エッセンシャル飯村

2021.07.11

1回目の訪問

ジョーに別れを告げ、俄虫温泉旅館を後にして次に向かったのは、檜山郡江差町にある繁次郎温泉へレッツGoToサウナ(*゚∀゚*)

『繁次郎温泉?ん?しげじろう?繁次郎って誰やね〜ん!!笑』

ちなみに江差町には至るところに繁次郎が出てくる( ̄∇ ̄)
その繁次郎について調べてみた!

以下Wikipediaより一部抜粋
繁次郎(しげじろう)は、幕末のころ、渡島国の江差(現在の北海道檜山振興局、江差町)に実在したとんち名人である。地名を取って江差の繁次郎と呼ばれる場合が多い。

キンキラキンノキン
ある時、松前の海で奇妙な魚が獲れた。形はカレイのようだが、金魚のように光るという奇妙な姿だった。珍品として松前藩の殿様に献上されたが、家来衆も町の長老も、誰も名前を知らない。そこで殿様は物知りと評判の繁次郎を召しだし、名を尋ねたところが「その魚の名は、『キンキラキンノキン』でございまする」との答え。あてずっぽうで答えた繁次郎だが、何も知らない殿様はそれを信じ、褒美として10両を下賜した。やがてその魚も干からびた頃、殿様は魚の名を失念してしまい、再度繁次郎を召しだして尋ねた。繁次郎もでまかせで言った魚の名を思い出せず、とっさに「カンカラカンノカン」と答える。それを聞いた殿様は先日の出来事を思い出し、「そちは以前、キンキラキンノキンと申したはずではないか?」繁次郎は慌てることなく、「イカは乾せばスルメと名が変わりまする。キンキラキンノキンの干物を、カンカラカンノカンと申すのでござります。」


『ほほ〜う!なるほどね〜!ってただの知ったかのテキトーなジジイじゃねーか!!笑』
おっと!これは失礼!
『ユーモア溢れる方だったんですね〜(*゚∀゚*)笑』
だいたいどんな人物だったかがわかった( ̄∇ ̄)

浴場に入ると、またサウナと水風呂がない(´・ω・)
で〜ん!再び露天風呂の横にサウナ小屋と水風呂を発見!

露天風呂で湯通しをした後、いざサウナへ
の前に水風呂の温度チェック
水温19.9℃
なかなかぬるめだね!
常連っぽいおじさんがサウナに入る前に蛇口をひねったままにして掛け流しにしていた。。
セルフ掛け流しイケちゃいます!笑
ちなみに水は地下水らしい(*゚∀゚*)


つづく

エッセンシャル飯村さんの繁次郎温泉のサ活写真
エッセンシャル飯村さんの繁次郎温泉のサ活写真

  • サウナ温度 88℃
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