木刀2

昔から争いが苦手だ。サウナ上段闘争さえ参戦したことがない。数セット中、幸いにも入室直後上段へと辿り着くが、この場合通常ローテの1.5倍を目安としている。無論、水風呂の爽快感も比例する。水風呂にて既に脳はトランスフォーム状態となるが、同時におかしな妄想寸劇が始まる。コスモ赤羽の観葉植物やベッドスパの熱源以来それはやってきた。
どうして入り込んでしまったのか、自身の力ではもはや這い上がることはできない。蜂蜜を蓄えに訪問しただけなのに。もうだめだ、次は人間に生まれ変わりたいと思った矢先の出来事である。四足に優しく纏わりつく天からの繊維に必死でしがみつき難を逃れられた。暖かそうな部屋と水風呂を行き来する優しくもどこか狂気に満ちた表情の人間よ、どうもありがとう。
と、水風呂にて救助した蜜蜂が語りかけた気がした。

間違いなく再訪案件。
このようにとんでもなく素晴らしい浴場と出会う日は必ず思考回路がおかしくなるもので、一息つけばもうサウナイキタイとなってしまう事も分かっている。咎めるものは無い。私は自身の思考とも争わない。なのでこれからまたサウナイッテクル。

サウナ10分×4
水風呂1分×4
熱湯水風呂交互浴×忘

予期せぬオートロウリュ○
予期せぬバケツロウリュ○
心地良い湿度○
薬草の香り○
自然系BGM○
塩素臭無、水質○
ドライヤーの勢○
シャワーヘッド○

希に見る蒸され人の少なさ。
7セット中5セットはソロとなったが、サウナはいつになく寂しげだ。人の動きや、控えめの挨拶や会話、時にはいじられ、先人達の腹の底から発する雄叫びがどこか心地良いと感じているからだろう。今宵はいつも気にしない温度計に自然と目が向かったのは自身の何ら意味を成さない2つの突起物が壊れかけた熱感知器の如く警告を発したからだ。128℃。空気とサウナと水風呂があれば火星に移住できるかもしれない。そんな飛躍した妄想と幻覚を嗜んだ。

息子の春休み終盤、折角遠くまで行くのなら少しでも浴場に長く滞在する要素が盛り込まれている施設の選択となる。御殿場までの道すがらに視認するユーランド、AKC、クラッドを飛ばし本施設を選択したのは25℃のプールの存在に他ならない。その他条件は18℃以上の水風呂、湿度低め天井高めの3段サ室、露天風呂、ぬるい風呂、広い浴場、そして空いている事である。今回は目論見通りプールが大当たりしたようだ。そして私自身も冷冷交代浴がてらに毎セット後にプールへ溶け込むのだが、朧げな疑惑から始まり鮮明に確信した瞬間が訪れた。心地良さと透明度もさる事ながら、まさかの塩素臭がしないのだ。プールには塩素が付き物という概念が覆され、私は富士を最も美しく望めるプールの中心で問う。もしや御殿場小学校のプールは塩素が入っていないのではないか。そんな訳ない。それ程に感銘を受けたということだ。サウナも水風呂も絶品、陽の光で演出された煌びやかな水面、天井に反射する水影の移り行く様と無邪気に戯れる息子をぼんやり眺めていた。

名鉄菜館 御殿場

春巻等々

全てが飛び抜けて美味い。

かつて私は何の志しも無い野球部員の欠片だった。公式試合に出たいとも一花咲かせたいとも思わぬ只の欠片だ。無駄に声を出し、何も思考せず罵声を浴びながらただ球を追いかける、一球入魂とはかけ離れた対極に私は存在していた。当時それは辛い練習が好きだったからに他ならないと今では思っている。特にシャトルラン、何の効果があるのか当時は考えすら及ばなかったが無駄に心肺は鍛えられた。志し無き私も含め志高き者達も常に水を欲していた。トイレに行くふりをし手洗水を給水している者もいた。しかし私は我慢した。その後に待ち受ける極上のひとときが必ず訪れる事を知っているから。意味があるような無いような暴力が許されてされていた時代の記憶である。
今宵は小宇宙。お待ちかねの5セット目からの自我喪失回からが本番だ。と意気込むも何が本番なのか未だに分からぬままこの駄文を打っている。分かっているのはその一連の行為が確実に間違っているという事と、鍛えられた心肺に問い掛けその後に待ち受ける極上のひとときを我慢しながら想像している事だ。絶対に真似はしないよう忠告する。
サウナ8分×7
水風呂1分×7
交互浴2分×4
水風呂30秒×4
前後給水無

