YoungBoyTsuyopon

人間という者は生まれてから誰もが「それなり」に頑張って生きているものだ。

だから私は辞めた。

サウナでは頑張らない。

仕事終わってサウナに来たのに頑張りたくない。

しかし、たまに極限まで追い込みたい時もある。だから正確に言うと仕事終わりのサウナは頑張らない。いや仕事終わりでも金曜日なら頑張りたい。最上段に行って、冷たい水風呂に入って、冷たい夜空の下で外気浴したい。

すなわち何が言いたいのかと言うと、サウナの入り方なんて、その日の気分で決めれば良い。周りの目は気にするな。

「あの人さっきから最下段で3分入っては出てを繰り返してるよ。水風呂も一瞬だし、しかも内気浴。サウナハット被ってるのに。」

そんな冷ややかな目ウェルカム。

周りの目なんて気にするな。
サウナまで来て誰かと比べるな。

仮性包茎だって良いじゃない。

俺はもうNIRVANAにはなれないんだ。
そうだまさにNEVERMIND（気にするな。）の精神だ。

そんな私は今宵は極度に頑張らないと決めていた。

一緒に来た友人のさばーんも炭酸泉に1.2して以来30分くらいずっと浸かっている。一体彼はいつになったらサウナに入るのだろうか。

偶然したくじらさんも2セット一緒にセッションしたらいつの間にかいなくなっていた。

なるほど、彼等は既にその領域にいる。

私も少しだけだが大先輩方に近付けた様だ。
（別に近づきたいとは思っていない。）

そんな私は常に最下段3分、水風呂10秒、内気浴を繰り返したのだが、これが非常に素晴らしい体験だった。

私はこれを「ミニマルサ活」と名付けたのだが、サウナの三原則をミニマルにすることにより一定の高揚感が永遠と続くのだ。

適度な高揚感を得ながら内気浴をし右を向くと浴場の洗い場が見える。　

蜃気楼（正確には湯気）に包まれた洗い場の照明が非常にノスタルジックで空間を演出する。

これからAKCに来る人にオススメしたい。
外気浴も良いが浴室内に2脚ある内気浴用の椅子に酩酊としながら座ったら右を向いて欲しい。

そこには哀愁しかない。

許されるなら撮影したい。

私が死ぬ瞬間は絶対にこの風景がラストの家族シーンの前に登場して欲しい。

そのくらいのスケールの話を私は今している。

Viva La Revolution.

Dragon Ash万歳！！

姉さん事件です！！
私のサウナハットが盗まれました。

エピソード1
土曜日の夜、下北沢で飲み過ぎた私はお酒の副反応もなく朝から元気にコストコで買い物を済まし、競馬を豪快に外し、サザエさんを前にして明日が仕事という事実に絶望を感じていた。そんな絶望から逃避行する様に私はサウナハットを手に取りAKCへ向かったが、サウナハットを２日前に使用して以来洗濯をしていないことに気付いた。

高校生の頃既に親父臭を醸し出していた友人は言った。
「つよしはいくら汗かいても臭くならないな。」
あれから時は経ち30代。さて2日も熟成されたサウナハットの匂いはいかがなものか。

「フローラルッ！！」

柔軟剤の良い匂いしかしなかった。
私は久し振りに私のポテンシャルに驚愕したので本日もサウナハットを使用することにした。

エピソード2
絶望と孤独に襲われていた私はAKCビンゴ大会に参加した。絶望と孤独に襲われていたので1人でビンゴはやりたくなかった訳だが、丁度良くクマサクさんとDDさんがいたので一緒にビンゴに興じた。クマサクさんは「今日負けたら7連敗よ。」っと嬉々として語っていた。結果はバスマジックリンをGETしただけだったが、絶望と孤独に襲われていた私を哀れんだDDさんがキッチンペーパーをくれた。
因みにクマサクさんはしっかりと7連敗を記録し素敵な連敗記録を「7」に伸ばした。

こんな日常が楽しかった。
だから余計明日が仕事と思うと絶望と孤独がさらに私を襲った。

そして私はサ室へ逃げ込んだ。

エピソード3
サウナが私を救ってくれた。90℃の熱波が全てを昇華してくれた。混み合ったサ室も絶望と孤独を感じる私には丁度良かった。今日は珍しく炭酸泉、薬湯、電気風呂にも浸かった。そして5セットをこなし帰ろうとするとサウナハット掛けに掛けていた私のサウナハットが無かった。

因みに私のサウナハットにはしっかり「村井」と書いてある。

私は探した。鞄の中も机の中も隈なく探した。

ウフフーッ♫

私は夢の中へ旅立った。
そんな夢心地の私を心配したDDさんが一緒にサウナハットを探してくれた。

ウフフーッ♫

DDさんも一緒に夢の中へ旅立ってくれた。

そんな最中に事件は起きた。

私のサウナハットを被った青年がサウナハット掛けへサウナハットを掛けた。

どうやらサウナハットを共有物と思っていた様だ。私は怒らなかった。それよりもサウナハットが私の元に戻ってきた事実に安堵した。

文字数制限。
続きは画像で。

私は特にアウフグースには興味がない。

サウナは大好きだがアウフグースには興味がない。ただそれだけのことだ。

別に好きでも嫌いでもなく単純に興味の対象外ということだ。

例えるなら欧州サッカーは大好きだがJリーグは見ない。

競馬は大好きだが地方競馬は観ない。

石田ゆりこは好きだが石田ひかりは普通。

まあそんな感じだ。

しかし今宵はAKCに行くと箸休めサトシさんのアウフグースショーが開催されていた。

こういう場合は正直テンションが上がるものだ。入館時にちゃっかり予約をしワクワクしながら22時を待った。

興味はなくても別に嫌いじゃない。
せっかくだから受けてみたい。
当然の感情だ。

これは自慢なのだが、私が昔音楽活動をしていた頃、韓国のオーガナイザーから出演の依頼がありTeriyaki Boysと韓国のイベントに出演したことがあった。

その際にBIG BANGと映画「私の頭の中の消しゴム」の監督がいたので全然興味は無かったが話かけたら一緒に飲むことになり、私とVERBALさんとWISE君で楽しい夜を過ごした。

