ATSUSHI

名古屋・栄のサウナ研究所ことSauna Lab。
男女混浴で入れるサウナと言うだけで存在価値が高い。
そもそも女の人が行けるサウナ少ないしねぇ。

たっぷり3時間コースで予約してIN！
そこかしこにヴィヒタが置いてあり、バイブスかち上がり。
店内から溢れ出るフィンランド愛とサウナ愛を大いに浴びながら、ラウンドスタート。
セルフロウリュできるのは、やっぱりGOOD。
最近増えてきて嬉しいよね。
ただ、混浴OKのサウナを3回ほど回したが、物足りず。
理由は色々あるが、まずポンチョを着てサウナに入ることが推奨されているので、十分な熱を稼げない。
かつポンチョを着ているため、そもそも爽快さに欠ける。
しょうがないと言えばしょうがないが、これではととのいまでの道が塞がれているようで気掛かりだった。
せっかくととのいスペースが良いからね。

じゃあ裸で仕上げようやないかいと、男専用サウナへ。
男女共にほぼ個室の作りになっているようで、最大でも2人ぐらいしか入れない空間。
最初は1階のサウナへ。
ふむふむ、悪くない。
狭い分、熱が行き届く。何より裸やしな！！
そして2階へ。これが凄い。
何を言ってるかわからねーと思うが、2階からのロウリュは滝登りと名付けたアチィ体験を楽しめる。
滝登りより、うなぎ登りの方が土地柄合ってるか。

水風呂の替わりがアイスサウナ。
アイスサウナだと汗がみるみるうちに乾いていく。
1分入ればカチンカチンに仕上がる。

ワークスペース もあるし、キッズスペース もあるし、
サウナ本 が至る所に置いてある。
サウナをアトラクションにしたらこう言う施設になるんだなあと感心した。

【メニュー】
Everyone 10分 → アイス 1分 → 外気浴 10分
Everyone 10分 → アイス 1分 → 外気浴 10分
Everyone 10分 → アイス 1分 → 外気浴 10分
大休憩 20分
Everyone 10分 → アイス 1分 → 外気浴 10分
ForMen1F 10分 → アイス 1分 → 外気浴 10分
ForMen2F 10分 → アイス 1分 → 外気浴 10分

会計の時に気づいたが、ここってウェルビーグループなのね。
元は女性専用サウナだったらしく、改装&コンセプト変更でこの施設へ。
それは大正解だったでしょう！

ほぼサウナのためにやってきた名古屋。
いわゆるサ旅。
そしてやってきましたウェルビー栄！
ヤバイヤバイと聞いていたが、噂通りのパーフェクトサウナ。
ランキング入り確定。

浴場内をよく見ると、元々は割と素っ気ないサウナだったように思うが、半分以上のエリアを改修した痕跡を確認できる。
サウナ自体はもちろん、水風呂・ととのいスペースなど根本的に作り直したのだと思う。
至る所にヴィヒタ が飾ってあり、こちらのテンションを盛り上げてくれる。

寝サウナ が出来るドライサウナ も良いが、やはり#森のサウナ がケタ違いに良い。
ロウリュ はもちろん、ウィスキング できるところはほとんど無い。
不感温水風呂のととのいチェア はヤバいね。まさに宇宙遊泳。
アイスサウナ はThe Sauna の真冬の水風呂に劣らない冷たさ。
一撃で冷ましてくれる。

最奥のととのいスペース は薄暗く小鳥が囀るおかげで意識をぶっ飛ばしてくれる。
たしかにここまで本場を意識したサウナは珍しい。
言わずもがなバッキバキにととのいました。

【メニュー】
ドライ12分 → 水風呂1分 → 外気浴7分
森のサウナ10分 → 水風呂2分 → 外気浴7分
ドライ12分 → ぬる水風呂1分 → 外気浴7分
森のサウナ15分 → 水風呂1分 → 外気浴7分

一個だけ残念なのはサウナスパ健康アドバイザー店でも2時間コースならディスカウントにならなかった。
明日はウェルビー今池とサウナラボのハシゴサウナ予定！

意外と初のグランドサウナ心斎橋。
アメ村からちょい南に下りたところにある。
改装中のオフィスに合う家具を見に堀江まで来たら、サウナ欲が爆発。
行くしかないよね。

飾りっ気は無いが清潔感のあるサッパリした店内。
それが良い。
高級感のあるサウナも嫌いじゃないが、サウナはこれで良い。
新橋アスティルに近いかな、雰囲気。

受付のニイちゃんの対応、神。
サウナスパ健康アドバイザーのカード見せたら、「お持ちなんですね！」と90分1200円が1000円に。
これだけで気持ち良いよね。

浴場もコンサバというか、ござっぱりした感じで「なんか色々あって迷う！どうしたらいいの？」みたいなことはナシ。
というか、ここの動線はかなりイケてる。
ドライに入ろうが、ミストに入ろうが、塩サウナに入ろうが、かならず水風呂に行き当たる。
ドライサウナの温度は低め？
サウナイキタイ情報だと102℃なんだが。、そんなに熱く感じなかった。
水風呂の水温は17℃。
どのサウナでも冷たすぎないように王道の水温。

