2021.02.11 登録
[ 長崎県 ]
念願のサウナサンに初訪問。
感動しました。
決して新しくない館内ですが、隅々まで清掃されており、蛇口、壁、手すり等すべてピカピカ。
いったい毎日どれくらい磨けばこの清潔感が出るのか、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、肝心のサウナの話。
17時はサウナ調香師松村氏のアウフグースでした。
アウフグース10分前にはすでに満員。人気の高さがうかがえます。
自家製のアロマオイルがサ室内を包み込み、おじさん達と一緒にラベンダーの香りを楽しみます。
ラベンダーの花言葉なども教えてくれ、おじさん達も恋する少女のような表情になっていました。
そして水風呂へ。
15度キンキンの水風呂ですが、サウナサンシステムのおかげで水が柔らかい!
冷たいのにまろやか。すごすぎる水風呂でした。
極上のサウナと水風呂でととのいまくり、最高の3セットを決めることができました。
客層については、おじさんやおじいちゃんが多く、ローカル感あふれる感じ。
ジェットバスを股間にあて、自分の息子(サン)をイジメぬくおじいちゃんがいるなど楽しい雰囲気でした。
今日は宿泊訪問のため、夜の部も楽しみたいと思います。
ありがとう
[ 宮崎県 ]
実家に帰省したついでに訪問しました。
我が故郷宮崎のサウナのお手並み拝見!くらいの気持ちでサウナに入りましたが、めちゃくちゃ良かったです。
サウナ室は広め、温度計は105度。ストーブの調子が悪くロウリュできなかったのは残念ですが、室温が高いおかげでしっかり発汗しました。
サウナ室を出てすぐの水風呂。
半露天の水風呂はチラー無しでもしっかり冷たく。南国宮崎にも秋が来たんだな...などと風流な気持ちになりました。
そして、こちらの施設でもっとも楽しみにしていた外気浴スペース。
ウッドデッキに椅子が4つ。
自然の木々にかこまれながら、バッキバキにととのってきました。
故郷空気をいっぱい吸って心も身体も大満足で帰路につきます。
ありがとう
[ 福岡県 ]
秋も深まり、気温が下がってきたため、今日は温泉もメインで楽しみたくなりこちらの施設へ。
サウナが好きになる前は、マイベスト温浴施設としてよく来ていました。
まずは内湯へ。
窓が開け放たれ、開放的な雰囲気の中の入浴。ほぐれていきます。
さて、肝心のサウナへ。
清滝さんはサウナに特化した施設ではないため、セッティングはそこそこ。それでも地元のおじさんたちとテレビを見ながら楽しみました。
かなり高い位置に設置された温度計で85度だったので、おそらく最上段でも75度くらいだったと思います。
温度は高くないですが、じんわりと汗をかくことができました。
サウナ室を出てすぐの水風呂は、思いの外冷たく体感17度くらい。
季節に左右されそうですが、なかなか良い。
そして外気浴へ。外のベンチでのんびりしていると秋風が吹いてきておだやかにととのいました。
2セット終えた後は滝を見ながら壺湯へ。最高でした。
普段は、ガツガツと整いを求めてしまいがちですが、たまにはこんなサ活も良いものですね。
ありがとうございました。
[ 福岡県 ]
記念すべき30回目のウェルビー福岡。
19時のロウリュでバキバキにととのい、普段は飲まないお酒で祝杯をあげました。
お酒のお供は熱々のベトコンチャーハン。
ウェルビー福岡の新名物であるこちらのメニューは
熱々の石鍋に、アロマ水をロウリュすることで、蒸気が発生し、音、香り、視覚を楽しませてくれる。
ロウリュ用のアロマ水はニンニクの香り。
さらに、チャーハン本体を探索すると、熱々のサウナストーン(ニンニク)を発見。
まるでikiストーブかのように大量のサウナストーンが入ったこちらのチャーハン。
一口頬張ればgo to heaven。
熱々の旨味が口いっぱいに広がります。
ベトコンチャーハンに5感を楽しませてもらったら、お楽しみの水風呂(レモン酎ハイ)へ。
チャーハンとレモン酎ハイの温冷交代浴であなたは完全にととのってしまうでしょう。
31回目のウェルビー福岡もきっとすぐに行ってしまうと思います。
ありがとう
[ 福岡県 ]
妻も同じ時間にサウナラボに行っているため、今日は贅沢に3時間。
