2021.02.08 登録
[ 東京都 ]
在宅仕事終わり、意気揚々とサウナINしたはいいものの、友達と時間をかけ満喫していたら終電を逃してしまった!
治安の悪化著しい深夜の歌舞伎町に残され、時間管理はしっかりしようと反省いたしました…
[ 東京都 ]
初しずく。
1年前オープンと清潔感漂い、立地も駅近で◎。サウナ(6人)と水風呂(3人)はともにコンパクトで、混雑していると渋滞起きがち。常連の友達曰く、今日はサウナ水風呂両方ぬるくて、万全のコンディションとは程遠かったらしい。仕方ないので、あまり長居はせず切り上げた。
まぁ、そういう日もあるよね。
[ 神奈川県 ]
遅まきながらフロンターレコラボの川崎銭湯スタンプラリーの存在を知り、サウナ強化ウィーク開始。あと20日で9回、果たして間に合うのか…
今日は銭湯の日なので千年温泉に行こうと考えていたが、サウナ運転停止中とのことで急遽変更し、同地域のバーデンプレイスへ。住宅街の中にポツンとある姿は普通のマンションに見える。
サウナは2段あり、10人くらいは座れそうなスペース。温度は90℃前後?ほどよくウェットで、スパ銭にありがちな物足りなさも、ドライサウナにありがちな息苦しさも感じさせず、丁度いいコンディション。水風呂は20°Cとぬるめだが、10月の肌寒さを考えれば適温かもしれない。そして、一般銭湯で外気浴があるのはかなり嬉しいポイント。椅子は3脚あり、足を伸ばせる縁もあるので、夜空を見ながらゆっくりと沈んでいける。問題点を言うなら動線?サウナと外気浴の入り口の小さい段差が毎回躓きそうで危ないし、休憩スペースの手前も低めのアーチがあって、身を屈めて通らないと座れないのがちょっと厄介かも。
ただ750円という一般銭湯価格にしては、かなり満足のいくクオリティだった。スタンプラリーもあるし、これから長くお世話になりそう。
[ 埼玉県 ]
2回目のワクチン接種を終え、1ヶ月我慢してきたサウナを遂に解禁。1発目は埼玉の名門サウナ・草加健康センターへ。
下駄箱で奇数番号を選択すると上側のロッカーをゲットできるというお得情報を教えてもらい、いざ大浴場へ。金曜日なので大混雑、ただサウナは収容人数が多く入れ替わりも激しいため、ほとんど待たされることはない。
かねがね激熱ドライサウナとの噂を聞いていたが、思ったよりも息苦しくない。ただヒーターの前は熱風直撃なので要注意。1セット目、入った瞬間いきなりssk氏による爆風ロウリュがスタート。送風機を2挺構え、サウナーたちに地獄の熱風を送る様は、バイオのアリスのよう。ゾンビたちが耐えきれずサ室を後にする一方で、次々と新規ゾンビが補充されていくのを見ていると、皆サウナが大好きなんだなと思わされる。ちなみに自分は1段目で2発お見舞いされ、たまらずノックアウト。
水風呂はそこまで広くないが、サウナーたちが入れ替わり立ち替わり入っても水温はしっかり14°C以下をキープ。バイブラもちゃんと効いている。整いスペースは大量の椅子を用意されているが、外気浴はやはり激戦区で座れるだけでも御の字といった感じ。
4セット入って、4セットともしっかり整った。特に背もたれを確保できた3セット目と4セット目は副交感神経が最高に活性化し、1ヶ月ぶりの至福の時を満喫。外のタバコ休憩も相まり、全身にあまみが広がる大満足の3時間だった。あとは皆でサ道season2最終話を見届けましょう。
[ 神奈川県 ]
関内二郎帰りのデトックスサウナ。個人的にはノーマークだったが、なかなかの穴場だった。値段も900円とかなり安め。
サウナは95°Cほどで程良く、水風呂は11°Cと刺激的。天然温泉なので、風呂・水風呂ともに水質が良い。外気浴はベンチが2脚と寝湯が4人分で、スペースの割に座れる人数は少ない?ベンチの方は座り心地があまりよろしくないので、空いていれば寝湯の方がベター。今日は風が強く小雨も降っていたが、火照った体には沁み渡るコンディションだった。
全身しっかりあまみも出て、綺麗ツルツルで風呂を出た。駅からのアクセスが悪めではあるが、また来たい。
[ 東京都 ]
京都の銭湯を思い出させる下町風情の佇まい。番台のおばちゃん、浴場で子供達と楽しそうに会話するヤーさんの姿に心温まる。