ととのいスペースは屋外と浴場内にポツポツ。
屋外のととのいスペースは小狭いながら、なかなか居心地良し。
ジャグジーあるから寒かったら即ドボンできる。

ここの一番良いところはコスパだな。
アドバイザー価格だけど90分1000円はNICE。

【メニュー】
ドライ10分 → 水風呂1分 → 外気浴10分
スチーム10分 → ドライ3分 → 水風呂1分 → 外気浴10分
ドライ15分 → 水風呂2分 → 外気浴10分

オススメされた通りに耳栓を使い始めたが、やはりイイ！
自分にガッツリ集中できるのが素晴らしい。

土曜は午後イチでヨガ＆ストレッチ。
じっくり体を伸ばしたあと、目指すは桜川！
ずっと行こうと思ってたけどなかなか行けなかった「ヘルシー温泉タテバ」へ！

よく知らずに行ったけど、ココは銭湯なのね。
下駄箱のところにチケット販売機があって見たら銭湯価格＋サウナ料金。
タオルもシャンプーも何も持たずとも1,000円以内で入れるんだからNICE PRICE。

受付でキーホールダーみたいなもんを受け取り、
「なんやこれ？」と思っていたが、あとでわかる。
入ったらザックリはまさに銭湯。
落ち着くよね、銭湯の空間とデザイン。
幼少の頃から親父や祖父に連れられて銭湯行ってたもんだから、
初めてのとこでも「ただいま」って言いそうになる。
モンモン入った人多いけど、それも風流。

ちゃちゃっと脱いで浴場へ。
サウナ専用のバスタオルをサウナ前に置きにいく。
恒例のルーチンで、さくっと洗髪して湯船で体を温める。
まさに運動前のウォーミングアップ。

さて。いざサウナへ。
入ろうとすると取っ手がなく、鍵穴みたいなのがある。
？？？？？
あ！
さっきのキーホルダーみたいなやつで引っ掛けて開けるのか！
やべ、受付で説明受けてたかもしれんけど聞き逃してた笑
速攻でロッカーまで取りに戻る。
改めて、サ室にIN。
MAX10人ぐらいの狭いサイズだが、妙に居心地がいい。
あと、温度がイイネ！
最上段なら熱さをしっかり稼げる。

さて、水風呂はどうか。
水風呂のサイズ感もイイネ！
ドブンと全身入れる深さ。頭の先までガッツリ浸かれる。
なんどもDIVEしたくなる。

銭湯なのに、ととのい空間が素晴らしい。
銭湯とスーパー銭湯の間ぐらいの、ネオ銭湯と言えよう。
そんなこんなでラウンド回してたら角田信明氏と遭遇！
やっぱり角田の筋肉凄いな！！
角田パイセンのSUPER BODYを見ながらの筋肉ととのい！
なんじゃそら笑

なんと地獄風呂まであるやないか！
最後は温冷交代浴でブン回しじゃい！

【メニュー】
ドライ 8分 →水風呂 1分 →外気浴 5分
ドライ 10分 →水風呂 2分 →外気浴 10分
ドライ 10分 →水風呂 2分 →外気浴 10分
大休憩
ドライ 8分 →水風呂 1分 →外気浴 8分
地獄風呂 1分 →水風呂 1分 ×5 →外気浴 10分

ガンギマリ状態でミナミへ。
立ち飲み行きーの、〆はピッツァ！
の幸せな土曜日でございました。

超地元の平野区で西式温冷浴が味わえると知って、はるばるやってきた。
八尾グラを楽しむためには、まずはココってことである種の踏み絵的な銭湯。

西式温冷浴というのは、
西式健康法の一つで湯水湯水湯水•••と交代に入る入浴法。
とは言え、お湯の温度が50℃近くて、水風呂無しならヤケドレベルの暑さ。
なのに水風呂を挟めばヤケドどころかキモチEなんだから、人体ってのはスゴイってかヤバいよな。

言ってしまえば、ざっくりサウナもそのローテなんだけど、温冷浴ってのは1分ずつ入るから、もはや超高回転どころの騒ぎじゃない。
始まったらフルスロットルで5〜10回転以上。
どこの確変やねん。

温冷浴ゴリ押しなのに、しっかりサウナも完備してるあたり、抜け目ない。
サウナで3回転のあと、温冷浴7回転。
ととのいどころか、バッキバキに仕上がり。
そこからのビールがどんだけ美味かったかは、皆様の想像に委ねます。

【メニュー】
ドライ15分 水風呂2分 外気浴5分
ドライ10分 水風呂2分 外気浴5分
ドライ10分 水風呂2分 外気浴5分
水1分→湯1分×7回

日曜はアサ活からはじまる。
ホームグラウンド「なにわの湯」でととのって、
朝飯→カフェ→仕事
が最近の日曜の過ごし方になってきた。

天気も良いし、今日はかなり良いコンディション。
ベシャリ猿もおらず、なんｔも紳士的な空間で捗る捗る！
全体的に余裕のある空気が流れていて、
いつもは埋まっている寝湯まで堪能。
サイクルの中に寝湯を織り交ぜがNICEでした。