ホームサウナのアウフグース再開に、ご挨拶が遅れてしまったことを申し訳なく思いながらも、喜びと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
冒頭の語り部分をなつかしく聞きながら、私は、久しぶりに母親に会った少年のような気持ちになっていました。
少年となった僕は、心の中で母に近況を話しました。
「お母さん久しぶり!お母さんに会えない間もいっぱいサウナに行ったんだよ!サウナシュラン1位のらかんの湯にも行ったんだ!」
ジュワーーー。母が優しく相槌をうってくれます。
「お母さん!僕、サウナが好きすぎて最近はサウナの設計図を書きはじめたんだ!」
ジュワーーー。
母の熱い抱擁(熱波)が私を包み込みました。
その後はグルシンの強冷水で身体を冷やし、インフィニティチェアへ。
最高のととのいをいただきました。
少し休憩したら、9時のアウフグースに向けて、またサウナ室に行きます。
ウェルビー福岡さん。本当にいつもありがとう。
[ 福岡県 ]
「サウナに入る前に天拝山登ろう」そんな妻のクレイジーな提案から始まった今日のサ活
サウナでより深くととのうために、早朝夫婦で登山が始まりました。
デスクワークでなまりきった私の身体に、朝の登山は厳しい洗礼となりました。
山頂付近にある心臓破りの階段には、「今200段。まだまだ」等の標識があり、息が上がった30代男性サウナーを容赦なく煽ってきます。
しかしながらサウナとは、サ室と水風呂で交感神経を高め、外気浴で一気に副交感神経を優位にさせるもの。
そういう意味では、登山により交感神経を高めている今もすでにサウナだということになります。(?)
なんとか登頂に成功し、一通り景色を楽しんだら下山。おまちかねの天拝の郷へ。
いつもながら素晴らしいセッティング。
熱く暗いサウナ室。よく冷えた天然水の水風呂。そして露天外気浴。
登山により疲れきった身体が全回復していくのを感じました。
極限まで自分を追い込み、一度死にそうになった後に、より強くなって蘇る。
サウナってサイヤ人みたいだねっと言ったら妻はピンときてませんでした。
また機会があればやってみたいです。
ありがとう天拝山。
ありがとう天拝の郷。
[ 佐賀県 ]
朝。男女入れ替えにより、アフロディーテ達の楽園(女湯)へ行ってきました。
楽園を汚してはいけないと思い、いつもより念入りに身体を清め、いざサウナ室へ
真っ白なサウナ室内は今まで行ったどのサウナ室よりも神秘的でした。途中で入ってきた全裸のおじさんたちもこのサウナの中では天使にしか見えません。
ストーブにキューゲルを乗せると氷の溶けるキュルキュル音と共にほのかな香りがサ室を包みます。
多湿になったサウナ内で発汗も上々でした。
水風呂は18度くらい?
男湯よりは温度高いですが、これもまた気持ちいい。じっくりと身体を冷やしてお待ちかねの外気浴へ。
朝の森のすんだ空気を感じながらの休憩。
最高でした。
しっかり整った後は、塩プリンを持って再び着席。
森を見ながら食べるプリンは極上以外の言葉がでてきません。ご馳走様でした。
昨日の男湯と今日の女湯。
どちらも違う魅力がつまっていながら、根底にあるものはサウナーへの徹底的なおもてなし心だと思います。
必ず再訪すると心に決め、感謝と共にらかんの湯を出ました。
本当にありがとう。
[ 佐賀県 ]
夜の部はまさかの4セット貸し切り状態でした。
1人なので、置いてある木の枕を使って横になりました。
ロウリュ後急いで横になり、ほうじ茶の香りを全身で受け止める快感。ほうじ茶は飲み物ではなく、全身に塗るものだと確信しました。
そして水風呂へ。
夜の水風呂も広く、深く、そして冷たい。
浮き棒(?)を使いながら夜空を見上げると、僕は宇宙と1つになることができました。
水風呂の中で整いそうになったのでふらふらと外気浴へ。座る前からとんでもない整いがくることは分かっていました。
ワガママボディを椅子に投げ出し、その時を待ちます。
予想していた通り、いや、予想以上の整いがやってきました。
精神が身体から離れようとするような感覚。過去1と言ってもいいくらいの整いを得ました。
