Cafe Kuusijärvi
温浴施設 -
温浴施設 -
フィンランドサウナ旅行1
ムーミンが描かれたfinairに乗ってフィンランドに上陸
町も森も美しくて時差ボケの眠さは一瞬で消え失せた。
ヘルシンキからバスと徒歩でクーシヤルヴィへ。
バスは1時間に1本クーシヤルヴィ近くに停まるものがあるが、間に合わなかったので18分くらい砂利道を歩いた。
クーシヤルヴィ湖の周りの公園内を歩きながらサウナに向かうと、受付のあるカフェ前の広場には、水着を着た人たちが所狭しと寝転んでいる。
もしかして楽園…??
受付でお金を払いロッカーへ。
ロッカールームから①トイレ②更衣室&シャワー室&室内サウナに行くことができる。
ロッカーはリストバンドキーではなく自身で暗証番号を設定するだけで使えるもののため、サウナ室で鍵あっつ👀とならない仕様が地味にありがたかった。
【サウナ】:更衣室内に電気サウナ、外に大×1小×2つスモークサウナ
14時頃から大きいスモークサウナが開くため、13時半ごろから小さいスモークサウナに入り始めた。
ヌシがひたすらロウリュをするためとんでもなく熱い、というのがフィンランドのサウナの勝手なイメージだったが、幸い女の子女の子二人だけだったため、思っていたよりはゆっくり楽しむことができた。
ただそれでも「思っていたよりは」というだけで、、、熱い!!天井もストーブも近い。湯舟に浸かっていないのにこんなにすぐ汗かく…??
あとは煙の匂いで多幸感を覚える。煙の匂いで落ち着くことって普段の生活にはない。
ちょっとthe saunaを思い出し、結構本場の再現度高いのでは!?と思った。
【水風呂】:クーシヤルヴィ湖
5月末、日本の水風呂よりちょーっとだけ冷たいかなくらいの水温。気持ちいい!!!
そんなきれいではないので首から下までしか入らなかったが、現地の湖遊びしている人たちに混ざって湖に入っているという事実が最高。
私は10秒くらいで出たが、サウナにも入らず湖に入り続けられる現地人の肌はどうなっているのか…
【外気浴】
草の上にmokuタオルを強いて寝転がる。
青い広い空の下で、心地いい風に吹かれながら草の上でととのうなんて素敵すぎないか。
サウナ小屋も湖も絵になりすぎる。現実に楽園は存在していた。
【持ち物】
水着、サンダル、タオル(草の上に寝転がる際に敷くため、大きめ推奨)
現地の人はトイレの水道で水を汲んでた
サウナマットはサウナ室入り口に木の板が掛けてある
計3セット:小スモークサウナ×2、大スモークサウナ×1
ちなみにヘルシンキから少し離れているにもかかわらず日本人めっちゃいた
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら