【閉店】神田セントラルホテル
ホテル・旅館 - 東京都 千代田区
ホテル・旅館 - 東京都 千代田区
【If this is it】〜われわれクラス〜②
31日は朝イチから高崎まで現場立会いに行き、神センに戻る。
16時頃だからまだマシかと思いきや、大量の漢たちが浴室、脱衣場にいるではないか。
まあ、ラストだし仕方ない。
時々見かけた人もいるなぁと、よく考えたら皆んな髪型が何となく共通してて、刺青の人もチラホラ。
(祭り関係的な人たちかな…)
お互い顔見知りらしく、神センが無くなる事を残念そうに話している人たち。
もう30セット入ったという強者もいた。
そんな常連感たっぷりのわれわれクラスの方々で満員のサ室で蒸される。
われわれクラスの方々のお喋りで気が散るけど、もう最後だし仕方ないかと入るとか。
従業員さんが頑張ってサ室温度を上げ、水風呂温度を下げたとか耳にする。
思えば来始めた十数年前は、もっと刺青プロの人達がたくさんいた。
中には掛水無しで水風呂に飛び込むなど、もっと荒い漢のサウナだったあの頃…
そんな事を思い出していたら隣のペヤンガーがずっとサウナの部品やら備品をもらう、貰えんかった話をしている。
そんな貰い物のさもしい話しを、わざわざサ室で延々と聴きたく無いので、魔人檄を食らわし静かにしてもらう。
われわれクラサーペヤンガーを撃破し、kimo氏との待合せに夜の街へと向かった…
〜つづく〜
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら