駅前人工温泉 とぽす 仙台駅西口
カプセルホテル - 宮城県 仙台市
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【モモの木の下で】〜君子危うきに近寄らず〜
とぽすの朝。
前日は前回行ったミュージックバーで、また酔っ払ってギターを弾き、やっぱり歌えないを繰り返した朝。
浴室へ行くと祭日の朝は割と人がいる。
ひんやりした空気の中、しっかり身体を洗う。
シャワーの出る時間が短いので洗ってる最中は寒い!
それを温める人工温泉がなかなか良くて、ゆったり湯活を楽しむ。
ikiストーブ、二段座席の上段に何とか座れるくらいの人がいる中、仙台と言えどもサウナハッターは居るもんだ。
て、言うか、向かいの3coinsに「サウナチャンス」ハットが売ってるからそれだろう。
四次元はいつもの四次元ハットを被る
オリジナルサウナネコマーク入りで、平仮名で「よじげん」と書いてあるので気がついたら声かけてねっ!
サ室では下段の人が出る時にビート板を置き忘れていく…
その後出る人が持って出てあげればいいのに、誰も持って行かない。
仕方なく四次元が出る時に忘れビート板を持って出て、洗って直しておいた。
サウナハッターは目立つので、率先してマナー向上をやるべきだと常々考えてるので当然。
しかし外気浴から戻って湯船に入ろうとすると、サウナチャンスハットが、かけ湯場のすぐ横に落ちてビチョビチョになっているのを見つける!
すぐ近くの持ち主場、トトノイ中で全然気付いてない。
(上の衝立の上から落ちたんだろうけど、ここで直したら、まるで四次元が落としてビチョビチョにしたみたいに見える!)
「李下に冠を正さず」
モモの木の下で帽子を直してたらモモ泥棒と間違われるという故事。
ここは君子危うきに近寄らず、締めの湯船で気になるから見ていると、トトノイ開放の持ち主が時遅しのサウナハットを見つけ、ビチョビチョに呆然としていた。
少し払ってから被るとやはりビチョビチョなので脱いでは見つめを繰り返しサ室へ消えていった…
疑わしきは罰せよ、なのでゴメンね〜の罪悪感の朝風呂。
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