てしい

先日のサ旅　day2.5

初日のしきじ
翌日の朝しきじ
その後名古屋へ移動し、商店街散歩中に偶然見つけた銭湯にてサ活。

サウナイキタイをチェック。
けっこう高温で良さげ。

20:30ごろイン。
サウナ21:00までとの書き込みあり。
急がねば。

入口から男湯と女湯で別れており、入口入ってすぐ番台が。
古いスタイル。
サウナ（+100円）でタオルが1枚ついてくる。
もう一枚レンタルをお願いすると、サービスで貸してくれた。
あたたかい・・・

しきじですでに体は清めてあるので、軽く体を清めて軽く浴槽へ。

湯船は熱めです。
けっこう熱い。

足早にサウナへ。

温度計104℃のカラカラドライサウナ。
昭和ストロングスタイルとはこのことか。

５－６分で十分。
水風呂は２名程度の広さ。
キンキン。温度差は十分。

しきじは人の多さが少し気になってしまったので、
ほぼ貸し切り状態の銭湯・サウナで余計にリラックスしてしまう。

空いてる、というのも大事な要素だと再確認。

ととのい椅子は無くとも、湯船の音、シャワーの音、桶を置く音、
銭湯独特の気持ち良い静寂に包まれて、ととのう。

時間的に２１時の２セット目でラストかと覚悟していたが、
まだストーブが消えていない・・・！
延長しててくれたのかな・・・！

ありがてぇ・・・・
あったけぇ・・・・

無事に３セット。

人のあたたかさ
サウナと水風呂の温度差
昭和レトロな空間
少人数の快適さ

色々な要素が入り混じり、最高のコンディションだった。

頻繁に行くならやっぱりこういう銭湯がいい。

ウィニングラン時にはサウナの電源は落ちていたので、
高温浴槽→水風呂で締める。

名古屋も飲食店は短縮営業しており、おとなしくホテルでサ酒。

持ち帰ったしきじ水と酒で優勝。

先日のサ旅　day３
しきじ+ウェルビーのコースを組まれる方も多いと思う。

しきじは水。
ではウェルビーは？

そんな答えを求めて。

ゴッドファーザーが手掛けるサウナ。
いかほどのものか。
事前の高い期待値にそのまま真っ向勝負で応えてくれる、
懐の深さを感じる。


・通常の高温サウナ
寝転べる。下段は快適。上段はしっかり。
指向性スピーカーのおかげで瞑想も可能。
熱波イベントもあり。


・森のサウナ
とにもかくにもセルフロウリュがうれしい。
フィンランドを疑似体験。
初セルフウィスキング。
香りはあまりしなかったかな・・・
（ずっと水に浸ってるから香りは飛んでしまっていたのかも。。。）


・アイスサウナ、冷凍サウナ
楽しみにしていたアイスサウナ。
フィンランドの外気浴を疑似体験。

結果。

寒い、痛い。
水風呂は３秒が限界。
足がしびれてくるレベルです。

これはロウリュで限界まで熱した方が良い。

個人的には普通の冷凍サウナの方が気持ちよかったです。。。

結論。
しきじが水なら、ウェルビーは彩りだと思う。

日々のコンディションで最適なルートを探していく。
多彩なサウナがそれを可能たらしめている。

良いサ体験でした。

先日のサ旅。day1.day2
ついに聖地へ。

噂に違わずとんでもない水風呂。
これは全サウナ―が体験すべきだ。

嘘だろ、と。
マジでずっと入れる水風呂とはこのことか。

違う、違う、という言葉しか出てこない。
水と同化しそう、というレビューそのまま。
肌との親和性が非常に高いような。
肌も究極的には水分ですから、そこらへんが関係していそう。