今朝は40分滞在、7分3セットの短きサ活となった。水風呂は15．4℃と思えない冷たさで頭が冴え渡る。最近のサウナを愛でたいで見るヒャダイン氏の足先を出すスタイルを真似てみるや、いつもより20秒ほど長く浸かることができた。15℃以下の場合このスタイルは今後確立されるだろう。サウナは温度と湿度の設定が上級者仕様の為、短時間での大量発汗による木部の劣化が目に見えて早い。当初、常設のサウナマットのみであったあったが、個別ビート板、個別マットの設置と日々アップデートを試みる点は施設側のサウナへの情熱が感じられしばしば訪問する要素ともなっている。サ飯は駐車料金を無料にする目的も含め1Fの無印良品にて仕入れた出来立てのチーズホットドックを頬張りながら、湾岸沿いの首都高を窓全開で走り抜けるのが毎度の楽しみだ。傍ら、脳内は心地良さと隣合わせで残り4セットをどうするか既に今宵の計画を練り始めている。面倒な身体になったものだ。

冬季期間中、安全を考慮したマイクロバイブラが80%まで回復してきた。春の訪れは近い。

期待を最大限に膨らませ訪問。それすらも軽く凌駕する至高の施設であった。もはやサウナ、水風呂、外気浴は言及することはあるまい。じっくり7セットを終えた後は館内を徘徊し吸い込まれるようTHE BARにて酒宴、ハッピーアワー1杯500円と飲み放題に等しく、何よりバーカウンターの高さと座面の塩梅が絶妙なのである。これは予期せぬ収穫であった。時を戻すこと数時間前、仕事を終え当施設に向かう道すがらサンダードルフィンからの悲鳴と私の何かが同調した。悲鳴をあげたくなる稲妻感覚なのか、稲妻を浴びて悲鳴をあげでいるのか、椅子は空いているか、気温とのバランスで内、外気浴はどちらが正しいチョイス等々、既に脳内はととのう寸前の僅かなモラトリアム状態へと移行していた。試す他理由が見当たらないだろう。若きカップルに挟まれ、くたびれたスーツと首に巻かれたリードを纏った中年が声に出せぬ悲鳴を嗜んだ。サウナ1日分の費用がものの1分で消化された。以前からロッカーキーの煩わしさを感じている。しがらみから開放された状態に幾分のテンションも感じたくないからだ。伸びきっているわけでも無い、その程よい付け心地に企て人の凄まじきマインドを垣間見た気がした。指紋、虹彩認証等による決済とロッカーキー廃止を望ム。軽い酒宴後は灼熱のオールドログ2セットにて終焉。その後の場外サウナ飯も大当たりだ。グラス縁に塩が振られたレモンサワー、一通りのもつ焼き、ラクーアとは対極な大衆感溢れる設えを以って完璧な1日となった。

もつ焼 でん 水道橋店

レバカツ等々

日頃の行いが悪かったのだろう。終始ストレスを感じる5セットとなった。いや、実質的には4セットの感覚である。自身の脈タイマーを飛ばし、ストレスの素となる要素を見越し常に水風呂と休憩への先手を打っていたからだ。毎度内容もお家芸、笑止する程のものだが、思い返せば圧倒的に私の素行が悪い。数日前、調子に乗って大盛りにした分のラーメンを残してしまった。それ程汚れていまいと風呂掃除を疎かにしてしまった。まだ使えるだろうと無くなる寸前のトイレットペーパーを補充しなかった。更には最高のサウナに興じる日々を送りすぎていたからに他ならない。これは天罰、自身の行いを振り返る良き機会となったが、こんなつまらぬ自虐などどうでも良い程に掛水の極冷温度による爽快感が凄まじい。至近に休憩椅子が配置されているが故に腰掛けながら行水する事を強烈に勧める。電流でも帯びているのかと錯覚する程の衝撃、真冬の滝行風精神で全てが精算された。良くも悪くも良き1日であったが、夕方のアタックは十分注意すべし。

