2021.02.05 登録
[ 沖縄県 ]
一泊出張の隙間時間は早朝オンリー
ホテルのシャワーを浴びずにタオルだけ握りしめ向かった先はサ活投稿数那覇では上位のりっかりっか湯
ここは行くべきと私の第六感が囁いていた
限られた時間を有効に活用するためタクシー初乗りで横付け
37番の下駄箱カギをゲットし前のめり気味に券売機へ向かうと、入口で体温はかってね~、とやさしい警告を頂戴する
ロッカーに入り一分以内に銭湯体制に入り、風呂場に突入
またも一分以内に洗体をすませドライサウナに向かうと、え、ぬるい!40℃!
そうか、朝だしまだスイッチ入れたばかりなのかな、と楽観的に解釈しつつも念のためサ室の外に出て張り紙を読んでみる
目にはいった文字は非情にも「平日のドライサウナは9時から利用可能」
やっちまった…
サウナイキタイの施設情報はよく読もう
かろうじて開いていたミストサウナ65℃でセルフアウフを断続的に繰り返しなんとかやり過ごす
そこそこ冷たい水風呂にしっかりつかり、半露天の外気浴で琉球の風に吹かれると、タオルを浴槽にじゃぶ浸けするおじぃまでかわいく見えてきた
人もサウナも一期一会、そこそこととのった
ちなみにここの露天は瀬長島琉球温泉と似た泉質で琥珀色の温泉
ぬるめで体はそれほど温まらないが沖縄なのでそれもまた良き