なかちょ

お久しぶりもお久しぶりですね、
最後に投稿したのはいつでしょう…

元気にサ活、しておりました。

サボっている間に、このサイトもかなり成長を遂げていてびっくり。
早速メンバーズ登録させていただきました。
ロッカーナンバーは2655。
フロゴーゴーで覚えやすいですね。

さて、久々の投稿は奈良県曽爾高原から、お亀の湯です。
お盆休みは人が多く…
なかなかゆっくりはできませんでしたが、これはリベンジの余地アリの良き施設でした。
オフシーズンであろう冬にまたきます。
冬の外湯から見る星はさぞ綺麗だろうと思いを馳せ、
飛び交う虫さんにびくびくしながらととのいました。


サウナ：5,10,10
水風呂：1,1,2
休憩：3,5,2
合計：3セット

皆様、お久しぶりです。
最後のサ活投稿からまさかの3ヶ月が経っていました。
あの和歌山サ活から今までに引越をしまして、現在は新宿区民です。

その間、度々サ活はしていたものの、投稿までは至らず……新たなホームサウナを探す日々です。

本日のサ活は蒲田のゆ～シティ、初訪問。

入り始めはまさかの一人貸切風呂。
久々のサウナに心を躍らせながら身体を洗う。

大田区～川崎、鶴見らへんまでに多い、独特の黒湯が売りのようだ。
特に都内の黒湯は比較的色が濃いイメージ。
ここももちろん、真っ黒の湯。

体を温めてサ室へ……
中は2段になっており、程よい広さ。
少し乾燥してるかな？ちょうどいいかな？くらいの湿度。
温度計は100℃を指しているが、体感は90℃前後の心地良い温度帯である。

しっかり汗をかいたら水風呂へ。

深めのバイブラで、温度は少し高めの23～25℃
ゆっくり浸かって露天のベンチに向かう。

座って目を閉じるとじわじわと来る……

これは……

………………ととのった

雨が屋根を打つ、露天の掛け流しがﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬと砕ける、バイブラが弾ける……
全ての音が身体を包み込み、ふわんふわんと頭の中でこだまする。

身体が分身して2つになるような、不思議なととのい。

夏は外気温が高くて深いととのいはないものの、ゆらゆらとしたまた違うととのいがある。

サ:6,8,11
水:1.5,2,2
外:3,4,6

これからまた、新たなととのいを求めて

サ活、再開します。

～飢えたサウナー、ミストサウナでととのう～

週に2回のハイペースでサウナに通っていた。
そんな私が突然の長期出張で訪れたのは、ここ和歌山県海南市。
都会生まれ都会育ちにとって経験の無い1ヶ月の田舎生活。

ホテルから歩ける距離にサウナがあると知ったのは、上司の何気ないひと言から。
行くしかない、と思った。

梅雨の雨が続く中、久し振りに暑いほど快晴の今日、ついにサウナに行く決心をした。

訪れたのはここ、きのくに温泉。
ジャクジーと温泉、水風呂、ミストサウナだけのシンプルな造り。
どうやらサウナとミストサウナ、日替わりのようだ。

身体を洗い、ジャクジーでしっかりと暖まってから、ミストサウナへ……

ミストの量がすごい……暑い！！

汗か、水滴か分からない。

耐えきれず水風呂へ入り、湯船の端に座り込む。

……どくん……どくん……

どくん……心臓の大きな音。

まさか、この感覚は……


ととのった。

まさか、ミストサウナでととのうとは。
大きな海にひとりぼっちで浮いているような……
久し振りのととのい。

涙が出そうだった。

その後ほとんど貸切の浴場で、5セット。

ミストサウナ:5,5,6,6,7
水:3,3,4,4,3
休:3,2,3,3,5

温泉は鉄分と塩分が豊富で、入ると小さな切り傷が痛むほど。

つぎはサウナにはいりたい。

最高のひとときをありがとう。

昨晩のサ活。

五節句は七草から始まり桃、菖蒲、笹、菊……と続くが、これを全部言える人は多くないだろう。

昨日は五月五日、こどもの日。菖蒲の節句。
　
温泉施設では菖蒲湯をやっているところが多かっただろう。
こうして、風呂を愛する者、サウナー達は○○湯で知らず知らずのうちに季節を感じている。