新しき蒸されスタイルを発見する。訪問時間は22時前、見るや熱源が停止する時刻との戦いとなった。少なくとも1日5セット×365日が日課となっているが、悔しくも4セット目の途中で終焉はやってきた。蒸されているのは私含め2人、熱源は停止しているが二重扉な構造上しばらくは上部に熱が滞在している。節度は弁えながら何をしても恥る事無き時間が漂う。不思議と熱を追うよう反射の如く最も効率よくその熱を収束する為に身体が反応する。本サウナのフックは座面の奥行きに他ならない。胡座であれば縦列できるほどだ。これ程に座高の高い自身のサイズに感謝したことはない。いくばくの余時、正座如来となった。

観葉植物の元気が無い。触れば粉々になりそうな穂先を遠目に小宇宙を嗜んだ。明日は何が起こるか分からない。汗か涙か判断し難いが為、試しに計測してみた。シャトル5セットで落ちた体重は1,200g。いつもより50g少ないではないか。いや、誤差の範囲内ということにしよう。いい加減この一時的に落ちる重さに一喜一憂することを辞めたいが、原因は分かっている。事後の宴をやめない限りは何も変わらない。しかしそれを辞めてどうする。大人しく寝床に着くのか。悶々と我慢し眠れるのか。絶妙な例えが浮かばないのはサウナ、水風呂、休憩、そして宴、この一連の動作が1日のライフスタイルに欠かせない現象となっているからだ。と、こんなどうでも良い事を反省房にて自問自答、当然ながらこのマインドではととのう訳がないが気付けば体感は4.5分、実際は10分の時が経ていた。空白の5分、完全ににととのっていた。

サウナに依存してから様々な事が調和されたと錯覚し、私のアイデンティティは保たれていると実感している。いつもの事だが買い物を済ませ夕飯を作った。皿を洗った。赤子を風呂に入れた。部屋の湿度も完璧だ。妻は何も言わず時を過ごしている。それで良い。サウナへの渇望が高まるから。水風呂で清算されるから。今宵は初訪問、花湯の森。花湯スパリゾートの上位互換とも言うべきか、全体的に趣きを増し、良質な個体の木材を数多に設えた何とも贅沢な空間だ。サウナは中温中湿、人の出入りの度に冷気が吹き込む為些か忙しない。しかしながら蒸され紳士率が極めて高くストレスは極小、有意義な11分×5となった。水風呂の温度計は無いものの推定14〜15℃、差水は8℃程、冬場にこそ本領を発揮する温度非管理タイプの水風呂なのだろう。何故だか休憩椅子は空いているが、初訪であることと寒風により足早に退散が吉である。明日は赤羽の小宇宙を見に早起きをしよう。朝7時まで誰の為でもない3時間を過ごせば、その後はいつものように調和が訪れるはずだ。

直近のサ活に続き唖然とした。座面が新調されていたのだ。更にマットまで敷かれ檜の薫りが漂う空間となった。兼ねてから此処のサウナは個人的評価が極めて高い。108℃を差す温度計と自身に届く熱量が一致しているからだ。最上段の位置では天井と頭までの距離は10cm、いくつかの事象による絶妙な湿度で実に快適なスペックである。サ室をよく見渡すと昨今よく遭遇する香太くんを発見する。檜の薫りは其れから発生したものかもしれないと、テントサウナ用に早速仕入れようと企てるものの以前にも試みようとしたがロットがでかい。購入条件は使用用途までふるいにかける徹底ぶりだ。散文となった。
座面のみが更改された。水風呂の給水が節約系となった。裸浴場のシャワーがシングルとなった。内湯が熱湯となった。ヒャダイン氏の本が減っていた。
熱内湯とシングルシャワーで新たな境地『バグる』ことも可能な貴重な施設である。サ飯は近くの鮮魚店の盛りを堪能。浅〆の鯖が頭一つ抜けて優勝となった。