通えば通うほど良さがわかる、いぶし銀的な魅力。
行く度に小さな発見がある。
足つぼロードの存在は今までマジで気づかなかった笑

毎週、四ツ橋でヨガっぽいことをする土曜日。
ちょっとずつ体柔らかくなったかなーなんて思いながら、今日は絶対サウナ行くと決めていた。
ミナミのどこのサウナに行くか迷ったが、せっかくなので新規開拓。
目指すは千日前「アムザ」。

文句なしのランキング入り！
個人的に大阪でナンバーワンのサウナになった。
まだ完全に堪能しきっていないというのに。
それぐらいのポテンシャルがある。
1時間コースだったしね。

大東洋グループということで、足裏痛いマットが敷いてある。
が、梅田より痛くない。
梅田もこのマットにしてくれ！

IKIサウナはなかなかのさすが高温。
最上段で8分ぐらいでチンチンにHOTになる。
オートロウリュもGOOD。
アウフグースサービスもある。

ここも素晴らしいのは水風呂。
寒冷壺風呂が最高。
大東洋にも壺水風呂はあるのだが、アムザの方が導線が好み。
何より凄いのは巨大プール。
これはマジで凄い。
浴場側から入って外にプールの中で移動できる。
こんな施設、他にないぞ笑

インフィニティチェアの数もしっかりあって、
倒した時の頭の位置がコールマン製よりも低くなるので、まさにグラビティ。
ぶっ倒れのおかげでぶっととのい！
この日は小雨が降っていて、外気浴では天然ミストシャワーを浴びながらのテイクオフ。
いやー気持ちいい！

【メニュー】
IKI8分 → 壺1分 → 内気浴7分
IKI10分 → 壺1分 → プール3分 → 外気浴5分
IKI8分 → 壺1分 → 内気浴5分

そんなこんなで楽しんでいたら、フィンランドサウナがあることを最後に知ると言う失態。
いやいや、またここに来る理由ができたってことで良いじゃないか！

再び出張でやってきましたよ、東京！
こないだの出張では断念したが、いよいよ満を辞して、いざ池袋城かるまる。
アサ活ということで6時半に乗り込む。
興奮と緊張で寝れてないぞ。

先に結果発表〜♪から。
ランキング入り！4位。
ただ、ちょっと1回では語りきれないのと、
入店時間的に全サウナを試せていないということで、再評価は必須。

まずはサウナから。
よく紹介される「岩サウナ」はサイズ感、居心地、照明の感じともに最高。
明るすぎず暗すぎない、テレビはあるが音は極小。
むちゃくちゃ集中できる。
（そもそもタオルで目隠ししてるからあんまり関係ないけど笑）

「ケロサウナ」はセルフロウリュができる。
NOテレビで集中できるし、狭いのでロウリュすると速攻で体感温度上がる。
しかし、みんなロウリュしないのね。
15分に1回はロウリュしようぜ！

ほんで、ココの何が凄いって水風呂の種類の多さ。
ここまで水風呂にこだわったサウナって見たことない。
有名な7℃の「サンダートルネード」に加え、
25℃の「やすらぎ」、
露天の「アクリルアヴァント」、
33℃の「昇天」。
サンダートルネードは、The Saunaの水風呂1℃を経験してもビリビリくる。
ジェットがある分、速攻で冷える。
そして、やすらぎがヤバい。延々に入っていられる。
サンダー→やすらぎの冷冷浴がイイネ！

ととのいスペースも凄い。
至る所に配置されたととのい椅子やらベッド。
これも相当なこだわりを感じる。
一撃でやられたのは浴場内に設置してあるフカフカのととのいベッド。
これはヤバイ。立たれへん。立たれへんって！
あとは露天のベンチで横になるのもGOOD。
（人いなかったんで良いよね笑？）

風呂もいちいちヤバイ。
マス風呂なんか永久に入ってられるぞ。

　【メニュー】
ケロ8分→サンダー20秒→外気浴5分
岩10分→サンダー15秒→やすらぎ1分→内気浴7分
岩8分→サンダー10秒→やすらぎ3分→外気浴5分
ケロ10分→アクリルアヴァント1分→外気浴3分

とにかくありとあらゆる点でハイスコア。
みんなが好きな理由はわざわざ探す必要もないぐらいある。
ただ、サウナと水風呂が多いのもあって、どう回れば最適解なのかがわからないまま、
要は設備に振り回された感がある。
かなり通って自分なりの最高ルートを作り出すまでは、ここのポテンシャルを引き出し切れていない気がする。
と、いうことで。また来ます。

あと、朝定食、死ぬほど美味かった。

短期間にサウナ入りまくったせいか、ちょっと全身ヤケド状態でサウナどころじゃなかった1週間。
回復を感じられた今週水曜から自宅で温冷浴でやり過ごしていたが、もう我慢できない！ということでホームのなにわの湯へ。
だって今日はサウナの日なんだぜ？

スーパー銭湯だが、総合力が高いなと改めて実感。
サ室の広さ、水風呂のサイズ感、外気浴スペースとか、サウナーのことがよくわかっている。
ととのいまでの動線も見事。
サウナ施設ではあまりないであろう寝湯の存在も格を上げていると思う。