水風呂でそのまま休憩できる。

ととのい椅子がおまけとすら思えてくる。

だから椅子が埋まっててベンチで休んでても、
すでに水風呂で気持ちよくなってるから何も問題無し。

水がうまい
飯がうまい
ビールもうまい

もちろん優勝。
ウィニングランは薬草風呂→薬草サウナ→水風呂

人の多さは仕方ない。
それを差し引いてもこの水風呂は唯一無二。

年一の御殿場アウトレットにしきじを加えるのがルーティンになりそうだ。

到着日と翌日の２しきじ。
ありがとう、静岡。

昨日のサ活。
１０２４文字で書ききれるだろうか。

長期改装工事前最終日。
そして旧松本湯で最後のレジェンドゆうさんロウリュ。

しっかりとこの目に、この体に刻み込みたい。

いうてもまだ５回程度しか訪問していない若輩者ですが、なぜか親しみがあって。

最高のウィニングランを決めるべく、行ってきましたよ松本湯。


１８時のロウリュプラチナチケットをゲットし、気合も十分。
いつもは自身３セット目をロウリュで締めるルーティンですが、
今回はファーストセットからロウリュ。

今回は早々にロウリュ開始。

しかし、温度が違う。
前回と同じ防具体制、ポジショニングで挑むものの、熱い。

開幕早々、思わず足を組んでしまった。
注意された。
処刑を覚悟した。

その時だった。
以前テントサウナでロウリュをしていただいたミッキー氏が足を組む。
注意されていた。
そして、「わざとだろ？」とのご指摘。

ミッキー氏、スタン。
申し訳ない、、、そしてありがとう、、、

ミッキー氏ソロスタン状態でロウリュは続く。


石の温度がいつもよりも高いのか、音が違う。
前回の焼きラーメンのような絵にはならず、すぐにアロマ水が蒸発してしまう。

それほどの高温ということだ。
それゆえ、サ室の温度もかなりの熱さ。

座っていても肩がひりつく熱さ。

何度もリタイアを考えた。
でも踏みとどまった。
優しいアウフグースが背中を後押ししてくれる。

熱いのに、苦しいのに、優しい。

震えも鼻水も出ていない。まだいける。
何よりもこのロウリュ、松本湯サ室を体に刻みこむと決めたではないか。

完走した。
スタンディングはできなかったけど悔いはない。

ミッキー氏はセカンド早々にリタイア。
お疲れ様でした・・・

１セット目ロウリュは少し体に負担がかかる。
１セット目からバキバキにととのってしまう。

いつもより休憩を長めにとり、３セットまでしっかりこなす。

目を閉じると水面に波紋が広がるような絵。

まさかの２段階ととのいを経て最後のウィニングラン。

１５分間で有終の美をどう飾ろうか。

備長炭風呂　５分
サウナ　　　５分
水風呂　　　３０秒
休憩　　　　５分

最高の3.5セット目をこなし、浴室を後にする。

その後２３時過ぎまでお祭りのような賑わいだったようだ。
パワーアップした松本湯を楽しみに、自身のサ見解を広げることとしよう。

案の定文字数はギリギリだ。

先日のサ活
昭島にてサウナハットを購入後に訪問。

知人の地元につき、色々話は聞いておりました。
かなり攻めた銭湯があると。

昭島の地下水１００％の銭湯です。

地下水１００％てだけでテンションが上がるのはサウナ―あるあるかと思いますが、
なんとこちらのサウナは追加料金不要で入れます。
（昔は追加料金制だったらしい。）

ロビーには大量の漫画。もちろん無料で読めます。
しかも２４時間営業につき、簡易宿泊施設でも利用可能。
（ごろ寝ゾーンは有料）

最高だ、、、


男湯サ室のドアが少し閉まり辛いので、ゆっくり開閉してくださいね。

下段はかなりコンフォート系。
上段はしっかり蒸されます。

もちろん地下水ですから水風呂もとても気持ち良い。
十分十分。


からの休憩タイムなわけですが、
何といっても特筆すべきは、露天スペースが最高、ということ。

今回、露天スペースで完全にヤラれました。
銭湯+外気浴の正義。
外気の有無で満足感がかなり違う。
露天風呂も非常に快適な温度でずっと入っていられます。

ととのい椅子は２脚ございます。

サウナ→水風呂→外気浴休憩→室内休憩→露天風呂→サウナ

これをひたすら繰り返していただきたい。