まさにそんな感じで別に興味がなくても、こういったイベントはココロガオドル。

そして本日ご一緒したデコプリオさんとサ室前に並んだ。

熱耐性0の私は迷わず最前列を選び箸休めサトシさんの熱波を浴びた訳だが、熱波だけでも十分拷問なのにサトシさんのタオルがこれでもかと私に当たる。

サウナハットがとにかくズレる。
そして戻すを永遠と繰り返した。

ネタバレになるので詳しくは書かないがストーリー性のあるアウフグースショー＋力強いタオルという名のムチを浴び私は久しぶりにカタルシスを感じた。

好んでこういったイベントには参加しないが、参加したら参加したらで凄く良い。

サ室にいつもなら5分ぐらいしかいれないのに12分完走出来た訳だから、これはサトシさんの実力なんだと思う。

確実に私の熱耐性を引き出してくれた。

現在のネット社会において名のある方は批判を簡単に受けてしまう時代だが、何故その人が名のある者なのか、その根本を人々は考えるべきだろう。

そこには私達には出来ない努力だったり行動力があったのは明らかな訳で、私は熱波とタオルという名のムチを浴びながらも彼をリスペクトした。

まあだからといって熱波イベントを狙って参加することは今後も私の場合はないだろう。

また、たまたま偶然した際にはお世話になりたい。

気持ち良かったです。
ありがとうございました。

P.S
サウナハットに名前書きました。（写真参照）

皆様に「魔法の言葉」をお伝えしたい。

私は月曜日から残業続きで精神的にも肉体的にも全く疲れてはいないが、時間的には余裕がなくサウナに行く気になれなかった。

正確にはサウナに行くことは出来るがサ活を書く時間を考えると、どう考えても寝不足になる。

だから私はサウナに行くことを躊躇った。

「いやお前サ活を書くことばかり考えないでサウナに行くことを優先しろよ！！」

そんな声がチラホラと聞こえてくるが、私は人一倍真面目だ。サウナもサ活を書くことも全力でDoしたいのだ。

私にとってはサ活を書くまでが「サウナ」だ。家に帰るまでが遠足と同じ理論と考えている。そんな訳で冒頭の「魔法の言葉」だ。

この魔法の言葉は忙しいあなたにピッタリの呪文。忙しくてサ活を書く時間がない。忙しいけどサウナに行きたい、でもサ活を書くのが面倒くさいというそこの貴方は必見だ。

では唱えよう魔法の呪文を。


「オニャンコポン！！」


私の前に偉大な神オニャンコポンが現れた。
オニャンコポンは啓示する。
そう今日のサ活行数を！！

オニャンコポン（猫型）
「12行だポン！！」

私はアカン語で「偉大な者」を意味する神オニャンコポンからありがたきお言葉を授かった。

では12行でサ活をまとめたい。

今宵のアーバンスパはお客様が異様に少なかった。私は混んでいるサウナは好きではないがアーバンは別だ。アーバンが混んでいたら嬉しいし混んでいれば混んでいる程、気持ちが良くなる。多少話し声が聴こえる位が丁度良い。それはなんだ？そうだ「愛」だ。 YEAH　そうなんだ きっとここから愛なんだ はじめることが愛なんだ 傷つくこと怖れちゃ だめ　だめ　だめ　だめだよ BABY つらいときでも愛なんだ できるなにかが愛なんだ 信じてみてもいいはず あきらめない明日の太陽 （終わり）

サンキュー。
オニャンコポン🐱

皆様も是非オニャンコポンを試してみて下さい。

サ活問題が解消されますよ。

文字数制限。

お後がよろしいようで。

私には取り戻したい過去がある。

それは会員制リゾートホテル「エクシブ」の利用権だ。

エクシブを利用するにはざっくりと３つの方法がある。

①会員権を買う。（1000万〜3500万円で購入可能）
②会社の福利厚生を利用する。
③オーナーの紹介で予約する。

数年前までは妻の会社の福利厚生を利用して各地のエクシブを数ヶ月に1回利用していたのだが妻が会社を退職以降、私はその権利を失っていた。

私は考えた。
①は恐らく1000万円の概念が私達にとっての10万円くらいの感覚の人じゃないと購入は出来ないだろう。
③に関しては私の友達に金持ちはいないし、コネもないので諦めよう。

残された選択肢は②だ。
私は転職の際にとにかく拘った。
福利厚生にエクシブの利用権があるか否かを。

因みに皆様にアドバイスがある、
会社の福利厚生にエクシブの利用権が無い場合は自身が保有する保険証の保険組合名でインターネット検索してみよう。

そうするとエクシブの利用権があったり、もしなくてもゴージャスな保養所の利用権があるかもしれない。これはほとんどの人が知らないので小声でこのサ活を読んでくれた人だけに教えたい。

「今すぐ健康保険証を要チェックやで。」

そんな訳で、本日は熱海から船に乗り離れ小島の初島に来た。

船のチケットは往復で2600円してお小遣い3万円の私はいきなり震えた。（ホテル代は家計から出すので体感は無料笑笑）

船に乗り初島へ目指す船上では餌付けされた数千羽のかもめが私を襲ってきた。（写真参照）

うむ。なかなか良い経験だ。息子も喜んでいる。

〜色々略〜

サウナの話をしよう。（エピソード1。）

私はサウナに入る前に息子をお風呂に入れた。大浴場に息子（2歳）はえらく興奮していた。

息子はひたすら水風呂の水を桶で汲み内風呂に水を供給していた。何が楽しいのかは分からないがそれを息子は１時間もの間、永遠と繰り返した。
その最中に私はサ室をマイクチェック1.2をしサ室の暑さを確かめた。

