地図からサウナが探せる！

森のスパリゾート北海道ホテル

ホテル・旅館 - 北海道帯広市

Moriko Saunner

2021.12.12

3回目の訪問

帯広発の夜の便で帰るため、夕方までの時間をking of 十勝サウナの北海道ホテルへ念願の再訪問！今回は車がないので、目の前からリムジンバスが出ていることや、荷物を預かって頂けるので帰りの便までの時間を過ごすにはもってこいの場所であるという気づき💡
2回目の北海道ホテル。ここで私のサウナ人生が開き始めた素敵な巡り合いのあった場所。私のサウナハットはサウナモンスターの北海道ホテルロゴ入りデザインなので、好きなチームの野球帽を被るのに例えると、私は北海道ホテルファンなのである。ホームでハットを被ることも嬉しい。
モルコとして体内のモール温泉成分が薄まってきたところだったので、たっぷり補充。
入ってる中からお肌の新陳代謝よくなりツルツルになっていくことを感じる。このお湯を懐かしみながら、下茹でができたところでいざサウナへ。ドアを開くと広がるこの森の香りよ。
そして、すでにサウナー先輩方がバキバキのコンディションにしてくださっていて、いやん過激に熱い。本場の熱波に打ちのめされて1セット目は5分でノックダウン。
そこからすぐ札内川の伏流水の水風呂へ入った瞬間に、身体に溜め込んだ熱が一気にリリースされて、ぐぉぉぉと水風呂内でととのう。あまりにやばい顔をしていたので先輩に表情管理を注意されるww
外気浴スペースには、デッキチェアが追加されていた。北海道ホテルが無敵になってる〜🤩水風呂ですでに仕上がってしまったが、この寒い外気に、溢れ出るモール温泉の湯気に包まれてさらに確変した私は、あの5分間この世にはもういなかったかもしれません…
2セット目以降は、すごかった。狂ったように7分ペースで4セット。常連さんたちも結構ハイペースで、外気浴しないで水風呂との往復を短いスパンで繰り返しているストイックなマダムなど、自分もいつもよりハイペースな感じでガンガン回す。
こんなに真剣にサウナしたのも久々かもしれない。その結果、ととのいオーバーヒートした私は、最後モール温泉の中で命尽きたのであった。