気づけば夜になり、露天風呂から見上げる夜空がエモい。

SMAPが脳内再生。
夜空ノムコウならぬ意識ノムコウにトリップしてしまいそうです。

しっかりととのい、ロビール！！（ロビーで飲むビールのことです。）

受付できちんとサーバーで注いでくださいます。
風呂上り即飲めるのも何気に個人的に施設ポイント高いです。


350円！！
エモい！！

キンッキンッに冷えてやがるぅぅう

もうチルさ十分な状況で、サ飯は移動後barでウィンナー+ビール。

薄暗いBarは良くない！
良すぎて良くない！
チルアウトしすぎちゃって気持ち良すぎてけしからん！


先の知人からの一言。

「最近快楽を求めすぎている」
「顔に締まりがない」

最近、週１だったサ活がしれっと週２－３になってます。

レジェンドゆうさんロウリュウ２回目参戦。
今回も２１時の回にイン。

１９時くらいに松本湯にインして、時間調整。
３セット目で自らがレジェンドになるべく、入念なコンディション作りが肝心だ。

まずは軽く１セット。何気なくストーブ前下段に着席。

熱い・・熱いな・・・足がチリチリするやん。


そうか、そういうことかリリン！


ストーブ前は過酷なスポットなのね。

今回がロウリュウ２回目なんですが、
初回は何も分からずストーブ前下段に座ってたもんで

そりゃあストーブで焼かれ、ロウリュウで焼かれ、

乳首もげるかと思いましたよ。

でもね、その後ビール飲めばね、
すでにあのロウリュウが恋しくなってた不思議。
だもんで２回目に参戦している次第です。


１セット目で貴重な経験ができたおかげで、今回のロウリュウ対策は万全である。

少々追い込み系、ロウリュウに備える２セット目。

心と体を平常に戻し、俺のフィナーレジェンド３セット目。

今回のポジションはストーブから一番離れた上段角。
下段角は少し邪魔になりそうだったので、ここはあえての上段です。

ゆうさん来るの遅い・・・
このじらしプレイよ・・・
ロウリュウ始まる前に蒸されてしまう。。。

ヘッドダウンして少しでも体力を温存する。

いよいよ開幕。
床にアロマ水を撒くと、サ室全体に良い香りが。
と同時にじんわりとサ室の湿度が上がり、体感温度が上がる。

これくらいが気持ちいいんですが、それで終わるはずもなく、
ここからが本番です。

この時点で常連の何名様かはすでにスタンディング。

さ、さすがや、、、
俺もいつかあんな戦士になるんだ！！

私はじっくり派につき終始座ってました。
ヘタレですいません！

さぁ、ロウリュウタイムの始まりだ。
最初はシャワーみたいなやつで石に水を掛けてじっくり温度上昇。

前回より間違いなく快適にこの温度を楽しめている。
ポジション取りの重要性を再確認。

その矢先、石にアロマ水をドバっと爆掛け。
うなるサウナストーン。
湿度は急上昇。
石の入ってるバケツが石焼きラーメンの器に見えてくる。

唐突な地獄の業火に、座っていてもかなりの熱さ。
思わず声が漏れてしまう。

そこに、凶暴な熱とは相反するかのような優しいアウフグース。

３セット目でレジェンドになれた私はしっかり脱衣所でキマり、帰路へ。

キンキンハートランドビールに癒されて、次回の参戦を固く心に誓うのだった。

近隣サウナを攻めるシリーズ

遠出サウナもいいですが、やはり近隣という行きやすさも重要である。
そんなこんなで境南浴場、初訪問です。

水風呂の水質が非常に良い、という情報に否が応でも期待は上がる。

開店すぐくらいに入店。
すでに先発隊の皆様が数名いらっしゃいました。

身を清め、少し熱めのカテキン風呂で体を温める。
カテキン（抹茶？）の匂いでリラックスしていよいよサ室へ。

１０人ほど入れそうなサ室ですが、５名制限の張り紙。
そして会話禁止の張り紙。

良い。
一人サウナーには安心できるアトマスフィーヤー。

１セット目は開店直後なのか温度は９０℃程度だった。
上段でしっかり１２分。

いよいよ水風呂へ。


妙法湯のようなヌメ感は無いものの、とても優しい肌触り。
個人的に２０度前後のバイブラ水風呂が好きなのだが、こちらは１５℃程度。
普段ならかなり冷たく感じるはずだが、思いのほか長く入れる。
これが水の力なのだろうか。。