惜しむらくは若造たちが露天で大声でくっちゃべってることが多く（なぜか決まって3人&だいたい1人は金髪）、
その隣に外気浴スペースがあるため、そのベシャリを聞きながらととのうことになること。
これが非常に残念。
ありがたいことに今日はいなかったので良かったが、夕方頃に行くとほぼ確実にいる。
タイミングは大事。

今日はアサ活だったが、まあ多くのお客さんで一杯だった。
やっぱり人気やな、ここは。

【メニュー】
洗体→入浴3分
サウナ8分→水風呂1分→外気浴5分
サウナ10分→水風呂1分→外気浴8分→露天風呂3分
サウナ12分→水風呂2分→外気浴10分
ジェットバス5分→水風呂1分

せっかくなので長野のサウナを楽しみたいと思い、ロウリュがある施設を探すことに。
そして見つかったのがココ。
サウナ専門ではなくスーパー銭湯だが、ロウリュがある時点でタダのスパ銭ではなかろう。
前日がThe Saunaだったのもあって、多少控えめの期待で訪問。

結果から言うとかなりやりよる！
というか普通にしっかりととのった。
サウナ→シャワー→水風呂→外気浴
の動線がかなりきれい。
無駄がないコンパクトな設計に感動。
サウナと水風呂が近いのは当たり前だが、シャワーなり湯船なり、汗を流す場所が遠い設計がサウナ専門施設ですらあるのに、ここはきちんとまとめてある。
こういう当たり前のことをしっかりしてくれることで、ととのいまでの時間が加速する。

サウナはかなり広く、なかなかの収容力。
雛壇の高さが低めでいい感じ。
奥行きがある作りなので、最奥に座れば高温だし、
テレビの前は緩く入れる。
初心者から上級者まで楽しめる作り。
オートロウリュは30分に1回。
その時には割と混むので少し前に席を確保しないと休日や夕方〜夜だと座れないかも。
皆知ってるね〜。

水風呂のサイズ感はスーパー銭湯だと広い方。
水温は17〜18℃ぐらい。

本領発揮は外気浴。
さすが冬の長野の夜はバシバシくる。
つま先が冷たさでヤバくなるのでタオルでガード。
3分ぐらい耐える。
そこから内気浴へ。
浴場のととのい椅子で再ととのい。
これがホワホワしてなんとも気持ちいい。

【メニュー】
サウナ10分→水風呂1.5分→外気浴3分→内気浴5分
×3

スーパー銭湯でも本格的なサウナを楽しめる施設が増えてきてるんだと思う。
しかもここは720円。
めちゃくちゃ良心的。
近くにあればなあとしみじみ思う長野の夜であった。

昨日LAMPに宿泊してウマイ飯を腹にたらふく入れて飲み倒した翌日。
今日は朝夜ユクシという贅沢コース。
10:00〜12:00と17:30〜19:30の二枠押さえ。

しかも今日は昨日と違い、吹雪いているじゃあないか。
せっかく冬に来たんだから雪が降ってほしいなんて思っていたが、なかなかの寒さ。
マイナス1度。いいね、どうなるよ？？

ユクシはThe Saunaの第一号で、オリジナルゆえの魅力を放っている。
ストーブが近く、どこにいても熱さを感じられる。
ダイレクトに感じるのはまさにロウリュの時で、熱さがバシバシ来る。
カクシの時は、ロウリュ後してしばらく経って熱さが届く感じだが、
ユクシは早い。チョッ早。
ストーブから一番離れた位置にいると、熱溜まりというか、かなり長い間ロウリュの効果を楽しめる。

雪が降っていることで大きく変わるのはやはり水風呂と外気浴。
朝の回は水温こそ低いものの、太陽が照っているおかげで外気浴もいい感じ。
夜の回はさすがにクソ寒い笑。
もちろんそれを見越してガッツリ身体を温めるんだが、それでも吹雪が体温を奪っていく。
ととのいタイムが短いなーなんて思っていたら、サウナの中でととのう始末。
温→冷→ととのうではなく、冷→温→ととのうという流れに、ととのいの奥深さを感じた。

とにかく非日常なととのいを体験できるThe Sauna。
本当に来てよかったし、東京サウナチャレンジがしっかり活きている。
仲良くなった人もできたし、それが最高のととのいだってね！

1週間の東京出張サウナチャレンジを経て、やってきましたThe Sauna。
東京から一度大阪に戻ってその夜の深夜バスで長野へ。

長野はすこぶる天気が良く、霊仙寺湖での氷上ワカサギ釣りも普段着で遊べるレベル。
（一応スタッフのおっちゃんにビビらされてスノボウェア持ってきたけど全く使わず）
はじめての氷上ワカサギ釣りで10匹釣れたんだから上等かなと自分を褒めよう笑
自分で釣り上げたワカサギの天ぷらは格別。
ととのいへの流れがバンバン出来上がっていく。

LAMPに到着。
こういうロッジに泊まれると思うだけでテンション急上昇。俺のハートを確実に奪いにきとるな。

さて本題。
今日は14:00〜16:00の時間で「カクシ」にトライ。
半年前ぐらいにできたサウナ2号で、中に入ると人一人が通れる階段を登る。
上階は、2人・4人の都合6人が座れるサイズ感。
温度は100℃とのことだが、そんなに高温には感じなかった。
しっとりとした優しい温かみ。
でも100℃だけあって、数分で汗はしっかりかける。
そして目玉のセルフロウリュ。
居合わせたお客さんにお願いされたのでアロマ水をかける。
笹塚マルシンスパの流儀に則り、タオルで熱波を届ける。
そこからみんなタオルを回す湘南乃風状態に。
一気に体感温度が上がる。
バフバフ出てくる汗に俄然水風呂への期待が高まる。

