前駅。博多から近くキャナルシティ行のバスがバンバン走っていたが、延伸によりコチラがメインにいまはなっている。その新駅の真上にウェルビー福岡店は鎮座している。

 飲み会後に来たので無理もしないし時間も少ない。ただ福岡に行くなら今迄スルーしてきたウェルビー福岡と遂に向き合いたいという意志だけはあったのだ。

 靴箱の鍵を預け、ロッカールームで館内着に着替える。風呂場の前で館内着を小さいロッカーにしまう。全部で40個程。ということはそれだけしかキャパシティはないということでもある。

 ここの評価の高さはコンパクトで一つ一つのサウナが小さいのにポテンシャルが高いところなんだろうか。入れる人は少ないが、複数のサウナや水風呂があってしっかりと癒やしていけることだろうか。水風呂苦手な人のためにアイスサウナという凍りつくようなクールルームまである。足りないのは外気浴と内湯位なものだ。

 メインを張るロウリュ式サウナも頭を上げると天井の柱にぶつける。一番大変そうなのはアウフグースサービスを行う熱波師さんか。ようあの狭い中であれだけの魅せるテクニックを披露できるか。もはやエンターテイメントである。

 あと強冷水は過去1の冷たさ、かるまるのようなトルネードでもないのにただの水風呂で入ると全身がビリリと来る。あれがサウナーを引き付けるおおきな要因なのかもしれない。

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高温サウナタイマー

2023.11.13

2回目の訪問

SPAWORLD HOTEL&RESORT

[ 大阪府 ]

7月にリニューアルオープン。今年も1回来訪しているが、ユニバに遊びに行く事を踏まえて英気を養うことに。

 大きく変化している所は入退館のシステム回り(ビニールのリストバンドを巻いてQRコードで決済)スパプー位で大浴場に大きな変化はない。
スチームの出ないスチームサウナ、温めの低温サウナ、テレビの音が割れてる高温サウナ。あとみんなが入るのでぬるめの水風呂。

 でも僕はここが好きで、露天風呂に入りながらみえるあべのハルカスがメッチャキレイに見える。通天閣は消灯しちゃうので煌々と光るビルはいつまでも見ていられる。

 スパプーの話をしたがリニューアルの話を読み返すとメインは新たなホテルとプール部分とのことだ。プールの上にサウナがあるらしいが一応行ってみた。屋上はオシャレでかなりインスタ映えしそうな空間。贅沢なバーカウンターに通天閣が正面に見えるインフィニティプール、あと熱風呂。

 バレルサウナは一人二千円という値段と誰もいなかったのでみてるだけにした。あと超寒かった。

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高温サウナタイマー

2023.11.10

17回目の訪問

眠い!ちょびっとだけ!

 志木の店に行こうとしたら、メールだ(逃走中)。今日は故障するので他店舗にて回数券をご利用下さいとのこと。上のラウンジでノンビリするつもりだったがまぁそれならば和光のラウンジでノンビリしよう。というわけで回数券で安く利用させていただきました。ごっつぁんです!

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高温サウナタイマー

2023.11.02

20回目の訪問

極楽湯 和光店

[ 埼玉県 ]

三連休にて忙しくなりそうなので追いサウナ。カラダは元気だが翌日はまだ疲労感が残っていた。無理はしないようにしないといけない。

 注目度が高いのだろうか、露天風呂に備え付けてあるTVとサウナ室にあるTVは両方日本シリーズを中継していた。甲子園の試合を高校野球ではなくプロ野球で入浴客が見守る姿は目を見張るものがある。こういうのはWBCなどの大きな大会でないと見られない。

 そのおかげか、今日はTVのないサウナ室は空いていた。中継をよそに秋のサウナをゆったりとたのしんだ。

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高温サウナタイマー

2023.11.02

12回目の訪問

鬼怒川温泉から帰宅した翌日、体調を崩す。なので昨日1日はなにもせずに安静を保つ。今日は運動はせずにマッサージチェアを中心にサウナと人工温泉でカラダを癒やしていく。

 サウナは95℃とここ最近のサウナと比べても高めだと思うのだが、熱く感じないのでゆったりと汗を流す。ということは、やっぱりまだ病み上がりだからなのか。やりすぎないように5分刻みでサウナ室を出入りする。

 水風呂では結構一人でいるところにさらに入ってくる人がこの時間は多いのだろうか。あそこはギリギリ二人はいれるのだが、二人入ると水がメッチャ減るからあんま良いとはおもえないのだが。

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 20℃
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高温サウナタイマー

2023.10.30

1回目の訪問

鬼怒川御苑を出て、宿泊先の鬼怒川観光ホテルに戻る。美味しい食事を頬張り、ラウンジでアサヒスーパードライと樽ハイ倶楽部レモンサワーを飲み干す。こちらのサウナも行かなければ行けないのでアルコールは程々にする。ラウンジでのドリンクバーとマッサージチェア「あんま王」の無料サービスはTAOYAに準ずる素晴らしいサービス。それでもって一万千円のスーパーコスパ。税抜いたら一万円である。旧ホテルニュー岡部系列の大江戸温泉はコストパフォーマンス高め。ホテルニュー塩原もお気に入りの宿だ。めっちゃ古いけど。

