京都 玉の湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
個人的な話だが、先週末はサ旅に行ってきた。しきじとウェルビー栄という、最高峰のサウナにととのった。帰ってきて今日、徒歩圏内のここに来た。
「ととのい」という語は説明が一意に定まらず、様々な言葉で説明されている。私が思うに「ととのい」とは多幸感のことである。水風呂を出たあと、この世の全てにかんしゃしたくなるような心の持ちようが私のととのいだ。
本題に入ると、サ旅のととのいも非常に素晴らしかったが、今日のホームサウナのととのいもまた格別なものだった。わざわざ時間と金をかけた名サウナは、そりゃあ気持ちいいに決まってる。労力とととのいに心理的ギャップは生まれない。しかし普段の日常に入り込むサウナは、それぞれの多幸感を与えてくれる。サウナ施設も銭湯サウナもどちらも素晴らしい。
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