水風呂。
温度は3℃。
普通に考えれば規格外の冷たさ。鬼グルシン。
それは間違いない。間違いないが、恐れていたほど冷たさが痛く突き刺さってこない。
おそらくしきじと同様に天然水だからなのか、なめらかに体を包む。
と油断してると猛烈に足に痛みがくるので、さすがに２０秒ぐらいでOUT。

お待ちかねのととのいタイム。
ここのととのいは想像していた以上にヤバイ。
自分の想像力の欠如とかじゃなくて、
大自然の中でのととのいなんて都会にいたら想像できない。
目を閉じれば鳥たちの声が、目を開ければ木々が優しくこちらを見ている。
理性が消えていく。ブッ飛ぶ。

【メニュー】
カクシ 15分→水風呂 15秒→インフィニティ１０分
カクシ 15分→水風呂 20秒→インフィニティ１０分
カクシ 15分→水風呂 20秒→ウッドデッキ１０分
カクシ 15分→水風呂 10秒→インフィニティ１０分

明日は朝と夕方の2ステージ。
まだ楽しめるかと思うと、もうすでに抑えきれない胸の高まり。
もちろんランキング入り。

東京出張サウナ1週間チャレンジ6回目！
いよいよ今日は東京出張最終日。
理想はコンプリートウィークにしたかったけど、これで東京サウナ6軒目〜♪
てなわけで今日は新橋・アスティルへ。

最近思うが、いろんなととのい方がある。
サウナ自体の魅力でととのう、
水風呂の気持ちよさでととのう、
吹き下す風に当たってととのう・・・
などなど。
それぞれのサウナでととのい方が違うから面白いワケで。
そしてこのアスティルはというと。
「居心地」に全振りしてるサウナだと思った。

１２時キッカリに2時間コースで入店。
サウナ自体はかなりシンプル。けどテレビがないから個人的に評価。
１５分か２０分にオートロウリュ発動。暗くなるGOOD演出。
水風呂は１７℃のおとなしめ。ゆっくり入ってられる。
上から流れる滝を頭にかけると気持ち良い。
もうひとつのサウナはミストサウナ。
ここのミストサウナは座り心地がよくてNICE。
自分のタオルをブンブン回してセルフグース。
（もちろん誰もいないときにやってまっせ笑）

そして、ここからがアスティルの本領発揮。
あれなんていうチェアなんやろうか。
ゴツいタイル貼りの椅子。勝手に「ゴツタ」と名付けよう。
このゴツタがとんでもない。
インフィニティチェアを間違いなく超えている。
寝そべった瞬間、タイルと体が密着するパチン！って音がたまらん。
堅いはずなのに、体にやったらフィットする。
見事に一瞬寝落ちしてしまった。
（調べたらテルマーベッドっていうのね。でも俺はゴツタっていうよ）

3ターン回したあと、ガウンを羽織って大休憩。
階下の休憩スペースで大ととのい。
さらにブランケットをかけてチェアを倒したらGO TO HEAVEN。
10分マジ寝。

【メニュー】
①ドライ 10分→水風呂 1分→ゴツタ 10分
②ミスト 7分→水風呂 1分→ゴツタ 7分
③ドライ 10分→水風呂 1分→ベンチ6分
　大休憩15分
④ドライ 8分→水風呂 1分→ととのい椅子 7分
⑤ドライ 6分→水風呂 1分→ととのい椅子5分
　冷水シャワー1分

本当に居心地がよく、何時間でもいられるだろう名店。
野外の外気浴ができないというのは残念だが、
それでも余りあるほどの魅力を放っている。
意外とこういう店こそずっと愛せる店なのかもなんて思いながら、
新橋に吹く風は少し乾いて、それでいて優しかった。

東京出張サウナ1週間チャレンジ5回目！
今日は昨日の寝落ちのおかげで5時起床！
目覚ましなしで自然に早朝に起きるってなんだか優越感がある。
だったらどうする？サウナでしょうが。

ということで。今日もヒデさんオススメで錦糸町「ニューウイング」へ。
結論から言おうか。グレート。ここもランキング入り。

サウナってもんは行く時間で顔を変えるが、早朝は人が少なくていい。
ある種の精神統一をしに行ってる訳なんでね。
やっぱり、あらゆる部分で余裕があるのが善だし禅。

そんなわけでニューウイング。ここは錦糸町の遊園地。
もうね、サウナ愛が溢れていて、ファニーだし、インタレスティングだし、
とにかく楽しい。

サ室は二つ。
高温だけど体への負担が少ないボナサウナ。
温度自体は低いけどセルフロウリュができるマイサウナ。

まずは基本のボナから。うん、好み、好みじゃい！
テレビがあるのはやや残念だが、いい匂い！
ここの広さといい、温度といい、快適。

水風呂。
でっか！ここ、一番でかいんちゃうか？？
冷水風呂は、もう完全にプール。
リアルに泳げるサイズ感。
ほんでもって温度が14℃。ええやんか！
もう一個の水風呂は温度は高いがジャスティスボタンが面白い。
ミストが降ってきて心地よさを楽しめる。

