おくと

2023.04.05

4回目の訪問

水曜サ活

長文です。
2023年に入って初の新サウナ。なんだかんだホームヘ行ったり、マイテントサウナばかりだったので新規のサウナはいつぶりだろう?
愛知から車で2時間弱。良いサウナであることを信じていざ現場へ。

【サウナ】
サウナイキタイで「テントサウナ」があるお店で検索した店舗だったのでテントサウナがあるものだと思っていたら、サウナとしてテントサウナを設置しているわけではなかったので、第一印象は正直ちょっと拍子抜けではあった。
スタッフさんから説明を受けた後、そのテントサウナ(男性の更衣室になっている)でとりあえず着替えてサウナエリアへ。

①小さいサウナ(右)
名称がついているか分からなかったので、入って右側にある小さいサウナから。
スタッフさんから説明は受けた時から驚いたのだが、まず狭い。(良い意味で)
普通のサウナは居心地を良くするためにある程度の広さを確保して快適性を上げるのだが、このサウナは詰めてMAX2人しか入れないほど狭い。おまけに天井も低い。
狭いと快適性は落ちるが、その分容積が小さいので温まりやすいので非常に熱くなる。
熱いのはご褒美だと思っているので自分のような人には本当に最高だ。
普通のサウナオーナーであれば大人数を収容して利益を多く確保するために、熱さより広さをとるので自分のような熱さ大好きどMマンにとっては至高。
次に調光も良い。天井ではなく床にライトをつけることで雰囲気が良くなるし、瞑想するのにもうってつけ。白ではなく黄色というのもポイント高い。
そしてこのサウナの1番の目玉は天井から顔を出せること。
座面は一段高くなっているが、その上にもう一つオリジナルの座椅子があり、そこに腰掛けるとなんと開くことのできる天井から顔を出してサウナを楽しむことができる。
確かに体よりも頭部が熱で限界を迎えて出てしまうことが多いサウナでは少し物足らなさを感じるが、これならしっかり体を温めることができるのでととのえる可能性も上がりそうだ。
ということで数分入ってみたのだが、正直あまり熱さを感じなかった。ので顔を出したままロウリュをしてみることに。
そしたらロウリュの蒸気が全て首とサウナの隙間から出ていくので、顔に全ての蒸気が当たって、異常な熱さ(というか危険レベルの痛さ)が発生。
すぐ出たくなったが、首から上はサウナ室外に出ていてサウナ室内の足元の様子が分からないので、反射的に動けず数秒間ずっと蒸気が顔に当たっていたので顔面ほぼ火傷した笑
ちょっとしたトラウマになりました。笑
スタッフさんの説明をちゃんと聞いていなかった自分が悪いのですが、次回からはじっとロウリュせずに入ります・・・笑

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