気持ちいい。。。
ふーーーーーーーっ（息だけ）


思わず腹の底から声にならない息が漏れる。

人目を憚らず、あえぐおじさんが・・・笑
すごいわかる。
声、でちゃうよな・・・
俺も許されるならめっちゃあえぎたい笑


ととのい椅子的なものは無いので、浴槽の端っこに腰掛けたり、洗い場で姿勢よく休憩されている方が多かった。


明日のジョースタイルで頭からタオルをかけてヘッドダウンしながら座ってととのう。


なんだろう、、、

サ室と水風呂の温度差が大きければ大きいほど強制的にキメられてしまうような、
そういう感じではない。

この温度差のバランス感がちょうどよい。
高温サウナ、シングル水風呂、広大な外気浴スペース、
そういった尖った部分が無い、という特徴がこの浴場の特徴なのかもしれない。


サ室５名制限ゆえ、たまに待ちが発生している。

休憩が落ち着いたらサ室の人数のタイミングを計る。
少し体が冷えたら足湯休憩などしながら合計３セット。

３セットこなしたところで時計を見ると、
いつもより２時間があっという間だった。
１セット１セットを丁寧にこなせたからのように思う。

その意味でとてもゆったり、スローなサウナタイムを満喫できた。

たまに自転車で来ちゃうなこれは。

16-18時でサウナを楽しんだ後は、スキップ通りでサ飯。
肉肉肉　ビールビールビール・・・

サウナ→お店のサ飯

これが楽しめるのは土日しかないですねぇ。。。

こんなご時世だからこそ、完全プライベートサウナ。
まあ所謂ファッションホテル的なやつです。

郊外の方にきちんとした施設とかもあるっちゃあるんですが、
いかんせんきちんとしてるからしっかり高いのよ…

その意味ではコスパは非常に良い。
ラブホなんで、アメニティも十分。
ドライヤーだって使い放題ですよ？笑
清潔感も十分。
十分きちんとしているじゃないですか。

サ飯、サ酒は近くのサイゼリアテイクアウトとコンビニで十分。
ポイントは、チェックインしてサウナのスイッチを入れてから、買い出しに行くべし。


サ室は確かに狭い。
1人は体育座りになります。

ただ、温度はそこそこ92℃くらいのドライサウナ。
10分も居れば普通に汗だく。十分。


からの水風呂なんですが、これまた完全プライベートな訳ですから、
かけず小僧でも潜り小僧でも全然問題ない訳です。

体感20℃程度の水風呂＋ジャグジーという名のバイブラ

水風呂に入ったときに出ちゃう変な声も出し放題さ。
サ室会話だってし放題。

浴室内・サ室会話禁止なんて、少し堅苦しいですよね。
瞑想とか集中するにはいいけど。

普段はしっかりルール守ってるんだから、
こんな時くらい思いっきり楽しめばいい！！
要はメリハリですわ。

さぁ十分水風呂を堪能したら、ベッドにダイブしての休憩。
きちんと体の水分はふき取りましょう！

天井を見上げる。
少し洋風なライトを見上げながらベッドに大の字。
照明を落としておけば十分チルれる。

誰にも気を遣わなくて良い。
ととのい椅子のタイミングを計る必要もない。
圧倒的自由がそこにある。

休憩中にタバコだって吸えるし、おススメはしないけどお酒だって飲めちゃう。

浴室の窓を少し開けて、室内換気扇を回せば、外気が緩やかに流れてきて優しい風が肌を撫でる。

我々はあえての無音で楽しみましたが、好きなBGMを流したっていい。
バイブラの音が銭湯の音にも聞こえてきて目を閉じればさながらプライベート銭湯。（布団付き）


十分ととのうことができますよ。

このリラックス感、クセになりそう。



もちろん朝ウナできちゃうのも宿泊者だけの特権。

朝サウナからの出勤は初体験。
これはこれで中々良い。


月イチくらいでプチ贅沢。
ええやん。