ととのいスペースは水風呂の前にある。
上から風が吹いてくるゾーンと、扇風機の風に当たれるゾーン。
もうぶっちぎりで扇風機前がやばい。
スカイスパの吹き下ろしもやばかったが、ここの扇風機の風は魂ごと持っていかれる。

そして待望のマイサウナ。
サ室は狭いが、空いてるか誰かが入っているかがわかる「空/全集中」の木札があり、並ぶ必要はない。
セルフロウリュはやっぱり楽しい。
なんとまあ用意が良くて、うちわが置いてありセルフグースまでできる。
テレビはないが、音楽がかかっている。
もうすっかりNO　FUTURE！

他にもあらゆるところで気が利いてる。
休憩エリア、爪切りコーナー、アメニティ関係・・・
ところどころで「お客さんこんなんあったら嬉しいだろうな」と考えていることが
隅々まで行き届いている。
導線も綺麗でサウナならサウナ、風呂なら風呂、と目的が違う人がぶつかるようなことがない。
神設計やね、ここも。清潔感もバッチリ。

【メニュー】
ボナサウナ 10分×2
マイサウナ 7分×3
水風呂 2分×5
外気浴 5分×5
大休憩15分 ×1（10分ガン寝）

朝から最高な体験。
さぁて東京出張も大詰め。
あしたも天気になあれ！

東京出張サウナ1週間チャレンジ4回目！
今日はサウナイキタイでコメントをいただいたヒデさんのオススメ、笹塚「マルシンスパ」へ。

大事なことなので先に。ランキング入り確定。
小さい面積の中にこれでもかと言わんばかりのアトラクションが詰まった、天空のオアシス。

サ室は正直狭い。
よって並ばないと入れないという前代未聞の状態。
もちろん他のサウナでも混むことはあるんだろうけれども、サ室の扉の前に男が5人並ぶのは見たことがない。
金夜というのも理由の一つだろう。
しかしながら裸の男の行列は圧巻。絵ハガキにしたい。

しかしこの小さなサ室こそが、マルシンスパというサウナの格を押し上げていることはすぐにわかった。
狭いということは、入って行く時出て行く時に声を掛け合い、席をずれたり、退いたりする必要がある。
その所作が全員に統一感があり、もはや美意識の世界。
そしてこのサウナの一番はセルフロウリュ。
ロウリュをするとき、「良いですか？」や「行きます」など声を掛け、それに「お願いします」と皆が応じる。
アロマ水をかけた後は、自らのタオルを回し全員に熱波を届ける。
なんだ、この紳士的な協定は。しかも暗黙。
せっかくなので自分もやらせてもらった。
今まで出会ったサウナの中で、これほどまでに美しいルールやモラルを見たことがない。
もちろんセルフロウリュのおかげで滝汗。
テレビなしで集中できる。
否が応でもととのう準備が出来上がる。

逆に水風呂は広いし、深め。
サ室から比べるともはやプール。全身を伸ばせる。
温度は高めの17℃。
基本的にはグルシン並みの温度が好きだが、ここはこの温度で逆に良かった。

そして外気浴。
浴場内のととのい椅子も充分素晴らしかったが、浴場外の外気浴コーナーは至高。
10階から見下ろす夜景はもう絶景。
下には電車が通っており、ガタンゴトンのSEがなんとも心地よい。
セット1回でのととのいがレベチ過ぎる。

大休憩では体にフィットするベッドが最高に気持ちいい。
すぐ寝落ちしそうになる。
階下のレストランからは美味そうな強烈オイニーが。
待ってくれ、殺す気か。

笹塚までわざわざ行く理由があり過ぎて、これを書いてる時点でもう行きたくなってる。
こっそりエレベーターで登り、やば過ぎる快楽を愉しむ男たちのアジトがここにある。

東京出張サウナ1週間チャレンジ3回目！
サウナイキタイリストに入っていた『北欧』。
ただ、コロナ禍ということで完全予約制とのこと。ガーーーーン。
ん？10時までは予約なしでOK？
な　ん　や　て？
そんなんアサ活やんか。行くやんか。

大好きな街・上野。
久しぶりの上野は全然変わってない。
そりゃあ多少は変わってるんだろうけど、空気がもう上野。
よく通ったバイク通りの方面へ。

北欧到着。
受付のクールが過ぎるネエちゃんが印象的。
タオルやサウナパンツ、ガウンは1点ずつ使ってくれとのこと。
ん？1点？サウナパンツ濡れたらどうするん？まあええか。

時は金なり。
早速サ室に入室。
え？みんなパンツ履いてないやん。
そうか、ここでのサウナパンツは館内用か。
なるほどそりゃ1点だわ。
（ちなみに私のホームサウナのニュージャパン梅田ではサウナパンツ使い放題でして）