私もその一人。

ゆず湯で冬を、桃の湯で春を感じ、菖蒲湯であぁもう五月か、と。

昨晩はパッと見ニラか、ネギにしか見えない菖蒲湯に浸かりながら、そんなことを考えた。

残念ながらサ室ではたまたまやっていたドラマが気になりすぎてあまりととのわなかったが、季節を感じるいいひとときだった。

サ:6,7,10
水:1
外:3,4,5

独り占めの割にサ室の温まりが弱かったような……

～連休の夜は銭湯サウナでゆっくりととのう～

土日然り、連休はどこもかしこも温泉施設は混み合う。静かなひとときを求めて歩いて地元サウナへ。

今日は夜も暖かく、外気浴に期待しながら辿り着いた日吉湯。日替わりの風呂は番台右手の露天がジャグジープールのアタリ湯！
こっち側はサウナが広く、何故かいつも左側になりがちな私にとってご褒美湯だ。

昔ながらの銭湯カランで身体を洗い、しばし露天で温まる。

様子を伺っていたサ室はどうやら利用者がいないようだ。

独り占めサウナに心を躍らせながらサ室へ。
銭湯サウナの王道、カラカラチリチリの高温サウナは息苦しいが、口元にぬれタオルを巻けば程よい湿度の快適サウナに様変わり。

テレビの音量も小さく、洗い場から聞こえる子供達のはしゃぎ声を遠くに聞きながら贅沢にサ室を独り占め。ダラダラと汗をかく。

表示温度より低く感じる水風呂は、厳つい熊の口から水がドバドバと出る装飾が特徴。ライオンじゃないんだなぁ～熊なんだなぁ～

露天脇のベンチで空を見上げると、心地良い春の風とジャグジーのぶくぶく……ぼこぼこ音だけが耳に入る。

なんて静かで、心地良いんだろう……

３セット目、火照った身体を夜風に撫でられながら、ととのう。

サ:6,6,8
水:1
外:4,4,5

帰り道、歩きながら食べるアイスが最高でした。

やはり満天の湯は満点の湯だった


昨日のサ活。

ここに訪れたサウナー達は口を揃えてこう言うだろう。使い古された台詞だが、私も一サウナーとしてこの台詞を言わざるを得ない。

祝日前の水曜夜。
少々風は強いが外気温も最適のサウナ日和。

バチバチにキマリたい、そんな日はこの満天の湯を訪れる。
なんと言ってサ室の湿度。
温度の割に息苦しさを感じさせない快適さがある。

ここへ来るのは久々だったが、女湯のサ室が二重扉に、サ室内も左手の掲示や砂時計（これは前からあったか？）が設置されており、更に強化された模様。

時間調節を念入りに、オートロウリュを2回受けての３セット。

1セット目から最高の立ち上がり、少し残念なのが３セット目の水風呂時間（入りすぎた）だったが、そこはうたた寝湯でカバー。

大きな心臓の鼓動と共に全身を駆け巡る血を感じる。毛細血管まで行き渡る血液の影響か、指先がピリリと痺れる。
柔らかな風が　すぅ　と肌を撫でる。

ととのった。

サ:6,6,8
水:1,1,2
外:5,5,6

少し遠いが、ここへ来る理由は十分だ。
今回も大満足。


さて、やはりサ活を書いているとサウナに入りたくなりますね。
今日はあいにくの雨なので、明日、初めてのスカイスパへ訪れようかと目論んでおります。

昭和の公衆浴場のような、心も身体もあったまるひととき……


お久しぶりです。
コツコツとサウナには通いつつ、最近サ活投稿がおざなりになっておりましたね…

今日は久し振りに、心地良いひとときを過ごせたので投稿します。

コロナの影響もあり、温浴施設の黙浴は暗黙のルールのようになってまいりました。
久し振りに訪れたホームサウナも、また然り。

どこか物悲しいような気もします。
しかし春の外気はそんな心と反比例するように心地良く、サウナのベストシーズンとも言えますね。

平日夜にしては少し人も多く感じたホーム。
今日はストーブのタイミングも良かったからか、
1セット目は熱め、2セット目は低め、３セット目は熱めの最強コンディション。

