ちゃんまお

2021.03.13

1回目の訪問

マンガサ道1巻の巻末で紹介されていたので,行ってみました!今回は3人パーティーです。いつものサ活とは違う体験でしたので,少し長めに記録していきます!
 鞆の浦まで車で行き,そこから連絡船で仙酔島に渡ります。連絡船の本数は行き帰りともに1時間に3本と多く,時間を気にせず乗船できました。乗船後5分で仙酔島へ到着。1本道を進んだ先にいくつか施設がありますが,階段を昇った建物の中に江戸風呂の受付があります。施設の説明を受け,貴重品等を預けたらタオルと館内着を持っていざ江戸風呂へ。(この時点で14時前くらいでした)江戸風呂では各施設に番号がついており,順路が分かりやすくなっています。館内着で入浴するスタイルなので混浴です。
 まずは①海藻蒸し風呂へ。サウナくらいの温度を期待して入りましたが,体感35度くらいでした。汗をかくにはそれなりの根気が必要です。3人で部屋の中央にある昆布を見つめながらこの先の不安を感じていました。
次に②母親の胎内風呂へ。40℃くらいの塩分濃度が高いお風呂になっており,力を抜くと体が浮き上がります。楽しいです。
次に③ヨモギ蒸し風呂へ向かいましたが,おば様方の団体が楽しんでいたので,飛ばして⑧ビワの蒸し風呂に入りました。ここも①と同じ温度でした。この時点で今日はサウナを諦めました・・・笑
ここでついに④大露天風呂に入ります。いわゆる水風呂ですが,瀬戸内海そのものです。おばちゃん達が余裕そうな顔で肩まで浸かっていたので,それに続いて入ったところ死にました。いつものようにサウナで温まっていないのもあるかもしれませんが,強烈な冷たさで着ている服の感触がなくなり,いきなり裸になったような気分が味わえます。結局3人とも30秒ともたず,叫びながら⑤の砂浜を奪ダッシュし⑥のシャワーで砂を流し,暖を求めて⑦歳時記風呂へ向かいましたが、⑦が60℃程のお湯になっており入浴できないというカウンターパンチを喰らいました。もう笑うしかなかったです。
この後③⇒④⇒⑤⇒⑥⇒⑦の順で再チャレンジしたのですが,そのときは⑦の温度が下がっており,少し熱めのお湯でしっかり温まりました。
最後は中で体を洗い,内湯(結構ぬるいです)に入って上がりました。
 いつものサウナでのととのいとは少し違いますが,瀬戸内海に入った後砂浜を歩いていると,なんとも心地よい気分になりました。広大な水風呂が目当てだったこともあるので,その点は大満足です笑
 後で知ったのですが,蒸し風呂は深夜薪を焚き上げてその余熱を利用しているそうです。私たちが行ったのはお昼過ぎなので冷えてしまっていたのだと思います・・・。次行く機会があれば開店直後の11時に行ってみよう!

ちゃんまおさんの江戸風呂のサ活写真
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