2021.02.06 登録
[ 岡山県 ]
愛するサウナーの皆様お久しぶりです。
我が岡山でも緊急事態宣言発令に伴い私もサ活を自粛。
7月より少しずつですがサウナに入れる喜びを噛み締めておりました。
が、
今日のホームは一味違った。
何が違うのかはお話しできないのが心苦しいが、間違いなく過去1番。
覚醒瀬戸スパというより瀬戸スパの本来の形を体験できた貴重なサ活を記念として記して行く。
サ道もシーズン2が始まったことだ。
皆様のサ道も楽しみに日々を過ごしております。
それではサウナで会いましょう...。
男
男
[ 岡山県 ]
昔、祖父と夏に田舎を散歩している時に見た
それはそれは大きな入道雲を覚えている。
今にも倒れてきそうなほど高く膨らんだ入道雲は夏を象徴し、祖父の実家での思い出と紐付いて今も記憶のトリガーとなっている。
思えば、久米屋の古民家の作りと件の田舎の実家は造りが同じであった。
どこか懐かしい気持ちに浸りながら噂のスモークサウナに。
少し冷たすぎるくらいの木製の水風呂をくぐり、ベンチで横になり休憩。
時刻は16:00。
見上げた空は快晴。山間に見えた大きな入道雲に夏の気配を感じつつ整う。
景色が震えているのはスモークが目に沁みたか、はたまた。
蝉が鳴きだした頃にまた来よう。
共用
[ 岡山県 ]
私は週末にスポーツをする習慣がある。
仲間と共に戦い、勝利を掴むジャンプ漫画のような青春を再び謳歌できるこの上ない至福のひと時だ。
練習もそうだが試合の時はより一層疲れが残る。
勝利の余韻といえば聞こえはいいが、日々社会で戦う企業戦士はそうも言ってられない。
そんな日は、サウナに限る。
帰りにそのままほのかにin。
あいもかわらず混雑した店内だが、合間を縫ってしっかり3set。
休憩中には先ほどまでプレイしていたシーンのハイライトが流れる。
疲労感と達成感でいつもより長めに休憩を取り、整う。
いつになっても、争い戦う気持ちを忘れずに年を取って行きたいものだ。
男
[ 岡山県 ]
昨夜の岡山は台風の襲来を感じるほどの強風であった。
更には午前中は快晴だったにもかかわらず、夕方からはパラパラと小雨が。
なんだか不思議な天気だ。
こんな日もサウナに限る。
気まぐれで大家族の湯へやって来た。
が、失敗だったかもしれない。
とんでもない数の人だ。
サ室は常に満員すし詰め状態。
水風呂は5〜6人が常にローテーション。
休憩スペースは当然空きなし。
1セット目を棒に振ってしまったが、悔やんでも仕方ない。
2セット、3セットと繰り返すうちに徐々に人が減り、ラストにはマイベストのルーティンをノンストレスで行えた。
台風が過ぎ行くように、あれだけストレス感じた人の嵐も
過ぎればまた侘しさを残して行くものかと考えつつ帰路に。
嵐の後は晴れる。
明日はどんな天気かな?
男
[ 岡山県 ]
温泉のくみ上げポンプ復旧の知らせを受け、たまの湯に来た。
しかし、今回は時間がなかった。
故に勝負は1セット30分の一発勝負。
さほど温度の高くないサ室だからこそ臨める荒技だが、地の利を最大限に活かして整いを目指すのがサウナーである。
ただ、さすがに25分もいるとやはり暑い。
隣に座った連れも
『後5分もいたら黒人になってしまう...』などと訳の分からない事をのたまっている。
だがそれほどまでに暑いのは事実。
これは早めに切り上げ___
その刹那だった。
気だるそうな従業員がサ室に入ってくる。
手にはじょうろのようなものを携えている。
一瞬で全てを悟る。
連れは先ほどの暑さも忘れて恐怖で震えている。
顎がガチガチとうるさい。
うろたえるな。
いつも通り、このロウリュサービスを楽しむのだ。
迎撃の体制を整える間も無く、
サ室内に悪魔が産み落とされた。
容赦なく襲いくる熱の波。
ゆっくり降りて来るのがまたきつい。
なんとか耐え抜き水風呂へ。
全身の細胞が冷水を求めていた。
これだ!これの為に耐えたのだ!