サウナは100°C超えで丁度いいバランス。特に塩サウナは猛烈な熱さ、今まで入った塩サウナの中で最もアツアツだった。水風呂は2種類あるが、水温で言うと両方物足りない。露天右手の水風呂は23℃くらいで、温水プール?と思うくらい長居できる。夏だからずっと涼みたいと言う人には向いているかもしれないが、地下洞窟の水風呂の方がまだチラーも効いていて体を水締めしてくれるだろう。
露天は都内とは思えないほど広々としておりゆとりある空間。隣のマンションから丸見え、存在感の強い監視カメラなどを度外視すれば、忙しない心を落ち着かせられる最高のリラクゼーションスペース。目を瞑り、五輪実況に耳を傾けていると、オリンピックが今東京で行われているのだということが強く実感できる。
[ 東京都 ]
お風呂の日で3時間1000円、金夜のサウナは大混雑。感染者が1人でもいたらOUT。
火傷系サウナって聞いてたけど、思いのほか熱くない。むしろ長居できるタイプの適温サウナ。湿度調整も丁度良く、辛くない割に汗がタラタラ垂れる。
水風呂はやや狭く、椅子も4脚しかないので整い難民続出。サウナと水風呂の間に洗い場があるため、動線にも難あり。でも座っちゃえば気持ち良い。
辛味ユッケ丼を平らげ、タバコを一服。値上げなんてクソ喰らえである。
[ 神奈川県 ]
ここは今20:00閉館でなかなか足を運びづらいのだが、今日は早めに退勤できたので行ってみた。駅からのアクセスは悪め。
浴場もサウナもザ・スパ銭って感じのクオリティ。良い意味でも悪い意味でも。サウナは表記温度よりは熱め?今日は小雨だったので、外気浴をしているとニューウイングのミストを思い出した。整い椅子が多かったのは嬉しいが、極楽湯のようにインフィニティチェアも用意してほしい…
まぁそれでも開放的な露天とかジンワリ半身浴を楽しめる寝湯とかはスパ銭ならではの魅力だし、サウナに過度な期待を乗せなければまったり楽しめると思う。
[ 神奈川県 ]
王者スカイスパの時代が続く神奈川ディビジョンに異変が。覇権争いに名乗りを挙げたのは、今年2月にオープンした川崎の新興サウナだ。
やはりオープンしたてということもあり、清潔感に関しては他サウナと比べる余地もない。サウナ104°C水風呂13℃と、温度設定も中々にハイレベル。湿度も丁度よし。現在ロウリュはヴィヒタを用いたアロマ水を使っているらしく、息を吸い込むと胸の中に森林の囁きが広がっていく。
アウフグースも素晴らしい。熱波師の渡辺さんは閉館終了間際ということで、なんとロウリュ・アウフグースのセットを3ロット連続で回してくれる大サービス。縦横無尽にタオルを振り回し風の流れを作ると同時に、客にずっと話を振り続けるスタイルは風神雷神のようで、こちらが心配になるほどの働きっぷり。BGMは『サ道』のサウンドトラック、分かっている。
このアウフグースを浴び、琥珀の水風呂に潜って臨む外気浴が気持ち良くないわけがない。仕事帰りの疲労もあり、完全にノックアウト。全身が内から洗浄されたような心持ち。
次訪れる時は5時間fullでゆっくり満喫したいものである。
[ 富山県 ]
北陸の雄・スパアルプスへ見参。
朝6時に到着し入館する。下駄箱はもちろん37番。1000円分の食事券付き2500円コースがコスパ良いのでオススメ。
眠気や疲労が溜まっていたので寝転がりたい気分だったが、この負担を無駄にしないために服を脱ぎ捨て浴場へ向かう。初見、水風呂のポジを勘違いする人が多そう。サウナの隣にあるのが風呂で、悠々とした広さに細い滝壺を構えているのが水風呂。
身体を洗いサウナへ入る。中央に尋常じゃない量のストーンを挟み、3段構えでキャパ20人といったところ。サ室の温度は、朝は95°Cだったのに対し夜は91℃まで落ちていたので、時間帯によって変わりそう。湿度の調整が絶妙なのか、息苦しい熱さを感じさせないまま汗が流々と落ちていく。もう一点驚いたのは、私語OKの雰囲気だったこと。感染対策としてはグレーなのだろうが、来室者が皆和気藹々と喋っているサウナは新鮮だった。
