2021.02.19 登録
男
[ 千葉県 ]
日曜日16時頃訪問。
休日で風呂場脱衣室のロッカーが全て埋まっていて、脱いだガウンの置き場がないほど混んでいました。18時過ぎると、ちょっとずつですが空いてきました。
混雑時のサウナは出入りが激しいせいか、室温が100度くらいまでに下がってました。(いつも110度超え。夜にはこの温度に戻っていました。)何度か来たことあるのですが、いつも熱くて行けなかったサウナの最上段に座ることが出来ました。最上段のサウナマットって、かなりの枚数が重なっていました。数えたら10枚くらい重なってました。なんでだろう?
低温サウナではウィスキングをやっていて、物は試しと予約しました。
料金は書かれていないので、恐る恐る店員さんに確認しました。
施術者のレベルによって変わるそうで、私が来店した際は2,500円にプラス税でした。最大でも3300円くらいだそうです。
予約した時間より前に浴室に入り体をあたためたりしてました。
低温のサ室では、ウィスキングの準備を念入りにされている様子。
時間になり、サ室に入室。
温度は60度。良い具合の湿度に調整され、ほんのりと葉っぱのかおり。(あやしい葉っぱじゃないよ。白樺?)
あかすり用のベッドが置いてあり、そこにうつぶせになります。サ室でうつぶせに寝るのは初めての体験。顔の部分には穴が開いてあり、その下にも白樺がセットされています。足も白樺の束の上に乗せます。白樺の贅沢な使い方。
実際のウィスキングは、バラエティ番組のような、バシバシ叩くというものではなく、水(ふなっ水?)に浸され柔らかくなったもので軽く叩かれたり、なでられたりといったものでした。
前半10分で水分補給休憩、後半5分くらいだったような気がします。
私は寝てるだけなので問題ないですが、施術者の人は高温多湿の環境で体を動かし続けているので倒れたりしないかと心配になります。ここで倒れたら労災とかどうなるんだろう?とか考えてしまいました。
サ室の施術で終わりと思ってたのですが、この後、水風呂でもイベントがありました。水風呂の中で体を浮かせて、ふわふわ動かされます。目を閉じると、川に流されている感じで気持ちいい。
ただ、これで終わりではなかったです。
椅子に座り、数分間、うちわで仰いでくれます。
目を閉じたら、嫌でもととのってしまいました。
しかも、いつものととのい感とは違いました。活字では表せません。
最後に施術者さんと少しだけお話したのですが、普段は弁護士をやっているとか。ちょっと驚いてしまいました。
男
[ 東京都 ]
平日の21時頃訪問です。
「混んでますかぁ?」と聞いたら、「そこまで混んでないわよ」を返ってきたのですが、満員とはいえませんが、人は多かったです。ただ、某サウナのように待ち行列はなし。
カウンターに並んでいる下足札 = サウナにいる人 みたいです。(なぜなら、サウナに入る人は、サウナキーと引き換えに下足札を預けなければならないから)
サウナ料金は200円を維持されています。
以前、カウンターの女将さんに「錦糸町の黄〇湯さんだとサウナに入ったら1000円超えますよ~。このエリアだと他の銭湯もコロナのタイミングで値上げされてますね」って言ったときに驚かれてたけど、もしかして、それを聞いて便乗値上げとかになってないかなぁと心配していたのですが、200円を維持されていたのでよかった。
サウナマットは、取り外されてましたが、復活されたようです。
ただし、小さいのが数枚と、バスタオルが足元に数枚。
そのため、たたむとコンパクトになるマットを持ってきてる方が多いです。
他の方も書かれていますが、柔軟剤のにおい強めです。
以前は黒マジックで直接書かれた注意書きがいたるとこにあったのですが、最近はラミネート加工のPOPに置き換わって、落ち着いた感じがします。
すっごい良いとまでは言えませんが、家の近くにあると嬉しい感じの銭湯ですね。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。