2セット目、長めに低めの温度で蒸されている時にそれは突然訪れた……

大学生くらいの2人組、サ室に入り、少しの会話の後じっとこちらを見つめて、「最近サウナで良く見かけるんですが、その帽子は何ですか？」と質問を投げかけてきた。驚きつつも答えると、「ネット、Amazonで買えますか？いくらくらいなんですか？」と。
幸いサ室は4人、常連のもうお一方も気にしていない様子だったので答える。
大声で聞くわけでなく、いやみのないさらりとした会話にどこかほっこりとする。
2人の会話を聞くとどうやら最近お風呂にハマっているようだ。

お互いにお風呂を愛する者同士、気持ち良い距離感と会話に社交場としての銭湯のような雰囲気を感じて嬉しくなった。

風呂を上がって休憩所で常連さんがお話ししているのを聞きつつ、一服。

この雰囲気、懐かしいな……


サ:6,12,10
水:2
外:3,3,5


本来の風呂の在り方を思い出させてくれた、ホームサウナであった。

仕事上がりの夜サウナ。
～しきじタオルの婦人～


昨日のサ活。昨晩はガッツリととのいたい気分になり、急遽竜泉寺へ。
大学生の春休み中もあってか、最近は平日でも混んでいるところが多く、芋洗い状態をやや覚悟していた。しかしさすが女湯、いつもよりすいているくらいだった。

1セット目と3セット目にマイルド→ストロングで自動ロウリュを受けたくて時間の微調整をしつつ、場所確保のため早めにサ室へ。

最上段もあいており、どうやら今日はサウナ人口も少ないようだと安堵しつつ、蒸される。

1セット目からチラチラと、ととのいがこちらを見ている……

３セット目、まさかのサ室は私一人。真正面からストロングを受け止め汗もダラダラ、大満足。

外でほのかに流れるBGMに癒やされながらしっかりと、ととのった。

気持ち良く更衣室へ向かう途中、内湯のととのい椅子に座るサウナーが目に映る。
顔面にかかったタオルを見て、息をのんだ。

…………“しきじ”

かの有名な静岡の聖地だ。
しきじタオルの婦人は、微動だにしない。

何度も話しかけようか、いや急に話しかけたら迷惑だろうか、でもしきじの話を聞きたい……
でもきっと、今じゃない。

心の中で別れを告げ、再会を夢見てその場を後にしたのだった……

私がいつか、しきじを経験してまた出会ったときには話しかけてみたいな……

サ:6,8,9
水:2
外:3,4,5

日曜ホームサウナ。


今日は朝から天気がぐずついて、雨も風も……。
センター北でエヴァンゲリオンの最後をみとどけてから、サウナをキメようと出かける。

映画後、放心状態で訪れた我がホーム、港北の湯。

雨もぱらついていたが、いつもより人は多め。

終始ぼーっとしながら、時間を気にしないフリーサウナ。
３セット後、あまりととのわずほわほわとした状態で引き寄せられるように不思議の湯(不感風呂)へ足をはこんでいた。

ジャグジーに身体をつつまれ、天井を見上げる。

…………おや？

………………この感覚は
……………………きた。

身体のそこからじわじわと押し寄せるこの多幸感、そして訪れる、ととのい。

いつもと全く違う形で得た、ととのいだった。


ホームサウナでまだまだサウナの奥深さを感じた日曜晩であった。

サ:？
水:？
王椅子:？

神奈川の有名サウナ、ここはおふろの国。

昨日のサ活。(※後ほど今日のも連投します。)

初訪問施設あるあるを言いたい。
土曜日、天気の良さも相まって温泉施設の混雑を確信。どーしたものかと悩みつつ友人の鶴の一声でおふろの国への入国を決心。

22:00に訪れた神奈川サウナの聖地。
思ったより混んでない、寧ろすいていた。
……初訪問施設あるあるを言いたい。

熱波師のいるサウナと聞いていつか訪れたいとラクスパの喫煙所から眺め続けたこの施設。
ついに訪問の時。

浴室、露天ともに充分な広さと、湯船の豊富さ。
ここで初訪問施設あるあるを言いたい。

身体を温めるのも早々に、待ちきれずサ室へ。
そこまで広くはないが、良い湿度。
最上段端に陣取る。
汗をしっかりとかいたら、水風呂へ。
深めの水風呂は水流があり、温度計よりも体感温度は低く、気持ちよかった。
初訪問施設あるあるを……

