けんざ

緊急事態宣言の影響で多くのサウナ施設が休業に追い込まれる中、ギリギリセーフ(アウト？)で滑り込み。
2週間ぶりのサウナはやはり良い。サ室は悠に100°以上あって、寝そべりサウナも初体験。上段サウナが発汗には丁度いい温度だった。一方水風呂は18℃と火力不足が否めず、定員も3人とキャパ少なめ。待ちが生まれないよう気を遣って長く入水できないのが残念。
外気浴は更衣室を抜けた先、ジャグジーを囲むように整いスペースが広がっている。春のうららかな陽気に包まれて、徐々に静まる鼓動を感じつつ青空を眺めていると、えもいわれぬ心地良さに襲われる。2回目の整いは更衣室の喫煙ルームでゆるりと楽しんだ。
3セット×2を終えて半日の滞在を終了。明日からまた頑張ろう。

土曜夜ということもあって大混雑。浴場は中国の海水浴の如く過密であり、サウナも行列状態で1度しか入れなかった。　
肝心のサウナの方は、オートロウリュ付きとはいえぬるさは否めず、発汗にも時間を要した。水風呂も17°Cと控えめ。整いスペースに行っても、露天風呂の客の雑談が耳に障り、のんびり一休憩というわけにはいかない。
時間帯が悪かったんだろうけど、サウナ目当てで行くスパ銭ではなさそう。

社会人初サウナ。
一般銭湯ながら木製の壁・石タイルに清潔感があって素晴らしい。どうやら最近リニューアルしたのだとか。
サウナ90°C、水風呂18°Cとマイルドな設備ではあるが、整いは満足のいくもの。特に水風呂手前の壁沿い椅子は強ポジで、空いた窓から流れてくる隙間風が外気浴の役割を果たしてくれる。
サウナからの帰り道、夜風が気持ち良いシーズンになって嬉しい。

遂にサ道の聖地・北欧へ。
無粋なレビューになるのは嫌なので多くは語らないが、全身に広がったあまみが暫くの間消えなかったという事実を述べれば事足りるだろう。
いよいよ明日から忌避してきた社会人生活が始まるわけだが、今後もサウナと良き付き合いを続けていきたいものだ。

疲労&空腹&眠気の整い条件を満たして入館。
愛知No.1サウナはウェルビーでもラボでもなくココだと友人から聞いていたが、噂に違わず素晴らしいサウナだった。
スーパーロウリュの熱風をくぐり抜けてシングルに身を浸すと、身体中の臓器が膨らんでいくような感覚に陥る。不思議と心地の良い圧迫感。いつもの休憩時間の2倍は整いが持続し、思う存分ゴロゴロ。
サ飯の方も、ガッツリ飯からおつまみまで充実のラインナップで嬉しい。注文したニンニクラーメンが非常にジャンキーで、空腹の胃に突き刺さる。喫煙ルームのアクセスの良さも評価ポイント。ただ、オロポの配分はほぼポで薄めかな。
雀卓はやっぱ空いてなかった(泣)

写真は撮り忘れていたので遠方からの1枚

この半年で1番お世話になったスーパー銭湯。
サウナ(90°C)水風呂(20℃)ともにビギナー級のぬるさであり、脳天ブチ抜く整いこそ期待できないものの、極楽湯の名にふさわしい開放感溢れる露天風呂を満喫できる。
3月で関西を去るのでこれがラスト極楽湯。茨木店も今までありがとう。

晩御飯帰りにふらっと立ち寄った。
サウナはぴったし100°C、湿度も汗をかくのに丁度いいコンディションなのだが、水風呂が17°Cはぬるすぎ。悪い意味でずっと入れてしまう。
2日連続で二郎を食べていたツケか、全身からぬるぬるの汗が噴き出してきた(汚い話でスマソ)。やっぱ冬こそ汗かかなきゃいかんなと思いつつ、サ室を出て綺麗に洗い流してスッキリ。整いこそしなかったものの、心ゆくまでデトックスを堪能した。
帰り道、自転車を押しながら歩いていると夜風が心地いい。長く寒さに覆われていた京都にも小春日和到来か。