思わず、最高だな!と連れを振り返る。
そこには見たことのない黒人が水風呂に浸かっていた。
その黒人は友人なのか!人違いなのか!その正体はいかに。
男
[ 岡山県 ]
テトリスの語源はストレスだと思っている。
それほど、ストレスの蓄積構造とテトリスが詰んでいく様は似ている。
今週は年度末もあり怒涛の一週だった。
身も心も、疲弊し悲鳴をあげていた。
テトリスで言うならあとブロック1つでGAMEOVERといったところだ。
そんな時もやっぱりサウナに限る。
熱く蒸されてしっかり冷やせば、
余すとこなく積まれたストレス・疲れのブロックにサウナという長い棒が刺さり、全消し。
さぁ新年度、STAGEリセットだ。
みんな、張り切っていこうぜ。
男
男
[ 岡山県 ]
皆さんは"春"と聞くと何をイメージしますか?
【ピンク色,桜,出会いetc...】それぞれだと思う。
私は"風"だ。
春の到来を告げる春一番もそうだが、桜吹雪で春を散らす風もまた季節を感じられる。
そんな風が吹くもんだから、
花粉混じりの風でも春の外気浴は最高だ。
出会いと別れのもつ甘辛い優しさを運ぶその風は、
皆に平等に優しく吹き抜ける。
この短い春に何度整えるだろうか?
明日も出かけよう。サウナに行こう。
男
男
[ 岡山県 ]
"めくるめくミラーボール乗って水星にでも旅に出ようか"
深く整った時何が起きるか。
それは人によって様々だろう。
私はそれが音楽にあたる。
深く整った時、そのシチュエーションや心境によって脳内BGMが流れる。
いつものサウナといつものルーティンでもちょっとしたニュアンスの違いでプレイリストからのチョイスが変わるのだから人間は面白い。
そなちねが恐らくトップヒットだろうが、
昨日はtofubeatsの水星であった。
機械音混じりの声とゆったりとしたサウンドが心地よい。
脳内BGMをつまみに
見上げる夜空に浮かぶ星空はさながらミラーボール。
水星と言わずどこまでも連れてってくれ。
なぁ、サウナよ。友よ。
男
男
[ 鳥取県 ]
初の県外サウナ。
かねてよりマークしていたgood bless garden 通称"gbg"に私はいる。
米子の駅前通りから10分ほど歩いたところに位置したこの真新しいサウナ施設は、7階建の商業施設に含まれる。
サウナ目当てでなくても十分楽しめるだろう。
16時のチェックインから早速3セット。
岡山ではできないセルフロウリュで熱さを増したサウナ室だが、心地よい熱が体に降ってくる。
しっかりと冷えた深めの水風呂で締めた後は"整い部屋"へ。
明け方の深い森の中にいるようなまどろみを感じながらしっかりと整う。
個人的にはNO1のサウナだ。
サ飯は当然カレー。
以前より念願だったビフカツカレーを頂いたが、絶品の極み。まことに美味い。
写真を撮るのも忘れて貪っていたため貧相な写真になってしまった...
今日はこちらに宿泊である。
当然、この後もサウナへ。
最高の旅になる。
男
[ 岡山県 ]
人は整うと優しくなる。
これは私の持論だ。
やま幸の個人的な好みからズレたサウナセッティングも、
ぬるめの水風呂も。
マナーの悪い爺さん方も。
ここの外気浴で一度吹かれるとどーうでも良くなる。
むしろ可愛らしい。
ここの外気浴は最高だ。
内外問わずベッド、イス、リクライニングが多数置いてあり
優しく、柔らかく吹き抜けるそよ風は強制整い薬だ。吹くタイプの薬。
バッチリ3セットこなして館内のレストランでいただくのはもちろんカレーライス。
初めて食べたが、味は悪くない。
米が整い後の優しさブーストを加味しても許せない柔らかさだった事以外は、良かった。
それだけは、許せなかった。
男
[ 岡山県 ]
サウナとは、なんなのか。
ただ90度前後の熱い部屋がサウナというのが一般的なイメージだろう。
サウナーにとってはその後の水風呂と休憩も含めてのサウナだろう。
私にとっては特にその後の食事や過ごし方も含まれるのである。
スーパー銭湯型の施設だとそこの充実感が違う。
蒸され、冷やされ、整い、食って、寝る。
昼に入って気付けば夜だ。
恐ろしいローテーションができあがる。
いま私は3set終えた休憩の間食に唐揚げを頼んで、待っている。
この後のサウニング構成やら夕飯やら、嬉しい悩みは尽きないものだ。
男
[ 岡山県 ]
日曜の夕方は憂鬱になる。
いわゆるサザエさん症候群というのだろうか。
なにか、暗くなる町に合わせて心が沈んで行くような。そんな気がする。
そんな日はサウナだ。
しっかり整って明日から頑張ろう。
ということでやってきたコート岡山南。
入場料は激安360円。
こんな安くて良いのかと思いながら受付に行くと、
『サウナ故障につき温度は70度程度』と注意書きが。
まじかよ...
