地図からサウナが探せる！

ユートピア白玉温泉

銭湯 - 大阪府大阪市

けそ

2021.12.11

1回目の訪問

大阪に来て、ホテルにサウナがなかったので、せっかくだから、おもろい銭湯に行こうかと思い、皆さんの口コミを見ながら探しているとLINEでお友達登録するとタオルがもらえる、しかも、水風呂に氷が浮かんでいるということで、白玉さんに。

お腹がすいていたので京橋駅で食べようとしたが、東西線側の改札から降りたため、飲食店が少ない。とうとう見つけられずに、銭湯に着いてしまいました。
銭湯の入口の脇に小さなたこ焼き屋さんがあり、ここで買ったたこ焼きは、銭湯のフロントで食べてもいいということで、とりあえず、こちらで空腹を満たすことに。
フロント脇に、8席ほどの飲食スペースがあったので、そちらで食べることにしました。この飲食スペースではアイスクリームや生ビールの販売もやっているようです。

たこ焼きも食べたし、浴室へ。
あ～、大阪の銭湯に来たなぁ～という感じの浴室でした。

大阪の銭湯でたまに見かける壁に「炭酸泉」の文字。ただ、その下の浴槽がバイブラだったりするのですが、炭酸泉って泡が飛んでしまわないように、静かに入らないといけないはずなんですが、こんなにお湯をひっちゃかめっちゃかにしていいのだろうかと疑問に思います。

サ室ですが、２つありました。
片方は塩サウナ。ぬるい。人気なしでガラガラ。
もう一室は高温サウナ。こちらは人気。入るにはバスタオルが必要ということで持参していたのですが、誰も巻いていませんでした。
ここのサ室、お尻にマットをひかないと熱くて座れません。どうも、熱源は蒸気のようで（←多分です。）、古くなってどこからか蒸気が漏れているもようで座面が激熱になっているもよう。そのため、湿度が高めで、他のドライサウナより同じ温度でも体感はかなり熱く感じられます。修行系サウナです。

名物の水風呂ですが、氷は一定間隔で投入されているもよう。高さ約3mくらいの屋根部分からDIYされた菅を通って、大きな音を立てて投入されます。

客層は、いかにも大阪って感じです。団体や子供が多いので、正直、にぎやかしい。水風呂もダイレクトドボンする人が多かった。このへんのマナーは常連さんがOKだったら、問題ない感じなのかな。

帰りに「サウナ用品」を取り扱っているお店の看板を発見！どんなものが売られているんだろう？