出鼻をくじかれたが、気を取り直して。
お、熱い。おお、しっかり熱いやん。
上段、温度110℃？？？バリモロ好みやんか！

水風呂はどうだ・・・？
水風呂のサイズ感、GOOD。足広げられる。
おお、グルシン手前の11℃！
カッキーーーン！
無理や、1分入ってられへん。30秒でギブ。

ととのいエリアの広さ、イイね！
真ん中に湯船があって、取り囲むようにととのい椅子。
しかも今日の天気と気温のマリアージュえぐい。
気温低めなのに日光のおかげでこれ以上ないコンディション。
あ、ヤバイ・・・ととのいまでめちゃくちゃ早いやん。
サウナ THE 超高回転。
ここ、しきじの薬草サウナ並に報酬サイクルが回る。
最速10分でととのうぞ、これ。
なのに3時間¥1,400なんてオトク過ぎやないか？
どんだけ逝かすねん、北欧。ツンデレサウナ。

【メニュー】
ドライ　8〜10分 ×5
水風呂　30秒　×5
外気浴　5分　×5
大休憩　10分　×1

ととのいラリーがたまらん、さすが名店。
2時間をこんなに長く感じてたっぷり楽しめたのは久しぶりかも。
あとは・・・受付のネエちゃんの笑顔見たいなあ。

東京出張サウナ1週間チャレンジ2回目！
昨日は昼飲みスタートだったので行けず。
今日の待ち合わせは池袋。
元々東京住みだった人間として池袋はホームタウン。
大きく変わらない街並みに安堵感を覚えつつ、サンシャイン方向へ。

レスタ到着。
最近いろんなサウナに行っているが、ここはめちゃくちゃ綺麗。一番かも。
スピード利用¥2,100を選択。
一時間半でサクッとととのうぜ。

サウナの温度はまあまあ。
90℃以上欲しいところだが、雛壇上段で熱さを稼ぐ。
オートロウリュがたまに発動するが、その時は結構温度上昇してくれる。
かなりの水量だからだろう。イイヨ！
緊急事態宣言下ということでアウフグースは中止。
ヴィヒタのオブジェが飾られており、フィンランド愛、サウナ愛を感じる。

水風呂は16℃設定らしいが、温度計を見たら13℃だった。
しかもフレークアイスが置いてあるでは無いか。イイヨ！
顔にフレークアイスを塗りたくる。
ここの水風呂のデカさと深さはかなり好み。
足を伸ばせる水風呂って意外と少なくて。

あ、それと桶シャワー。
これめちゃくちゃ気持ちいい。
湯らっくすのMAD MAXボタンじゃあないが、上からガボーンと水が降ってくるのが単純に楽しい。
いや、人間ってそもそも単純だよね。

外気浴は中と外両方試したが、個人的には中の方が好き。
昨日一昨日ならまだしも、今日はちと寒い。
寒さを感じたら湯船に飛び込むのも悪く無いのだが、ととのいの時間が短く瞑想がすぐ溶ける。

ここは湯船が広く、全体的に余裕がある。
サウナもぎっちりならかなり収容できるだろうし、
なんというか落ち着いた雰囲気があるので、紳士のサウナという感じ。
どうやら18歳以上じゃないと入れないと言う制限もあるらしいので、そういうコンセプトなのだろう。

【メニュー】
ドライ10分　×4
水風呂2分　×4
外気浴8分　×4

MYランキングを揺るがすサウナではなかったけれども、落ち着いた雰囲気、そしてフィンランド愛に溢れたオトナなサウナ。
とはいえ、サウナの入り方が書いてあったりと、すごく丁寧なので意外とビギナーサウナーが楽しめるのでは。
湯船の種類もジェットバスも完備されてるし。

今日から東京出張ということで1週間サウナチャレンジ開始。
1日目は天空の楽園こと横浜のスカイスパ。
結論から言うと、MYサウナランキングの1位をかっさらいました。

ハネ上がりそうなテンションをグッと抑えて浴場へ。
パッと見はよくある感じに見える。
ひとまず体をあっためるために湯船にドボン。
水滴を拭き取ってサウナにIN。温度は90℃。
ストーブ2基！テレビなし！最高！
お気に入りの場所はストーブがある奥の雛壇。
オートロウリュが15分に1回ぐらいのペースで発動（多分）
10分ぐらい堪能したら水風呂へ。冷たすぎることはない15℃。
ここまでは普通というか、よくあるサウナの印象だった。
こ　こ　ま　で　は。

ととのい椅子に座る。
するとここのヤバさがよくわかった。
照明の適度な暗さがなんとも妖艶で、ととのいへの誘因を加速させている。
しかも上から吹き出す風が体を撫でるととんでもない快感。
ぽかんと口を開けてヨダレまで垂らしてしまう。
隣の兄ちゃんもおんなじ顔してるやん。
あかん・・・立たれへん・・・。

こりゃあこのまま終わってしまうぞと2セット目へ。
空いていたのでインフィニティチェアへ。
あ・・・逝く・・・ここは楽園というか涅槃や・・・。
インフィニティチェアという揺り籠に乗ってそのまま自分が消えてしまうような。
あかん・・・立たれへん・・・。