「95℃」

なかなか良い感じではないか。
その後、息子を寝かし付け私も眠る。

22:30永遠の眠りから目覚める。

迷わずサウナへGO。（エピソード2）
サ室の温度は95℃でスーパードライ（極度乾燥しなさい。）

湿度が全くないので永遠と入れる気がした。普段AKCとアーバンスパで5分しか我慢出来ない熱耐性0の私が12分4セットのキンシャサノキセキを達成した。

外気浴では熱海のネオンを堪能出来て大満足。

文字数制限。

麻婆豆腐

コース料理は高いからケチってアラカルトにしましたが、お会計は16000円。死にたい。

私は明日、熱海の離れ小島である初島のホテルに宿泊する。

もちろんサウナ付きだ。

妻と息子が寝静まった後は、ひたすらサウナに入る。海を目の前に外気浴をしながら熱海の夜景を堪能するつもりだ。

考えるだけで心拍が速くなる。

しかし、私はそんな恐らく最高の夜を目の前にしてるのにも関わらず今宵もサウナに行きたかった。

この衝動だけは抑えられない。

しかし、妻からしたら理解は到底出来ないだろう。だから私は言えなかった。「サウナイキタイ。」の一言が。

夕食を済ませ食器を洗う。
2歳の息子とお風呂に入る。
妻にマッサージをする。
家の掃除をする。

私は常に好機を探っていた。

そして、その瞬間は意外にも早く訪れた。
20時半。
妻は子供を寝かしつけながら自らも眠りに堕ちていた。

Good night my sweet lovers.

私は完全犯罪を遂行する事にした。
題して「それでもサウナに行ってない大作戦。」

私は願った。これからの約2時間半。
お願いだからオシッコで目覚めないでくれ。

そんな訳でミッションスタートだ。

気分はもうジェームズボンド。
007ゴールデンアイの世界観だ。
　
….