外気浴スペースは寝転がれる椅子があり、朧月をながめながら静かに……ととのう。

サ:6,7,10
水:1.5
外:4,3,5











シャワー、内湯、外湯に入りながらサウナの導線を探りがち～

～平日夜はラクスパ鶴見～

ここは結局緊急事態宣言があろうとなかろうとお馴染みの混み具合。

休日は行けないなぁ……

でも平日の夜なら女湯サウナは独り占め。
自動ロウリュの浴びに最上段へ。

至福の時を過ごしました。

外のととのい椅子が増えているなぁとぼんやり眺めながら、安定のととのい。

混んでさえいなけりゃ施設は凄く良いんだよなぁ、ここ。

今日は外気温も高く、風もないので外気浴が心地良い。

サ:6,8,12
水:2
外:3,4,4

実家のような安心感。

昨日のイン！
最近訪問時間が遅い割によくととのうので
帰宅→爆睡→仕事
になりがち。
今日はいけるかな～どうかな～

たまらずやってきたホームサウナ。


やっぱり落ち着く、港北の湯！

昨日のサ活をあげてサウナ熱がふつふつと沸いてしまってこらえきれずホームサウナへ。

月夜はいいなぁ、すいてて。
広々としたサ室をほぼ独り占めで堪能。

玉座も使用者がおらず、独り占め。

３セットしっかり蒸されて、追加のスチームサウナも。
あまみが良く出る。

サ:7,10,13
水:2
王座:3,4
外:4

今週もエンジン全開、元気にいきましょう。

最強のととのい椅子はここにある。


昨日のサウナレポート。
二日連続サウナインを目論んで訪れたのは久々の喜楽里。

ここはどうも混雑してることが多く、敬遠しがちだが、日曜の閉館前ならもしかすると……と訪問。

予想通り、随分とすいていた。

高めの温度帯の湯船と、田舎のスーパー銭湯のような露天の広さと頭上の開け具合がとても心地よく、サウナにハマる前から度々訪れていた。

サウナはよくあるタイプで、比較的広め、水風呂が浅くて温度が少し高めなのが勿体ないが、十分な広さ。

なんと言っても最高なのが露天脇のととのい椅子だ。

幅広で座面が長く、背もたれの角度が絶妙。
目の前には座面を流すためのカランと手桶もある。

熱めの露天で身体をしっかりと温めてサ室へ。
よく分からないドラマをぼーっと眺めつつ蒸されたらサ室横のぬるめのかけ湯で身体を流し、水風呂へ。ここまでの導線が完璧。

身体をふきながら外気浴スペースの例の椅子にもたれる。

少し暖かくなってきたものの、低めの外気が肌を撫でる。

コロナの影響で完全黙浴が徹底された露天は静寂につつまれ、眼前には庭木とただ静かに夜空に湯気が上がる様子だけがある。

都会にいながら、静寂と自然に包まれる、開放的なととのい。

サ:6,9,12
水:2
外:4,5,5

書いていたら今日もサウナに入りたくなってきた……
ホームサウナにでもいこうかな。

一週間仕事に追われ、やっと来た週末。


サウナの日もサ禁ウィークでいけず、久しぶりのサウナ。

一週間の疲れを全て吹っ飛ばす最高のととのいを求めて訪れたのは満天の湯。

前回の初訪問時に「みんなで創り上げるサウナ」と表現したが、ここの従業員さんの優しさに、サウナー達の心意気に触れたくなった。クセになるとはまさに。

結論から言うと、最高にととのった。

バッチリ３セット目には今回も全身にあまみが出て、高揚感でニヤニヤしてしまった。
無くしていたパズルの最後の１ピースがパチッとハマったかのような、極上のととのい。

サ:5,9,11
水:2
外:5,5,6

疲れも、精神も、全てが回復した。
素晴らしいの一言です。

あ、今日ははるばるドイツから取り寄せた新しいサウナハットもおろしちゃいました☆