東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)
温浴施設 - 東京都 文京区
温浴施設 - 東京都 文京区
今日は、2週間ぶりのサウナということで、東京ドーム天然温泉SpaLaQuaへ。サ道2021の1話の舞台となったこの地。そのおかげもあり、ある程度の情報を仕入れて、朝イチからサウナへ。
2日酔いだったため、朝は軽く偵察程度に4種類のサウナを楽しみ、夕方本格的にととのいを求めるつもりでいた。
しかし、あろうことか1番最初に入ったオールドログが100℃を超える高温で、しかもそこそこ湿度もあり、6分でしっかり体が温まった。水風呂は2種類あったが、もちろん17℃設定の方へ。キンキンに冷えているプラスオーバーフローなのでとても綺麗だった。1セット目からととのいかけてしまった。
2セット目は、約80℃のヴェレへ。オールドログより温度は低いものの、湿度が高く、入った瞬間の空気感がよかった。ラクーアの中で唯一テレビがあるので、こちらでもテレビを見ながらのんびり6分ほど汗をかいた。
そして、3セット目。今日のハイライトであるヴィルデンシュタインへ。入った瞬間は、先ほどのヴェレとさほど変わらない印象だった。すると、突然スタッフの方が換気のためにサ室の扉を1分ほど開け放った。これがロウリュの始まる合図だ。換気が終わると、サ室は静寂に包まれ、スタッフの方がサウナストーンにミントアロマ水をかけ始めた。ここまではどこにでもあるロウリュだ。だが、なかなかスタッフの手が止まらない。3回,4回とどんどんロウリュをし、上段は火傷するかと思うほどに。たしかにスタッフの方が「ロウリュをする際、上段がかなり熱くなるので、初めての方はお気をつけてください。」と言っていたが、高が知れていると思ってしまっていた。このとき、そういうことだったのかと理解した。最終的に7回ほどロウリュをし、スタッフは去っていった。本当に呼吸もしづらく、耳も焼けるかと思った。ここでとりあえずもうととのいにいくと決めた。高湿度の中で9分ほど汗をかき、水風呂を浸かり、ととのいを求め外気浴スペースへ。心地よい風と隣のジェットコースターに乗っている人たちの悲鳴と共に「ととのいました。」
その後、ご飯を食べ、リラックスラウンジで2時間ほど休憩し、夕方のサウナへ。
朝に、ととのっていたので、最後に軽くコメアを楽しむことに。セルフロウリュができるコメアはかなりコンパクトな空間で、すぐに蒸気が回ってきて最高でした。
夕方は浴室全体的にかなり混み、サウナもととのい椅子・ベンチも空いていなかったので、休日は午前中がおすすめです。
【本日のサウナ】
朝:オールドログ(1セット6分)
ヴェレ(1セット6分)
ヴィルデンシュタイン(1セット9分)
夕方:コメア(1セット6分)
歩いた距離 2km
男
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