駄目だ。007なんて観たことがないから雰囲気が全然出ない。

よし。気分を入れ替えてミッションインポッシブルでいこう。不可能なミッション。まさに今宵の私にピッタリだ。

気分はもうイーサンハント。
頭の中でミッションインポッシブルのテーマが流れる。

ジャッジャッジャッージャッ♪
ジャッジャッジャッージャッ♪

テロリーン♪ツヨポーンっ♪

あー騒がしい。
しかもテーマソングがLimp Bizkitバージョンではないか。

よし。気分を入れ替えよう。
今宵のミッションには静寂が必須だ。

そうだ貞子だ。貞子になりきろう。

私は貞子になりきり床に這いつくばりながら家を出た。

そろーり。そろーり。サンティアゴ・ソラーリ。

うーう♪きっと来る〜きっと来る〜つよぽん来る〜♪

そんな訳で今日も来たぜアーバンスパ。

105℃の熱波とホワイトアウトするほどのモクモクのスチームサウナfeatヴィヒタの薫りが最&高でした。

因みに家に帰った後に思った。
私が内緒でサウナに行っている間に妻がオシッコで起きたかどうかは永遠の謎だ。

私は言いたい。

「それでも私はサウナに行ってない。」

お後がよろしいようで。

日曜日私は草加健康センターにいた。
その時から決めていた。
ひと息ついた水曜日に東名厚木健康センターに行くことを。

草加という非日常から厚木という日常へ。

それは恐らく至極の贅沢となることだろう。

今朝私はサウナ脳で起床した。
朝から脳内にサウナが寄生していたのだが、カレンダーを見ると赤い日だった。

私は思わず叫んだ。

「What da fuckin’ national holiday!!」

私は転職したばかりだが、前職も祝日とは無縁だった。そう私は10年以上も祝日とは犬猿の仲なのでもはや祝日を意識していない。

ここまで来ると祝日が大嫌いだ。

あろうことかサウナに行くと決めていた日が祝日だなんて朝から銀杏を踏んで電車内で誰も隣に座ってくれなかった時ぐらい最悪だ。

私は皆が祝日を満喫する中、仕事を淡々とこなした。

そして混雑を覚悟してAKCへ車を走らせた。

私は考えた。
今宵は皆「明日の仕事嫌だなー。明日学校めんどくさいなー。」という憂鬱な気持ちでサウナに来ているはずだ。

そうまさにサザエさん現象を抱えた病む人々達だ。

しかし私はどうだ。
全然明日仕事に行くことに憂いはない。
恐らくサ室で1番穏やかな心境の男こそが私である。

そんなポジティブな気持ちへと転換させた私は超機嫌が良かった。

そんな私が入館しようとすると仕事終わりのロウリュウ姉妹のサッちゃんが話かけてくれた。

「草加の帰り高速道路運転出来ましたか？」

ご機嫌な私は何故私が高速道路を運転出来なくなったのかまで丁寧に説明した。
さぞサッちゃんからしたらウザい客だろう。

そんな訳で最初から超ラッキー。
超シャイなので愛想が悪くて有名な私は気付けばロウリュウ姉妹とハルちゃんに記念撮影をお願いしていた。

どうした俺。
全然キャラが違うぞ。

家に帰ってサ活を書いている今、
恥ずかしくて堪らない。

何故超ミーハーに記念撮影をお願いしてしまったんだ俺。

しかも私は言った。

「両手に花。」

そう言い残しサ室へ向かった。

今宵のAKCは90℃で超マイルドセブンだった。羞恥心に蝕まれた私を熱波が優しく包み込んだ。

私は後悔していた。
なんであんなにフレンドリーに写真撮影をお願いしてしまったんだ。

ああっもう合わす顔がない。
もうあまりに恥ずかしいのでちゃんと爆風ロウリュウの時間に間に合う様にこれからはAKCに行こう。

そして乳首を思い切りブロワーで焼いて貰い羞恥心をアップデートしよう。

終わり

かの濡れ頭巾ちゃんはサウナを愛でたいで言った。

相模健康センターと厚木健康センターを比較して、

「基本的には一緒ですね。」

その言葉が私を草加から遠ざけた。
草加のことは述べてはいなかった訳だが系列店だから一緒というニュアンスだったからだ。

しかし、いつか機会があれば行ってみたかった。本当に同じなのか。
自分の眼で確かめてみたかった。

でも正直めんどくさかった。

だって遠いじゃん。

距離って大事じゃん。

もし行って超良かったってなっても普段行けないじゃん。

だから行かなかった。

あと私は高速道路恐怖症だ。
高速道路の運転が苦手な私は「今日はいける！！」という気持ちが降ってきた時以外は基本運転を避けている。

しかし本日は友達夫婦（さばーん、ぶぶさん）に誘われたので良い機会だと思いSKCデビューを敢行した。

集合時間は7時。
私は友達夫婦の「気合い」に少し戸惑った。
正直に言おう。私にそこまでのラッコ愛はない！！私は厚木健康センターとアーバンスパをこよなく愛しているのでその分「愛」は平等に2分割しているからだ。

私が車を出したのだが上記の理由で運転はさばーん君にお願いした。

そして8時15分に到着し先行入館パックを利用した。

私はまずサ室の広さに驚いた。
そして何より全員サウナハットを被っていたことにも驚いた。
水風呂が外にあるのにも驚いた。
外気浴用チェアの多さにも驚いた。
電気風呂の電圧が高いことにも驚いた。
（ガーさんがヤバいから行って来いっとアドバイスくれました。）
水圧が半端ないスーパージェットにも驚いた。

さばーんは言った。
「厚木がトータルフットボールなら草加はブラジル代表だね。」

分かる様な分からない様な。

私的には厚木がブラジル代表で草加がトータルフットボールの様な気がしてならなかった。

サ室はAKCより広いせいか少しマイルドに感じたが桶ロウリュが始まるとロマーリオが降臨した。（やっぱりブラジル代表なのかも。）とてつもない熱波。自分の頭上にブロワーの風を当てられることに恐怖すらも感じたものだ。

〜長くなるので中略〜

とりあえず言いたいことは一つ。

「全然違かった。」

何故か草加デビュー戦なのに草加のサウナーの方達に知り合いが多い私は皆様にその感動を伝えることにした。

「とにかく感動しました！！」

これは超気に入ってしまったのに普段は行けないという最悪なパターンだ。

続きは画像で。

もやしラーメン2辛

私には2辛でも効かない。しかしそれでも帰宅後はお腹が痛くなる。デトックスをしたい方にオススメです。

2回目のモデルナワクチンを接種した昨晩。
私は夜の過ごし方が分からなかった。
そうwithout酒で一体どうやって夜を過ごせば良いのか。

私は21時に恐怖を断ち切る様に耳を塞ぎながら眠りに堕ちた。
それから11時間が過ぎた2021年10月30日8時に私は生まれ変わった。

副反応は1回目同様モデルナアームのみ。
1回目の接種後はまるでドーピングをしたベンジョンソンの様にギンギラギンにさりげなく絶好調だったが、今朝は少しだけ気怠さは感じていた。

空は快晴だ。

私はサウナ日和を確信し秋晴れの空の中ハーフパンツでベビーカーを押しながら家を出た。

ベビーカー押すのもヒップホップ！！

町田駅でアルバイトを終えた妻と合流しランチをしてから息子を妻に託した。

今日の町田は岸田総理大臣の演説により、これでもかと人がごった返していた。
私はその人の波をかき分けながら小田急線町田駅に歩を進めた。

気付けば16時になりハーフパンツの私は寒さに凍えていた。何回も帰ろうと思ったがハイソックスをまるでレッチリのアンソニーかの如く、これでもかとHighestにしどうにか祖師ヶ谷大蔵まで辿り着いた。