唖然とするとはこの事だろう。凝視する事数秒、理解が追いつかずただただ立ちすくむ。日常でこれ程に落胆した事はいつだったか定かでは無い。充実した日々を過ごしてきた反動とも言える。先日のソロサウナに後ろめたさを感じていないわけではないが故に天罰と思うことにする。あのゲリラ豪雨の様な立ちシャワーが変更された事は誠悔やまれるが物はいずれ劣化するもの。いつまでもあると思うな親とシャワーである。いつもより水風呂が温い気がした。外気浴も強風で心拍数が正常化しない間にタイムアウト。蔵の湯ならではの時の過ごし方を思い描いていたがその全てが狂った気がした。気持ちを切り替えようと思い始めた矢先、マット交換をする青年の手際の良さと美しい仕上りに目を奪われる。賞賛に値するもので終了したとの一声にサウナ内の空気感も含め思わず拍手をするところであった。紆余曲折ながら本日も無事完結した。

極上のひとときであった。
これまでのサ活における集大成を発揮する場所だと自負している。シャワーの水温が下がった頃合いを見計らい再訪。肩まで浸かる程に水が溜まるまではそれなりの時を要するが、高まる期待値のリバレーションには丁度良き尺である。温度は恐らく14〜15、強烈なバイブラにてSKC並の爽快感が実現する。更なる極上のサウナ、水風呂、休憩を実現するに於いては自身の経験を基に準備と数多なアメニティの完全なる把握が必要とされる。サウナの温度計は95℃を指していた。温度計から頭部までの距離は約60cm、掌にてその温度帯を感じれば自然と次の工程に体が勝手に動作する。禁じられてはいないが程々にといったところであろう暗黙のセルフロウリュと回転系アウフグース一択である。小さな熱源からは驚く程の熱の粒子が舞い降り、徐々に汗腺が騒ぎ出す。12分経った頃、窓から見た浴室は天井に光りゆらめく水面が反射し視覚的な清涼感も演出されていた。心拍数も申し分無い。時は来た。そして瞬く間に過ぎ去って行った。これ程に圧縮され且つ有意義な3時間弱は類を見ない。
初訪、数多の誘惑と設備に惑わされる。
再訪、段取りは完璧となる。
再再訪、更なる境地を取得する。
誰も触れていないバイブラ水風呂に汗も流さずに入った事はあるか、分厚いバスローブを纏いクイーンベッドでととのった事はあるか、人的ストレス、隣からの雑音も無い0dbのサウナに入った事はあるか。
決して安価ではない。しかしながら費用以上の体験が可能だ。4つ助言を呈すとすれば①浴室の硬質プラ椅子をサウナに設置すべし。入室時どれ程に早く扉を開閉したとしても熱の一部が瞬間的に逃げる構造故に上部に溜まった熱を吸収せねばならない。90℃の熱を常に感じらる術としてはこれ以外に無いだろう。他処でもそうであろう温度計と自身に届く温度には乖離がある。②一人で訪問すべし。魔が差すこともあろうが誰も呼ぶな③常設のカートリッジ珈琲が驚く程美味い。お風呂カフェに敬礼④浴室の床が滑るので十分注意すべし。急ぐことなかれ。ととのいは必ずや訪れる。私は尾てい骨周辺を負傷した。こんな事誰にも言えるわけが無い。