3セット目は随分サ室に人が集まってきたなと思っていたらアウフグースタイム直前。タイミング、神やんか。
お気に入りの席をしっかり確保。
つまりストーブの真横。ばっちこいや。
都合3回のロウリュにグースぶんまわし。
体から吹き出す汗。全身大喜び。
そして休憩。
おや？あそこはなんだ？高いところにととのい椅子が置いてある。しかも何やら暗い。
なんやなんやと行ってみるとミストが吹き出していた。
もちろん座ってみる。
・・・おい、マジか！
ミストが体に付いて水滴となり、その水滴が大きくなって流れて行く。
これがもうえげつない快感。ミスト浴童貞喪失。
ただでさえ全身性感帯なのに、水滴の流れが細指で撫でられているように感じる。
あかん・・・立たれへん・・・。

これは設備を全部堪能しないともったいないぞと、寝ジェットバスへ。
これも神がかりの気持ちよさ。
足の部分が凹んでいるおかげで寝やすく、しかも足裏へのジェット攻撃がヤバマンJAPAN。

此処は何もかもが気持ちいい。
最初によくあるなどと言ったが大失言。
快感を知り尽くした人間が設計したとしか思えない。

そうか、楽園だったな、此処は。

せっかく広島に来たんだからサウナイキタイ。
あらかじめチェックしていたニュージャパンとグランドサウナはなんと営業自粛（涙）
あんまりだ、とっつぁん・・・
ということで気を取直してサウナを探す。
繁華街近くにある男たちの憩いの場・銭湯「音戸温泉」へ。

元々はサウナは別料金だったっぽいが、現在はタダ。
要するに銭湯代でサウナが楽しめるわけだ。グッドッ！
手ぶらセットだとタオル、石鹸、シャンプーが付いてくる。
そういや銭湯ってかなり久しぶりに来たなぁ。
お約束の下駄箱の鍵は木札。
そうそう、こういう空気感。

浴場の構成はジェットバス、気泡バス、漢方薬湯、水風呂＆サウナ。
サウナは2階に上がっていく形でちょっと珍しい配置。
ちなみにこの音戸温泉、先代が温泉を夢見て自宅の庭を採掘したそうで。
周囲から「広島には温泉は出んで」と言われ、かつ資金難で何度も諦めかけながらも、
ひたすら掘り続け12年後に地下850ｍから温泉の採掘に成功したという、
なんとも凄まじいサクセスストーリーがあるそうで。
湯船に入って顔を拭った時に「しょっぱ！そんな汗かいたか？」と思うぐらいに感じる「塩気」！
そうか、ここは天然温泉なのか。なんとおトクな。

さて、少し体をあっためてサウナへGO。
2階へ上がり、サウナ室の扉を開けると・・・。
刺青！刺青！！刺青！！！
どいつもこいつもモンモン（紋々）入っとるやないか！
そうか銭湯で刺青OKなところってこういう感じだったなあ。
昔よく通った銭湯にもモンモンさんがよくいた。

サウナ室は小さめ。なので割とすぐにギッシリになるサイズ感。
だから余計にモンモンが近い笑
ただ、個人的にモンモンは昔から見ているおかげで恐怖心はなく、
なんなら「うまいこと描いてるな〜」と眼福まである。
コロナ禍を伝える報道よりよっぽど見応えがある。
モンモンさん達の「最近どうじゃい？」的なトークに汗鼓を打ちつつ、ラリー開始。
サウナの温度はそこまで高くないが密度が高いので問題なし。
しかし、ここの最大の欠点は「水風呂が小さい」！
本当に2人までしか入れないサイズなので、誰かがサウナから出たらしばらく出られない。
こっちが出ても後から誰かが来たら、もう水風呂が満員。
水風呂の温度は高め。
脱衣所に椅子があるので、そこで外気浴。
窓際なので風が入ってきて心地よし。

【メニュー】
サウナ 10分 ×4
水風呂 2分 ×4

銭湯は久しぶりだったが、ノスタルジーを感じながらのととのいはまた格別。
ガッツリ広島弁を浴びながらのサウナ、ごちそうさまでした。

1日の終わりにサウナで〆たいではないか。
しかも今日は深夜バスで出張と来たもんだ。
ということでお馴染みのなにわの湯へGO TO TRIP。

勝手知ったる庭のようなこの店だが、毎度毎度発見はある。
夜に来るとこういう客層なのかとか、
水風呂が苦手なメンズ多いやんとか、
若いのにサウナの作法を知ってるやんとか、
俺流でアレンジしてるやんとか。

最近は仕事の流れもあって朝〜昼サウナが多かったが、夜は夜でええのう。
外気浴も今日みたいな夜風とのコラボならバッコシハマる。
バスの時間があるので、あんまり余裕ブッこいてられないので軽焦りしつつ、コンパクトに、かつ丁寧にまとめていく。

【メニュー】
ドライ 10分 ×4
あつ湯 3分 ×1
水風呂 2分 ×5
休憩 5分 ×3
大休憩 8分 ×2

しゃーないと言えばしゃーないが、水風呂の温度16℃、、、もうちょい下げて欲しい。
せめて14℃がええなぁ。
長いこと入れるのは、それはそれで気持ちいいっちゃあ気持ち良いが、
ガツン！！→おぉぉぉぉぉ→死ぬかも、、→生きてた、、、！！→感謝っっっ
みたいなちょっとした臨死体験を求め始めてるんだろうか。
あ。俺、ジャンキーになってきてんのか。