明神の湯 ドーミーインPREMIUM神田
ホテル・旅館 - 東京都 千代田区
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【親の顔拝見】〜可哀想な人のうた〜 ②
まあ、自分中心に時間考えてないのに「みんなが同じ価値観」と勘違いしてる人間は多い。
こう言った手合いの常套句は「常識やろ!」で相手を恫喝する事です。
あなたの価値観はあなたの物で常識ではない。
決められたルールの解釈を一定に協議して取り決められた物で、彼らの常識は思い込みからの押し付けでしかない。
ドーミー神田のサ室。
前日は夜中まで仕事があり、Wヤングくんと朝からようやく風呂に入れたのだ。
朝のサ室
ドーミーはサラリーマンの利用も多い。
ビジネスマンが悪い訳ではないが、ドーミーサ室の荒れ具合にビジネスマンが加担してないとは絶対に言えない。
サ室のマットはびっちょビチョ、足でねじくってよれたままでも平気な彼らの使用は
「慮る」がない。
次に入る人、私以外が使うに仁が無いのだ。
この日隣に座っていた中高年が、全身の汗を手刀でこそいて掌に握り、下のマットに絞り続けていた。
「すみません、後の人が嫌だと思うんで絞るのやめてもらえませんか」
四次元が隣の中高年に言うと
「あー!何やー!みんな汗流しとるやろー!何か文句あんのかー!」と三木のり平のメガネ無しで睨みつけて言い放った。
「僕はできる限り流れないようタオルで拭いて入ってますよ」と言うと不貞腐れて「殺す」オーラ出しながらパワハラのり平はサウナに居座っていた。
のり平の足元のマットは汗でビチョビチョ。
のり平マインドは小学生と同じで「汗でどんだけマット濡らせるか」ゲームをしてるバカなのだ。
外気浴でものり平がいたが、本当気分が悪い。
と言うか可哀想な人間だと情けなくなった。
他人との関係性で構築される「社会」においてオレさえ良ければしか教えれなかったこの男の親の顔が見たい。
家へ帰れば家庭もあるだろうが、他人を慮らない中高年の特徴からすると嫁さんにありがとうを意地でも言わず、娘に口も聞かれず、息子に無視されてるのだろうと想像に易い。
サウナだけでなく、本当に現代は我々世代の中高年が悪きお手本となっているよなぁ…
こんなクソのり平にはならない。
そしてこんなクソのり平を作った親の責任を考えた日
木枯らし吹く冬の一番。
すずムさんありがとうございます。こんな基本的なこと、ルールとかマナーとかとして、いい年したオッサンらに教えないといけないのが情け無いですね。親の顔、つまり民度の低さです。
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