こやの

LAMP FES

フィンランド旅行ラストサウナ。
本場のサウナ"文化"、気さくなフィンランド人、スモークサウナの香り、ロウリュの熱さ、湖の冷たさ、外気浴の景色、すべてにKiitos。
いつかまた、必ず。

エストニアの公衆サウナでは、全員がヴィヒタを持っていて、誰かがロウリュするとおじさん達が一斉に左のふくらはぎから叩き始める。
さすがウィスキングネイティブの国。

ヘルシンキ最古の公衆サウナ。ごく普通の通り沿いで、ごく普通に外気浴をしている、あの光景がそこに。

舐めてました。単なる映えサウナだと勘違いしてました。
フィンランドが現代風のサウナを作るとこうなるのか。

ラヤポルティがまさかの年1回のメンテナンス中ということで入れず、べべさんにお勧めしてもらったサウナが徒歩圏内にあったので訪問。
結果、大満足。様々な工夫が凝らされたサ室に、アバント&外気浴の景色で色々吹っ飛んだ。
ラヤポルティのリベンジを前向きに捉えられたし、いつか絶対また来ると心に誓いました。

ラウハニエミでサウナコンケリのマッティにお勧めされ、タンペレから高速バス＋徒歩20分掛けて移動して、人生初のスモークサウナを体験。
スモークサウナは、良い意味でバシャバシャと雑にロウリュするフィンランド人が、じっくりじゅわ〜っとロウリュする熱さ。
熱さからなのか、スモークサウナのロウリュ中だけは会話が止んで、ロウリュの音だけが響き渡る。すごかった。