そんな訳でお久しブリトニースピアーズ！！

電車に乗るのも2ヶ月半振り。
レビランドは約3ヶ月振りだった。

外観と内観は相変わらずの昭和の銭湯だが、今日も広々とした綺麗なサウナ室が私を出迎えてくれた。

88℃のボナサウナとTVボリュームの大きめなサ室が何故だか哀愁を誘った。
隣のスキンフェードの髪型のお兄さんは肩だけアザだらけ。どうやら肩パン後のサウナの様だ。

サウナでは様々な人間模様が見られるものだ。皆様々な事情を抱えてサウナというハーレムで英気を養っているのだろう。

私のことを見つめるおじさんもいる。
私は昔からそっちの人にモテるのでそっちの方なのだろう。

減るもんじゃないからどうぞご自由に見て下さい。

気分はもうサンタフェだ。

私の心は穏やか。
やはり私は生まれ変わった様だ。

ボナサウナの為、足元がこれでもかと温まり6セットもすれば2階の露天スペースに行くのが一苦労だ。

とにかく足が重い。

そしてやっとのこと露天スペースに辿り着くと東京の満天の星空が私を迎えてくれた。小さく見えるあの星も実はとてつもなく大きな球体だと思うと泣けてきた。

私はこの銀河の中でどれほど小さな存在なのだろうか。

そして、私がこれだけ小さな存在なのであればもし私がいなくなったとしても必ず次の世界があるのだろうと確信した。

そんなサ活だった。

合法的サウナのすすめ

私はATM手数料が大嫌いだ。

どのくらい嫌いかというと、わざわざ車に乗り駅前の銀行ATMに行って手数料なしでお金を下ろすくらい手数料を嫌っている。

もし仮に現金がなくなったとしよう。
銀行のATMに行く余裕がないときはクレカでやり過ごす。

セブン銀行だけは絶対に使わない。
そう私の辞書には「手数料」という言葉は存在しない。

しかし、上記には矛盾が存在する。

〜駅前まで車を走らせ銀行ATMを利用する〜

これは大いなる矛盾だ。
駐車料金は手数料より高くつくのではないか。

そんな時の強い味方がアーバンスパだ。

駅前の施設なのに駐車料金は3時間無料。
そして普段私は平均2時間半程度をアーバンスパで過ごすのだが残りの30分で銀行関係の行事を颯爽とやり過ごす。

私は手数料が大嫌いだ。

そして何より常に合法的にサウナへ行く理由を探している。

私は妻に言った。

「生活費は水曜日のアーバンスパの日に下ろしてくるから。」

そんな訳で今宵は「生活費を下ろす」という大義名分を得た超合法的サウナだ。

もう行く前から気持ちいい。
後ろめたさストロングゼロ！！

私はリズミカルにスキップをし銀行ATMで生活費、妻のお小遣い3万円、そして住宅ローンを下ろした。

因みに妻のお小遣いは3万円だが私のお小遣いも3万円だ。妻はお小遣い＋生活費なのでもし仮に3万円をオーバーしたら生活費から賄えるが私は毎月3万円を軽くオーバーしてるのだがそれは貯金から賄っている。

矛盾だ矛盾！！
クソっ俺の金だ。全て俺の金だ！！

行く前から最高に気持ち良かったはずだが、私は不覚にもそんな矛盾と葛藤をしながらサ室へ入った。

今宵は常連さんの石丸謙二郎さんを含めアーバンスパサウナハット着用者は3名。

そしてアーバンスパの良いところはサ室で私を筆頭に皆様超真剣にテレビを見るストイックなスタイルが日常の風景だ。

サ室でテレビを見るという拘りをもって恐らく彼等は熱波を浴びているのだろう。

私はテレビを見ながら考えた。

私は現在、合法的にサウナを嗜んでいる。
しかし国や宗教が変われば合法非合法の基準は変わってくる。かつて中国では文化大革命により知識人や芸術家ですら弾圧された。

サウナは合法だが、なかなかの中毒性がある。いつかサウナが非合法になる前に出来る限りこの至高のアーバンナイトを堪能しよう。

まあ多分非合法にはならないけどね。

One Love.

サウナの表情がまた変わっていく。

私は最近またこの現象と向き合っている。

大体いつも同じ施設でだいたいおんなじ毎日
そいでまあまあそれなりOK
だけどなんとなく空を見上げていた。

そんな日々だった。

しかしまたサウナが表情を変えてくれたお陰で今宵も最高の夜を過ごせた。

サウナの表情とは季節だったり、ちょっとしたライフスタイルの変化で変わっていくものだ。

だから同じ施設に通っていても飽きがこないのだろうと私は思っている。

私は今、この私に見せてくれている表情を大切にしようと思う。
それは恐らく一生見ることが出来ない表情なのだろう。

それは一定期間続き去っていく。

私は「あの頃」を必死に探していたがもう辞めた。

現在（いま）を楽しもう。

そんなサウナでした。

わかるかなぁ、
わかんねぇだろうなぁ

One Love.

復活祭。

キリストは死んでから3日後に復活した。
その日から2000年以上の時を経て39℃の高熱を発症してから3日後の今日。

私は復活した。

コロナじゃなかった。

コロナを覚悟していたので、こうやって「日常」を過ごせている事実が感慨深い。

当たり前の日常が日常じゃなくなった時、当たり前だった日常が非日常となる。

人は失ってから気付くものだ。
本当に大切「だった」ものとは。

そう「だった」となって初めて気付く。

いま一度自らの生活を振り返ってみよう。

「大切だったもの」ではなく「大切なもの」として日常にそれがあり続けるように。
それはちょっとした努力かもしれないし、ちょっとした優しさかもしれない。

気付くか気付かない、心掛けるか心掛けないかだけで人生とは変わってくるものだ。

そんな私は今日は「日常」を取り戻しにアーバンスパへやって来た。

題して「1人復活祭feat.常連さん」

ほとんどの方と話したことはないが顔見知りだ。好きか嫌いかで言ったら大好きだ。

他人だけどね。

だってコロナ禍でリアルな友達より彼等とは会ってるからね。愛でない訳にはいかないよね。

そんな訳で今宵の常連さんを愛を込めて紹介するよ。

・剛田ジャイアンさん
・大人になったスネオさん
・バカリズムそのものさん
・ラーメン屋の石丸謙二郎さん
・もみあげルパンザカリオストロさん

こんな方々が私の復活祭を一緒に祝ってくれました。（喋ったことないけどね。気分だよ気分。）

怒られそうだからこれ以上は書かないスタイル。

そんなこんなで本日のアーバンハイライト。

スチームサウナに入った俺。
フィーバータイムに入って来たお前。
ホワイトアウトで前が見えないから俺に気付かないお前。
社交ダンス始めたお前。

白い霧の中、社交ダンスの練習をする影がとてつもなく幻想的でした。

すごい世界観！！

ねえ。皆。想像してみて。

スチームサウナ入りました。
もう目の前ホワイトアウト。
ただでさえ幻想的なのに目の前に社交ダンスのダンシングシャドウ！！

濡れたまんまで逝っちゃうよね。

今日も大満足のアーバンナイト。
私はこの当たり前の日常に感謝し、そしてそれを継続出来る様にこれからも自分なりですが生きていこうと思います。

One Love!!

私にはルーチンがある。
それは毎週日曜日にTwitterで「競馬外れたからサウナ行ってくる。」っと呟いてからアーバンスパへ行くことだ。

私は昨年の宝塚記念で183870円の3連単を華麗に当てて以来、約1年4ヶ月もの間沈黙していた。

しかし時はきた。
Time has come.

