栄湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
サウナ:10分 × 2
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 2
合計:2セット
一言:
ここ周辺の地域は銭湯サウナが多く、中でもこの栄湯は渋谷の改良湯よろしく「ネオ銭湯」として名高いらしい。男女でそれぞれカントの湯・ソクラテスの湯と名付けられており、これは新井薬師へと続く哲学堂通りという道から少し逸れた場所に建っていることに由来しているものと考えられる。今日は批判哲学の始祖である「カントの湯」に案内された。(週替わりで男女入れ替え制となっておりサウナ室付は一貫してカントの湯だそうだ)内装はブルーのライトに照らされ、さながらvaporwaveの様に新しくもどこか懐古的な趣を感じさせる。「釈迦サウナ室」はその名の通り見上げれば天井に釈迦の絵がペイントされており、そのコズミックなタッチはサウナ室内での暑さによる酔倒感を具現化しているようだ。残念だったのが水風呂。銭湯サウナにありがちな22、3度前であったがサウナ室の温度と対比してみるとやはり物足りなさは否めなかった。見渡すと老人が多数来館しておりリスク忌避の為の温度設定なのだろうか... サクッと2セットやって帰宅した。明日仕事行きたくねーなー
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