たくろう

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
1週間の締めはホームサウナ黄金湯へ。
いつもはソロで行くのだが、今日は友人カップルを連れて３人で訪問。

サウナにハマり始めた頃は黄金湯の本質を理解していなかったのだが、今なら解る。導線、給水やサウナハット置き場の配置、全てが計算されているのだ。サウナ→ハットを置く→水風呂→休憩→給水→ハットを再度被る→サウナ...の流れにおいて、無駄な動きが一切無いように導線が作られている。他のサウナの追随を許さぬ圧倒的導線は是非、行ってみて体感して欲しい。

勿論、サウナ、水風呂の質も相当に高い。サウナ室は麦飯石という特別な石を使用しているのだが、蓄熱力が半端では無い。サウナストーンからだけではなく、四方八方から熱を感じることができる。しかも、オートロウリュウもついているため、肌がヒリヒリ痛いということが一切なく、身体の内部から熱されるという感覚を味わえるのだ。サウナ室を出てすぐにある水風呂も別格で15度というキンキンの温度、地下水を使った包み込むような水質。病みつきになる。

女子1人を待たせては申し訳ないと思い、3セットで切り上げ、番台に出るも友人彼女の姿は無し。ダイニングスペースができるということを雑誌「サウナブロス」で知っていた私はどのようなスペースになるのかを店主さんに問いかけると、
「さぁ、どうなんでしょうね？私もよく知りません笑」
と冗談まじりのお返事が笑。
絶対知っているるでしょとツッコミを入れつつ、３人でどんなスペースがいいか、ダイニングというからにはご飯を出してほしい、メニューは「北欧」のようなシンプルなカレーがいい...などと、あれこれアイデアを出し合っていると、友人彼女が女湯から出てきたのだった。ついこの間まで、サウナのサの字も知らなかった友人彼女であったが、我々の影響ですっかり１人前の「サウナー」に。

　コンビニで買ったビール片手に2人に別れを告げ、これからもっとサウナ仲間を増やしたいなぁ、女性も入れるサウナが今より増えればいいなぁ、俺も彼女とサウナに行きたいなぁ、いやまずは彼女を作らなくては...wなどと、自問自答を繰り返す。すっかり身体は湯冷めしてしまったが、心は暖かく、帰路につく週の締めであった。

サウナ：10分 × 8
水風呂：1分 × 8
休憩：8分 × 8
合計：8セット

一言：
誕生日券の期限が迫っていたので、使う為に訪問。
いつもはショートコースだが、16時頃に入って、24時までいることに。

ここは1時間ごとにアウフグースがあり、全ての回に入ることを計画したのだが、最初の回は満員で入らなかったり、途中食事休憩をしたので8セットのうち、ロウリュウを浴びたのは5セットほど。

偶然、今日はアド街ック天国で錦糸町特集をしており、ここ楽天地スパも紹介されていた。それをサウナの中で見るというかつてない経験をする事ができたのはかなりのラッキーであった。
言わずもがなだが、全てのロウリュウで圧倒的整い。ここは、"熱波エンターテインメント"の名に恥じぬ、裏切りのない整いを提供してくれるのだ。

実は私もエンターテインメント業界で働く人間である。楽天地の熱波師、もといエンターテイナーの皆様が提供する笑顔や幸福に負けぬものを自分も届けていこうと、思わさせていただくことができた。サウナはもはや自己啓蒙である。

多分、5度目くらいの訪問。
ショートコースで11:50くらいに入る。
はじめてロウリュウを体験したのはここでした。
はじめてきた時はおかわりする前にでてしまったのだが、半年サウナに通い続けた結果、緩く感じるようになってしまいました...
でもしっかり整えました。

ホームサウナ黄金湯。
3日に1回は来ていますが、男女入れ替えの時に来たのは2度目でした。
部屋が狭いのでセルフロウリュをすると一気に熱々に！
水風呂はややぬるめですが、これはこれでいいかな。
ただ、男湯と違い休憩スペースがないのが残念..