それは2021年10月10日の京都大賞典。
私は5年間勝ち星から見放されたダービー馬マカヒキを本命にした。

そして私の思いを乗せたマカヒキは華麗にアリストテレスとキセキを差し切り5年振りの勝利を挙げた。

私は少しだけ彼を疑っていた。
いつもなら強気の3連単だったがこの日は3連複での勝利だった。

因みに3連単なら180510円。
私が買った3連複は18940円。

雲泥の差だ！！

まあ良いだろう。とにかく私は勝った。
1年4ヵ月振りの大勝利。

そして念願の呟きを投稿した。

「競馬当たったからサウナ行ってきます。」

私の青写真だとこの後毎週の様に私の惨敗劇を目の当たりにしてきたフォロワーさん達から祝福のコメントが殺到し「いいね」数は軽く100を超えるはずだった。

しかし現実はコメント6 いいね33。

私は言いたい。
いつもサウナイキタイで私の駄文を読んで下さる皆様 I love you so much from the bottom of my heart

そして私は念願の競馬大勝利後のサウナを堪能するはずだったが人生とは残酷なものだ。

どうも調子が悪いと思ったら37.0℃。
微熱だ。

私はサウナを自粛することにした。

前置きがとてつもなく長くなってしまったがやっとのこと風邪を治した私は念願のアーバンスパへ今宵はやってきた。

サ活はシンプルに短くまとめるよ。
100℃のドライサウナ最高。
50℃のスチームサウナ超気持ち良い。
17℃なのに水風呂冷たすぎて10秒が限界。

アーバンスパは今日もサウナにストイック。

サウナにハマって以来初めて6日もサウナに行かなかった為、ドライサウナ4セット、スチームサウナ3セットで大満足。（注:サ室平均滞在時間は4分）

それから無料のマッサージチェアを堪能した後アーバンスパサウナハットを買って帰りました。

P.S
私がサウナハットを買っている際に常連のおじ様が退館。私がサウナハットを買っているのを見ると俺も買うとのこと。

そして常連のおじ様は言った。

「記念写真撮らない？」

なんか嬉しかった。
次回常連のおじ様とオソロのサウナハットで偶然するのが楽しみDEATH。

18時半。

私は仕事を終え2歳の息子をお風呂に入れた。私も勿論身体を洗い洗髪までをも済ました。

19時半。

私は気付いてしまった。
この衝動だけは抑えきれないこの気持ち今！！

私は20時半にアーバンスパにいた。

私はふと思った。
既にお風呂に入っている私は理論上100%サ室にストレートにインしてマルマルモリモリOKなはずだ。

しかしどうだ。
理論上は100%OKでも社会的にはどうだろうか。一体誰が私が「お風呂済み」という事実を知っているだろうか。

もし私が小松菜奈ならオーラで明らかに「お風呂済み」を醸し出せるし、おそらく小松菜奈が大便をしないと言ったら私は信じるだろう。

しかし私は誰だ？
私は….私はYoungBoyTsuyoponだ。

私はアイドルだから大便は決してしないが誰も信じてくれないだろう。

だからちゃんとシャワーしたよね。
理論上100%OKなのに世間体を気にしてシャワーしたよ俺。

ワクチンだってこの前打ったんだから。

そんな訳で最近サ室に4分しかいれない私は本日は少し工夫をしてサウナに入ることにした。私は100℃のドライサウナの下段に座りとにかく集中して「今日から俺は！！」を鑑賞した。因みにサ室で観る橋本環奈はとにかく最強だった。

もしかしたら環奈ちゃんが実は1番好きかも知れない。

私はとにかく「今日から俺は！！」を見たいという欲望に素直に従った結果。
久しぶりに8分を達成。そして水風呂へ。

しかし今日の私はワガママボディ。
ガンギマリたい。久しぶりにガンギマNIGHTに今宵はしたい。

私は外気浴はせずに再びサ室へ。

そんなことをひたすら繰り返していたら「今日から俺は！！」は大体観れた&久し振りにガンギマってしまった。（外気浴はなるべくしないストイックなスタイル）

これだよこれ。

サウナ始めたての頃に感じたあの世界観。
もしかしたらもう一生あの頃には戻れないかも知れないと悩んでいたんですよ。

私はアーバンスパが大好きだ。
とにかく大好きだ。

小さな悩みだが、サ室に4分しか入れない問題も、なかなかキマラナイ問題も今日は解決してくれた。

大満足だから久し振りに俺サウナの話してると思うんだけど、どう思います？

あとアーバンスパのサウナハット10月12日発売DEATH。私はお小遣いが3万円の新米パパなのでとりあえず試着だけして愛するスタッフのゴータマシッダールタさんに撮影してもらったのですが超超超良い感じ。

お母さんのお財布から5500円久しぶりに盗もうと思います！！

私がサウナに開眼したての頃、私は狂った様に一途にAKCに通っていた。

週に3回から4回、
深夜のAKCで時を過ごしたものだ。

誰か知り合いがいた訳でもないので、
いつも1人だったがとにかく楽しかった。

あの頃にはもう戻れないのだと現在は感じている。

あの頃、

週3回から4回通っていたAKCで毎回顔を合わせていた常連さんのほとんどがいなくなってしまった。私が行くたびに「いる」常連さん達は＝私より多く通っていることになる。まさか毎回私と同じタイミングで通っていることはあり得ないからだ。

私は恐らく一生話すことはない顔見知りの人達とのひと時が大好きだった。

そして勝手にアダ名を付けて遊んでいた。
今宵もご一緒だったがホテルの支配人風のモロ師岡さんだけがご存命だ。

以下、いなくなってしまったかつての仲間達を紹介したい。

・THE 蘇民祭さん
男の中の男だった。剛毛な体毛を纏い猛獣の様な威圧感が彼にはあった。蘇民祭のポスターの中にいた人だ多分絶対。

・釣りバカ金子賢さん
鍛え抜かれた身体はまさにベストボディジャパン。外気浴している際に聞く彼の釣りの話が好きでした。

・ウルフ堤真一さん
釣りバカ金子賢さんとよく一緒に来てたウルフ堤真一さんは釣りバカ金子賢さんと共になかなかの男前だった。因みに私の方が男前だ。そこは譲れない。

・久保建英さん
23時になると毎回来る大学生。
何人か引き連れて来るのだがマナーは良かった。彼が来るともう大学生の時間だ帰ろうと思えた。久保君に似ていた。

・ケヴィン・デ・ブライネさん
最上段に構える大柄なデ・ブライネさんは本当に毎回いた。ヘンリー王子にも似ていた。

・滝廉太郎さん
彼はまだたまに見る。
サウナには滅多に入らないでずっと炭酸泉にいる。ちょっと太った眼鏡の滝廉太郎だ。

・Ayaseさん
YOASOBIのAyaseに似ている。多分大学生だろう。サウナハットを被った本格派。
私の入館時間が少し早くなったので偶然しないが彼はまだ存命のはずだと信じている。