水風呂は17°Cほど?さすがにアルプスと冠についているだけあり、水質はしきじを思わせるような滑らかさを誇る。この滝が脳天直撃した瞬間、すべての煩悩が消し飛んでいった。椅子は外気浴スペースに4脚。富山の透き通った空気を吸い込み、朝の曙光に照らされていると、生まれ変わったような心持ちになる。あまみの広がった身体を眺めつつ、頭から垂れる水滴の重みを感じ取った。これぞ至福の時間。
風呂を出た後、休憩スペースでいったん睡眠を挟む。毛布の質が良く、快適に眠れた。ランチにカツオの漬け丼を頼み、一服後には念願のサウナ麻雀。無料で雀卓を使用できるのだ。まさかサウナドリンクを飲みながら麻雀できる日が来るとは。
夜はもちろんロウリュ。ほうじ茶のフレーバーは初体験だったが、非常にリラックスできる香り。団扇で5回仰ぐループを3周行い、追加でおかわり1回。その後の整いはサウナ人生トップ3に入る快楽だったかも。理由はわからないが、ここのサウナは整いの持続時間が非常に長いのだ。
夜飯は富山ブラックを啜り、心も体も満たされた状態で入眠した。翌朝最後にサウナ締めを行い、11時にチェックアウト。大満足。サウナの満足度は水風呂の水質に比例しているという自説を確信に変えてくれるサウナだった。また来たい。
[ 神奈川県 ]
想像していたよりもゆとりのある浴場で、木の落ち着く香りと薄暗い雰囲気に包まれていた。露天風呂も広々としていて、金夜の疲れを癒すには格好の空間。
サウナは90°Cと控えめだが、清潔感があるのが素晴らしい。水風呂は15°Cと表記されていたが、実際はもう少し高い?
浴場には木を切り出して作られたベンチが複数あり、整い椅子に充てられているのだが、少し座りづらかったのが難点。座る面が斜めであったり、不安定でグラついたり、背中を預けたい壁が微妙に離れていたり。そのへんは改善してほしい。
11分+2分、15分+1分半の2セットで終了。レストランが20時までなのでサ飯は食べられず。無念の松屋テイクアウト。
[ 千葉県 ]
船橋の名店ジートピアへ。
初回割引500円、銭湯と変わらない価格で入れるのでかなりお得。タオルは使い放題ではないので持参が望ましい。館内着は厚めのガウンだったが、個人的にはTシャツ半パンのラフスタイルの方が好き。
サウナは高温と低温の2種類。高温のサ室は灼熱地獄で、最上段は悠に110°Cを越える。肌がチリチリと灼けつく感覚を避けたいのであれば、上から2段目がベスト。湿度も高めで発汗作用は申し分なし、無理のない範囲で。一方低温はセルフロウリュ付きの2段で、ヴィヒタの芳醇な香りが室内に充満しているのが特徴的。一応身体を枝葉で叩いてみるものの、効用アリ!と体感できた試しがない。
水風呂は18°Cとぬるめだが、灼熱地獄の後ではゆっくり滞水できる水風呂の方がマッチしているのかもしれない。自分はサ10分+水2分にしたが、もう少し水風呂長めでも良さげ。椅子は多く用意されており、先細った外気浴ゾーンは足を放り出してチルアウトできる空間設計。おすすめ。
昼食と昼寝を挟んで3セット×2を満喫。22時まで居放題でこの値段は破格と言わざるを得ない。垢すりのおばさんの勧誘が鬱陶しいシーンもあったが、サウナ自体は刺激的な体験だった。
[ 東京都 ]
GW1発目、錦糸町のオアシスへ。下駄箱は勿論37番。
浴場は雑然とした雰囲気だが、不思議と落ち着く空間が広がっている。カルシウム風呂の方は42°Cと熱めなので、ジャグジーの方がベターかも。
身体を清めた後にサウナへ入室。室温は90°C台だが、湿度調整が絶妙なのか、汗が噴き出して止まらない。焦れる気持ちを抑えて、極限まで身体を火照らせる。
そしてお待ちかね、ニューウイングの醍醐味といえば泳げる水風呂。水温も16°Cと丁度いい塩梅で、広々とした浴槽を活かし、手足を存分に動かしてベールを突き破った。一応プールなので、頭まで潜ってもOK?
椅子はたくさん用意されているので、整い難民になる心配は不要。首振り扇風機ゾーンは勿論のこと、初体験のミストゾーン、これが凄かった。「水風呂後はしっかり身体を拭いて」という固定概念を覆してみると、全身びしょ濡れ状態が思いもかけず快感である。
セルフロウリュサウナの方も、バケツ給水で火力を増すと、通常サウナに負けず劣らず激しい熱さを体感できる。貸切状態だったのでセルフアウフグースも。
3セット終えて睡眠をとった後、再び1セットだけ入り退館。こんなご時世でも整える自分は幸せ者である。