 さて、地下2階の大浴場にサウナがある。ロビーを抜けて浴室へ。岩場の陰から温泉が滴り落ちる様はホテルニュー塩原の本館地下の大浴場そのまま。既視感スゴイ。でも湯質は鬼怒川温泉。同じ栃木だから全然違う訳では無いが、しっとりすべすべの塩原温泉とスッキリ感がありじんわり温かい鬼怒川温泉は細かな違いがある。これで加水加温循環なんだから元々の湯量が多いのだろう。

 サウナは入って右側岩場のすぐ脇のところ。正面には「太陽の恵み」と題した健康に良い低温サウナですとの表記。サウナに太陽の恵みを感じたことは一度もないが…。あと低温と書いてあるが、室温はしっかり90℃。御苑より遥かに熱い。入室すると左手に三角形の屋根に覆われたストーブとL字型ベンチ。定員は6人位だろうか。

 サウナ自体は温泉旅館サウナ特有の昭和感を味わえる古めかしい作りだがサウナとしての質がもう御苑とは天と地程の差と言って差し支えない。サウナの作りはしっかりとしていてサウナを純粋に楽しめるのだ。隙間風が寒いとかやっぱりよくわからない。あと此方には水風呂も外気浴もある。それは決定的な差だ。

 水風呂は内湯の脇に岩風呂の一角としてサウナの目前にある。これは近視の人は間違えやすいかもしれない。取り敢えず入る。気持ちいい。水温は書いてないが20℃程度か。こういうのでいいんだよこういうのでの具現化とも言えるような水風呂でしっかりとした深さと人が3人は足を伸ばせる充実の広さが魅力。この大きい水風呂を用意するというところはありそうでなかなかないものだ。

 露天風呂は大江戸温泉になってから改装されたのであろう小綺麗に纏まっている。後眺望は目隠しで塞がれていてなにも見えない。多分対岸の御苑から見えちゃうんだろうな。なにより素晴らしいのは露天風呂が広いこと。ベンチも二脚用意されて鬼怒川の冷たくなってきた夜風を浴びながらカラダをリラックスさせられる。

 古さを感じながらも質実剛健な立派な作りで文句なし。それでいてソフト面でも高いコスパで大満足のオススメホテル。ぜひ一度ご来訪あれ。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 20℃
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高温サウナタイマー

2023.10.30

1回目の訪問

なんどめだナウシカ…じゃなかった、鬼怒川温泉。今年に入って半年間で3回目。こんなにハイペースに来たことは今までもなかった。最初の時は何年ぶり位だったってのに。

 まぁそれは兎も角、大江戸旅行応援割を使って三度の宿泊。すっかり鬼怒川にハマっているこの頃。今日は向かいの鬼怒川観光ホテルに泊まる。そこでは湯巡り手形をフロントで貰うと鬼怒川を挟んで対岸のお宿である鬼怒川御苑にもお風呂が入れるのだ。

 御苑のフロントにて湯巡り手形を手渡し、地下の大浴場へと赴く。大浴場は特に弄くられていない昔ながらの大浴場。壁際にカランが並び、露天風呂は外付け。そんな内湯にはサウナがある。

 温泉旅館のオマケサウナは小さく気にしなければスルーできそうな位にちょこんとあった。入室してみるとまた小さい。正方形の枠に半分は水掛け不可なストーブがあって、残りの外枠にL字のベンチ。きっちり座って定員5人。

 室温78℃。室温計ではそうなっていたが、実際にはもっとヒンヤリしていた覚えがある。那須塩原TAOYAの低温サウナというよりはどっかから隙間風でも吹いてるのかと思うような感じの寒さを若干感じる。

 5分程してようやく汗が吹き出してきた。こんなサウナは味わったことがない。正直に言えば違和感をひたすらに感じる。ちょい寒い感じだけど、しっかりカラダは温まっていく。不思議な感覚だった。

 10分程で出て、シャワーを浴びる。例によって水風呂なし。でもベンチは半分子供用風呂用具の置き場になりつつも設置されていた。もたれかかり深呼吸。ととのいには至れず。

 残念なサウナではあったが、こんなサウナもあるのかと新しい視点を手に入れることは出来たかなと前向きに考えるようにした。もしサウナ目当てにここに泊まっていたらめっちゃ後悔したとは思う。因みに露天風呂にも行ったのだが、後付け(御船山楽園ホテルのような長い連絡階段を通る)で設置されているので、鬼怒川の渓谷を一望出来る最高の雰囲気を味わえる。なお、夜しかサウナは営業してないのでここでは男子浴室の「月光の湯」のレポートとなっている。

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  • サウナ温度 78℃
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