・モデル風のハイドさん
彼はまだまだたまに偶然するが紹介したい。まさにハイド。そういった趣味はないが彼の様な顔になりたいと思って眺めている。だが私の方がイケメンだ。

・鷹の目のミホークさん
彼とは唯一友達になった。ラッコーパークも一緒にした。でも彼は鶴見に引っ越してしまった。

ぴえんこえてぱおん。

そんなセンチメンタルな今日のAKCのサ室は100℃でした。湿度は東南アジアでしたよ。多分スマトラ島ぐらい湿度がありました。

早く起きた朝、
私は2歳の息子を公園に連れて行くと決めていた。

青写真はこうだ。
9時から公園遊びで1時間みっちり息子と濃密な時間を過ごす。10時にバスキンロビンスに行き濃厚なアイスクリームに舌鼓を打つ。
多分息子はまだまだお子ちゃまだからポッピングシャワーとか選んじゃうんだろうね。

ドキドキ♡

ポッピングシャワーの如く心臓がポッピンしてますよ。

そして私は息子を誘った。
「AZ公園行こうぜ！？」

息子は言った。
「ジジババイエイル〜」

終いには泣き出し彼は言う。
「ジジババイエイル〜」

昨晩から横浜にある妻の実家に滞在しているのだがジジババに華麗に大惨敗。

哀れに思ったのかジジは言った。
「AZは見ててあげるからサウナ行ってくれば？」

これはまさに青天の霹靂。
思いがけずにサウナチャンスが訪れた。なんか超複雑だし完全に脳内のBGM「だ〜れ〜もが〜wow♫」だけどサウナチャンスだけは逃さないのがマイスタイル。

悲しみという雪をサウナで溶かしましょう。

くそっ今日の俺の涙と汗は息子に捧げるぜ。
I’m crying for you ワンツー！！

そんな訳ではじめましてヨコヤマユーランド鶴見さん。

緑は体験済みでしたが鶴見は初体験。

サ室に入る前に自分自身をプロパガンダする為、サ室入口横の説明文を読む。

ふむふむ。
天井壁は黄土で壁面の一部はゲルマニウム鉱石のマイナスイオンあふれるサウナとのこと。

そしてサ室へ。
98℃でとにかく発汗がすごい。
もしかしたら一昨日接種したモデルナワクチンの副反応かもしれないがとにかく発汗がイナバウアー。

さすが黄土 feat.ゲルマニウム鉱石だ。

こんな感じで私はいつもプラシーボ効果を利用して最大限にその施設を楽しむスタイル。

そして噂に聞く11℃くらいの水風呂へ。

だがしかし本日はまさかの18℃で傷心がアップデート。

あとで聞いた話だがボイラー担当の若いスタッフが遅刻したとかしないとか。
真偽は定かではないが、ちょっとだけ残念なのは確かだが別に冷たいか冷たくないかと言ったら冷たいから全然オッケー。

6セットで体重は1.6キロ減。
因みに体重計は昔ながらのオールドスクールな体重計でした。

そして何故か坦々麺が無性に食べたくなりスプリンターズS発走の時間も考え13:30にドロン！！

因みに今日も競馬は外れ毎週賭けてるのに1年3ヵ月当たってません。（3連単しか賭けません）

サウナの神様。
私に息子の愛と競馬の必勝法を授けて下さい。

緊急事態宣言が明けた夜。
妻と義父と「ひゃんみ」というお店で焼肉を食べた。2人は念願の飲食店でのお酒に大満足。私は外出先では基本お酒を飲まない派なのでタダで食べる焼肉に大満足。
基本「上」とつく名前のモノだけを頼んでやった。
（私達夫婦は義父に寄生して生きている。）

因みに私が外出先でお酒を飲まない理由は世田谷に住んでいた頃（本当はギリギリ狛江市に住んでいた。）、泥酔した私は2度ほど小田急線喜多見駅のコインパーキングの車止めを枕にして寝ていたら警察に通報され、警察が家まで送ってくれたというエピソードがきっかけだ。