まぁもう引くに引けないし行くか。
いつも通り体を清めてサ室に入ると温度計は82度。
故障は気のせいだったのか、、と思いつついつも通りのルーティンをこなしていたのだが、
3セット目のサ室内で気付いた。
...明後日休みじゃん!
明日一日こなすとまた休み...!
高ぶる気持ちを抑えてしっかり12分。
水風呂で締めて外気浴へ。
吹き抜けになっている露天風呂には西日が反射してキラキラ輝く。
いつもだったら憂鬱な日曜の夕陽がこんなにも綺麗に見えるなんて。
とんでもない開放感と共にしっかり整って終了。
さて、次はどこに行こうか。
県内外問わず
みなさんのオススメのサウナを教えてください。
男
[ 岡山県 ]
待ちに待った週末。
タフなネゴシエーションをこなしてきた私は疲れ果てていた。
この疲れは恒例の瀬戸スパで癒さねばといざ出陣。
浴室に入るやいなや、客入りの多さに驚く。
こんな事は未だかつてなかった。
よく見ると、大学生が部活の遠征で宿泊しているのだろう。
同年代ばかりが目立つ。
だが今日の私にとっては些細な事。
疲れが溜まっているのもあるがなによりも、
サウナハットの初陣なのである。
サウナハットを被り、いつも通りタオルで鼻口を覆う。
唯一生身の目さえも閉じて熱さ以外の情報をシャットダウンすると、なかなか良い集中ができた。
気付けば10分4セット。
大いに整いました。
男
[ 岡山県 ]
今日はバレンタイン。
ただ、今年のバレンタインは一味違った。
そう。
サウナーにとっての教典、『サ道』SP版の放送日であった。
自分はサウナにハマった後にサ道を見て
より一層サウナの沼に落ちてしまった。
つまり私にとってのサ道はサウナ愛増幅装置でありブースターのようなものなのだ。
そんな私も当然、今日のSP版は観た。
なんなら録画も合わせて2回観た。
気付けばサウナセットを抱えてサ友に連絡を取っていた。
サウナを求めてやまない私の身体は
徹夜後にベットに横たわるような、
真夏に氷の浮いたコーラを流し込むような、
そんな深い快楽に包まれ岡山の雨の夜に整い、沈んでいったのであった。
男
[ 岡山県 ]
ここのサウナは高温多湿気味。
ほぼアマゾンである。
ただし、アマゾンという危険な響きとは裏腹に
サウナと入浴料は別料金となっていることから、マナーの良いサウナーが集う最も治安の良いサウナの1つであることも評価が高い。
今日も20:30に受付を済ませて穏やかなサウナを楽しんでいたのだが、
3set目途中の21:30ごろに閉店間近のアナウンスが...
それと同時に出水がストップし、脱衣所では清掃を始めているではないか。
22時終了とは聞いていたがもはや22時には職員が帰宅する勢いだ。
働き方改革もここまできたかと思いつつ水風呂に浸かり、即退散。
もはや最期のスピード感はamazonのスピード配達だった...
お後がよろしいようで...
男
[ 岡山県 ]
私は、カレーが好きではない。
ただサウナ後のカレーは大好きだ。
サウナ後の家カレーに備えてベストなカレーを作り置きしてるほど。
そんなサウナ後のカレーという素晴らしい文化に出会ったのは昨年末、ここほのかの湯にほど近いcoco壱であった。
サウナで完全に整ってしまった体にスパイスが染み渡る。
きっと魔王が
『フハハ...力が...力がみなぎる!』と叫ぶシーンはサウナ後のカレーをモチーフにしているだろう。
今湯上りにこれを綴っているが、マジで帰りたい。
帰ってカレーを食べたい。
繰り返すが、普段食べるカレーは好きではない。
サウナ後のカレーが最高なのだ。
男