水風呂温度が低くなった事を知り訪問。
完璧な施設となった。鉱泉とは何たるものか未だ不明だが、粒子密度の高さからかマッタリとした肌触りだ。また、風情を感じる程の流水音が静寂な空間と合い混じり更なる心地良さを演出する。五感を支配される感覚だ。
サウナは中温中湿、開放的な窓から紅葉と煙立つ露天風呂の景色に時を忘れる。普段はストイックにサウナ水風呂を繰り返すスタイルだが、一頻りサウナ水風呂を軸に長い時間をかけてこの桃源郷なる施設全体を楽しむ。いつものように休憩無しの7セットで帰るつもりだった。そうさせなかったのはレストランより更に奥に造作されたカフェラウンジの存在に他ならない。開放的な抜けた天井と本格的な暖炉、質感の良い音響、ミニシアター並みの映像機器、ロッキングチェアは五感が研澄された身を投じる空間としては過去の記憶を遡っても他所にはない完成度である。〜水風呂の温度でこれ程に自身の評価が反転するのも中毒が故だろうか、この霜が降りる時期から花和楽の本領を垣間見た気がした。
サ飯は恥ずべき訳あって越生まで上り、ひろさわの梅コロッケを食す。サウナで抜けた塩分と熱量の補給にはサプリ感覚で実に良き選択であったが、サウナ関係無く美味である。遡るとサ前飯は あそび の肉汁武蔵野うどん。相変わらず強烈なコシ、小麦と塩と水の織りなす芸術レベルだ。あそび のうどんは私の知る限り食物界では最も腹持ちが良い。交通費は別として2,300円足らずで胃、身、心が満たされたが、この費用でこれ以上の満足度が振れる娯楽があれば是非ご教授いただきたいものである。

気づいたらこの閉鎖的な空間にいた。辺りを見回すと人々は至極心地良さそうな様子である。どれほどに永い時間を過ごしたか既にわからない。今宵は褒美の雨だ。雨と格子から滴る水滴、優しく抜ける風がたまらなく気持ち良い。なかなか鳴らない風鈴の音も良いものだ。どこまで行けるだろうか。格子の先が見てみたい。木刀よ、昨日ぶりだな。今日は5セットか。また来るがよい。

と、頭がイカれてきたのか反省房の観葉植物が語りかけてきた気がした。

すしざんまい 赤羽店

生ビール

高めの金額設定だがクオリティも高い。

私の体はどうやら10時間毎に蒸されたくなるよう設定されているようだ。昼ゆの郷からの追いサウナ、漆黒の熱源に会いに来てしまった。休憩椅子は反省房と言われるだけあって走馬灯の様、意識が巡り雑念が誇張される。

サウナ8分×5
二股3分×4
水風呂1分×9
反省4分×5

20分反省したのだ。
もはや世界、いや宇宙が
私を許しているに違いない。
すしざんまいで宴だ。

蒸されながらテレビでは資源高騰のニュースが流れていた。サウナの熱源がガスともなれば、いや、電気だったが少なからず影響があるのだろうと失礼ながら温度計を見てしまったのだ。

124℃。

いつもより熱かった。
ありがとう。

昨晩、ウタタネのバレル貸切が暫くお休み（ウィスキングのみ）との事で、Googleの混み具合を睨みつつ迷ったあげくに訪問、原点に帰る。15年前から通う数少ないスーパー銭湯ではあるが、サウナ、水風呂、熱湯、不感生源泉、の組合せが極めて絶妙なシークエンスを生み出すことに気付いたのは最近のことである。何より今までで最も空いていたことも大正解となった要因の一つであるが、若者達はいったいどこへ行ってしまったのだろうか。時より間引き20人程のキャパで知人と2人になる事数回、判断は間違えていなかったと確信する。このパターンが大いに盛り上がるのだ。もっと言えば手前の駐車場に空きが3台確認できた時点でドーパミンはオーバーフローしていた。満足度は20％増し、5セット後に十割そばを堪能、〆に1セット+熱湯→水風呂のゴールデンコースとなった。今宵は小荷物と舞浜ユーラシアの予定だが、休前日も重なりストレスフルマックスのアタックとなりそうだ。こっそり深夜早朝にじっくりと嗜む計画だ。やはり人が少ない事は満足度に直結する。株価の如く翻弄してくるGoogle先生にはもう少し精度を上げてもらえるとありがたい。