サウニング後は、サ道で紹介された茶屋バーへ。ナカちゃんさんが飲んでいたジンジャーエールをいただいて、今回のサ旅の成功を祝いました。
全てに拘りぬき、これほどのサウナ空間を完成させたらかんの湯。
本当に脱サウナハット(脱帽)です。
ありがとう
[ 佐賀県 ]
すごすぎました。
念願のらかんの湯は、サウナに入るというより、サウナという概念に取り込まれるかのような体験でした。
2ヶ月前に予約をして、本日を迎えるまでに、「サウナを愛でたい」や「サ道」そしてあらゆる有識者のYouTubeを拝見し、予習は完璧のつもりでいました。
しかしながら、そんなものは実際に訪れると何の意味もありませんでした。
「あ!ここ進研ゼミでやったところだ!」とはならなかったのです。
暗闇と静寂に包まれたサウナ室。よく冷え清らかな水風呂。そして森の中の外気浴。
その全てが、実際に体験しないと分からない究極の癒しでした。
4セットいただきましたが、まだ頭と心が追いついていませんので、詳しいレビューは夜の第2ラウンドで書きたいと思います。
メディアやサウナイキタイで頭いっぱいになってるあなた。今すぐスマホを置いて佐賀に行ってください。
究極のサウナがあなたを待っていますよ。
[ 福岡県 ]
秋の風を感じに天拝にやってきました。今年2月にサウナに入り始めた私にとって初めての秋。外気浴で感じる秋風を楽しみにやってきました。
サウナ天満宮で身体をあたため、天然水で身体を冷やし、いざ外気浴へ
想像していた50倍くらい気持ちよかったです。身体を包む秋風と共に精神が天拝山の山頂に到着しました。
これからは風と書いてよろこびと読もうと思いました。
ただ、今日、ストーブ近くに座っていた祈祷師さんは遠慮していたのかなかなかロウリュをしてくださらず、蒸気を浴びたい私はちょっと悶々としました。
私がハマっているゲームのスプラトゥーンには「カモン」と「ナイス」を言えるボタンがあるのですが、心の中でカモンを連打していました。
最後に祈祷師さんが2杯のロウリュをしてくれて、心の中でナイスを送り本日のサウナ終了です。
ありがとう
[ 福岡県 ]
平日休みに天拝にやってきました。
今日はとてつもないサウニングとなりました。間違いなく過去No.1のととのい。むしろ今日のがととのいだとしたら今まではととのっていなかったのでは無いのかと思うほどでした。
平日午前中ということもあり、人は少なめ、サ室には常に3人ほどでした。
せっかくの機会なので丁寧なセッションを、ということで脈拍をはかりながら身体を温めました。静かに目を閉じて、雅楽の旋律に身をゆだねます。
8分ほど身体をあたため、心拍数も上がったところで水風呂へ
水風呂は1分。水の中で若干ととのいそうになりながら、身体を冷やします。
そして外気浴へ。
過去の経験から座った方がととのいやすいと感じていたため、寝椅子ではなく普通の椅子に。
ここでやってきました。目を閉じて風を感じていると、突然身体から精神が吸い出されるかのような感覚。ジェットコースターで急降下しているときのように、背もたれが無かったら後ろに倒れてしまうのではないかと思うようなととのい。
サウナに入り始めて半年ほどですが今まで感じたことのない感覚でした。
ここにはサウナの神がいました。
本当にありがとう。
[ 福岡県 ]
土曜日の夜。突如妻がサウナに行きたいと言いはじめたのでやって来ました。
サウナに入り始める前は何度か来ていましたが、サウナーなってからは初。福岡の名だたるサウナの影に隠れた密かな名店なのでは?!と期待しておりましたが
結果としてはそこまでではなかったです。むしろ1900円という値段を考えるとコスパ悪かったです。
まずサウナ室。こちらは温度80度ほどと物足りず、10分ほど入っているとそこそこの発汗でした。
水風呂は19度くらい?そこまでぬるくはなかったですが、とにかく浅い!普通に座ると完全に肩がでてしまいもどかしかったです。
そしてととのいスペース。半露天な趣で寝転がると空が見える構造になっていたのですが、真上に謎なベランダ?や電線が見えて残念でした。
導線等もあまり考えられてはおらず、再訪はなさそうです。
ただし、サウナーとしての評価であり、お風呂に入りにくる分には良いのかもしれません。
あ、オートロウリュは楽しかったです。