せっかく警察が家まで送ってくれたのに目が覚めるとマンションの部屋の前で寝ていたのだからタチが悪い。

あの日以来、私は基本的には外では極力お酒を飲まない様にしている。

そんな訳で素面の私は焼肉を優雅に嗜んだ後、徒歩でみうら湯に向かった。

昨晩接種した第一回目のモデルナワクチンから24時間が経過したが副反応とやらは何もない。モデルナアームすらない。なんなら体調は絶好調。毎日感じる倦怠感もない。

コーヒーもエナジードリンクもいらない。
身体が軽い。

どうやらモデルナワクチンは私の身体に欠けていた何かを奇跡的に埋めてくれた様だ。

さてサウナの話をしよう。
みうら家のサウナは82℃で超マイルド。
湿度もしっかりあるが、何故湿度がしっかりあるのかはサウナに詳しい人に聞いて欲しい。

あと82℃なのに発汗が半端ない。
普段私が通う施設では5セットで上手くいってマイナス1キロだが、ここでは5セットで1.5キロ減。

これも「何故？」なのかはサウナに詳しい人に聞いて欲しい。

水風呂は17℃だったがしっかり冷たい。
これも「何故？」なのかはサウナに詳しい人に聞いて欲しい。

外気浴はチェアーもあるが寝転んでも出来るので妄想に浸りたい方は寝転んで物思いに耽れば良いと思う。

因みにだが京急線の高架下にある施設なので頻繁に京急線が通り過ぎる唯一無二のBGMが気持ち良い。

そんな唯一無二の世界観の中、
私は寝転びながら考えた。

ここはどこのみうらさん家だ？

・三浦友和家
お母さんが山口百恵。

・キングカズ家
お母さんは三浦りさ子。

・三浦翔平家
お母さんは桐谷美玲。

さて一体どこの息子になろうものか。
お母さんの全盛期も含めて考慮したい。

結論。

山口百恵が1番タイプなので三浦友和家にします！！（若い頃ね。）

みうら湯は様々なみうら家の息子になれるのでオススメDEATH。

サウナの最中に何かが降ってくる。

それはよくある日常だ。

大抵はどうでも良いことばかりが降ってくる。サウナは一回だって私の悩みを解決してくれたことはない。

川口サウ奈
「えーっお兄さん。こんなに気持ち良くさせてあげてるのにそれ以上何を求めるの？
これ以上はオプション料金になりますよ。」

つよぽん
「すいません。充分です。サウナがあるという事実だけで100点。それ以上は何も求めません。自分で解決します。」

川口サウ奈
「素晴らしい考えよお兄さん。サウナがあることを当たり前と思わないでね。じゃあ今日は素直なシャチョさんに免じて無料オプションをしてあげるね。
それは！！降臨！！ラッコちゃんからのありがたい一言よ。」

つよぽん
「ありがとうございます。ありがたく頂戴致します。」

ラッコちゃん
「ダレン・フレッチャー！！」

高湿度の100℃のサ室の中で降ってきたのはまさかの人名だった。

そう、
今日もAKCのサウナは私の悩みを解決するどころか端的な難題を突き付けた。

現在私が分かるのはダレン・フレッチャーはサッカー選手ということ。

なんとなくだが私は彼を覚えているがラッコちゃんよ…

どうせ降らせるならもっと書きやすいネタにしてくれませんか？

例えばサッカー選手なら、

イブラヒム・バ

デンバ・バ

ババンギダ

いくらでもいたでしょアフリカ辺りを探せばサ活映えしそうな名前が。

それなのにダレン・フレッチャーってなんなんですか。

今日も高湿度で100℃なサ室はサディスティック。

やはり転職したてで毎日3時間の残業をこなす私は少し疲れている様だ。

私は酩酊としながらサ室を出て14.6℃の水風呂にこれでもかと浸かった。

あまりの気持ち良さにラッコちゃんにバロンドールを与えたい願望に駆られた。

そして外気浴。
ダレンフレッチャーが頭から離れないが私は気を紛らわす様に少し増えたと思われる外気浴椅子の数を数えた。

1.2.3…..（11脚＋浴室内に2脚）

そして私はエイリアンに誘拐されUFOへと誘われた。

私はエイリアンに聞いた。

「ダレン・フレッチャーって誰ですか？」

エイリアン
「マンチェスターUで活躍した元スコットランド代表のサッカー選手です。」

今宵のラッコちゃんは答えまでくれました。
優し過ぎるよラッコちゃん。

今日もありがとうLOVE2021.

ハイライトは画像で！！

ナイストゥーミーチュー足利のラッコちゃん🦦

普段は厚木のラッコちゃんを愛でている私ですがたまには違うラッコちゃんを愛でたいと思い遠路遥々よっこらっせ。

足利まで車を走らせました。

足利のラッコちゃんはまさにバブルへGOの世界観で複合型温浴エンターテイメントでした。

運動も出来ればキッズスペースもある。
さらにはさらにムービーコーナー、卓球コーナー、ゲームコーナーetc

息子が大きくなったら家族で訪問したい施設リストに加わりました。
（今のとこ駿河、石和健康ランドがリストin。）

もうね。
こういうの。

求めていたのはまさにこういうキラキラした世界感。昭和っていーなー。バブルっていーなー。そういった世界を私も体験してみたかったなー。

そんな高揚感をいきなり感じながら脱衣所へ。なんかクラブみたいな照明かつロッカーは完全に水族館スタイル。

私はカクレクマノミのロッカーでした。

サウナは高温サウナ92℃、塩サウナ68℃、極冷サウナ15℃。

あと個人的に嬉しかったのはプールね。

サウナで酩酊とした後にプールにプカプカと浮かぶのが私の大好物。

プカプカと浮かんだ後は計100mは平泳ぎかましたよね。

「超気持ちいい！！」

いやーもうジュリアナ東京かってくらい踊り狂いたかったよね！！

我慢したけどね。

さらにね。
ジェットバスの水圧がやべーのよ。

私ね。ジェットバスの水圧命的な世界観で生きてるから計10分脇腹のワガママセルライトをいじめていじめていじめ倒してやりましたよ。
（追記。翌日わき腹筋肉痛ワンツー。）

昼飯の佐野ラーメンなんてイチコロで葬ったね。

あとね塩サウナね。
塩に薬草が混じってるの。今日はよく分からないけどエキナセアって薬草だったんけど身体から毒素が全部放出されたよね。

これ多分なんだけどね。
何でも気の持ちようじゃん？

うん俺マジで体内超クリアクリーン。

でね入館する時に見たんだけど女性側にはコラーゲンバスがあんだって。
写真で見る限りだとバス内が妖艶なピンク色に染まってるの。

行きてー。

女風呂行きてー。

コラーゲン浴びてー。

ピンク色に染まりてー。

そのまま紅まで染まって閉ざされた愛に向かって叫び続けてー。

よしっ再訪決定。
来世は広瀬すずに生まれ変わってコラーゲンバスを体感しよう。

そんな訳で川柳で締めたいと思います。

ちんちんを
おまたにはさんで
女湯へ

あれっ俺男だっけ？女だっけ？