昭和ロマンの趣ある内装、ロウリュ日本発祥の地などの文言に興味を唆られて訪れたものの、正直言って期待外れ。
まずサ室がぬるい。オートロウリュが備わってはいるが、湿度不足のせいか風が涼しく感じてしまう。十分に保温するためには、3段目でも20分以上いる必要がありそう。水風呂は12°Cだったが、サ室との高低差がもう少し欲しい。
浴場全体の雰囲気も、レトロor現代風で統一されていないのが中途半端。サウナ水風呂の階とお風呂の階が分断されているのも采配ミス。あとプールは要らないと思う。
あれだけ良い立地で広々としたスペースを確保しているのだから、現状には勿体なさを感じる。サウナコンサル次第で化けそうだが…

札幌と言えばここは外せないだろうということで初訪問。
館内着の素材良し、特に下のパンツにポケットが付いているのがgood。
肝心のサウナだが、室温はぬるめで水風呂も15°Cと肝を凍えさせるには及ばず、物足りなさを感じたのが正直なところ。
しかし、この日はそんなことを凌駕する奇跡が。なんと初訪問1発目のロウリュで、エレガント渡会さんの回を引き当てることに成功したのだ。当然のように満員御礼のサ室。
熱波の質が高いのは言うまでもなく、礼儀正しさと力強さを兼ね備えた漢らしい人だった。アウフグース中は客に辛さを感じさせまいという意識があるのか、パフォーマーとして室内を盛り上げまくっている。1、2、サウナ！の掛け声とともに室内が一体感に包まれていき、異様な空間が醸成された。おかわりタイムは当然ほとんどの人が10回を希望。真剣な表情でタオルを振り続ける渡会尊師。
サ飯はニコリフレ丼を選択、文句なしの美味さ。休憩スペースの充実度にも目を見張る。唯一残念だったのは楽しみにしていた雀卓がコロナで閉鎖されていたこと。

昨日のリベンジ。
1回目は露天のイスで挑んだが、何しろ外は極寒の−6°C、一瞬で身体が凍えてしまう。
そこでサウナ14分+水風呂1分20秒で調整したところ、大浴場のデッキチェアでも頭が飛ぶ勢いの整いを得られることを発見。昨日のレビューは完全に早とちり、申し訳ない。
2回目の来訪にして満足サ活だった。また函館を訪れる機会があれば足を運びたい。

地名の通り、地頭の問われるサウナ。
大浴場に6脚、水風呂前に2脚の休憩イスが用意されているが、これらは全てトラップである。
事実、最初の3セットは試行錯誤の繰り返しだった。90℃の程良いサウナと7°Cの極寒水風呂を経て休憩に入るものの、なかなか整わない。原因は大浴場が高温多湿であったためだと考えられる。まぁ自身のコンディション不調による可能性も否定できないが。
4回目、露天に置いてある1脚の休憩イスに望みを託した。これが正解。比較的暖かい日であったためか、寒さも気にならずに心を椅子に預けることができた。
最後の最後、安寧の整いを得てサウナを後に。雪国サウナは難しい。

広々として清潔感のある浴場に欲情。
外光を取り込んだ開放的な雰囲気。
通常サウナは30分ごとのロウリュ、フィンランドサウナはセルフロウリュ＋ヴィヒタ付きの心地良き空間。
そして何よりも11.7°Cの露天水風呂が至高。透き通った水が骨髄まで沁み渡り、火照った身体を潤してくれる。
1日20食限定の日替わり定食にもありつけて、最上級のホスピタリティに包まれた。

サウナ水風呂共に安定のクオリティ
外気浴は多少寒かったが快し

室温ぬるすぎ

外気浴気持ちよすぎて風邪引くの巻