つるが丘温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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【激白!つるが丘乱舞】〜本音って〜
酒飲み過ぎの祝日を終えて、少々お疲れな明け。
でも、仕事で資料作りをしてるとストレスが溜まる。
夕方になると、もう足がガタガタしてきて辛坊たまらん。
そこで向かったのはここ「つるが丘温泉」だ。
この時間帯は長居公園ランナーが走ってる最中なので空いているのだ。
案の定空いていて、ウトウトしてるおばあちゃん女将にサウナ代200円を払い中に入ると2人位しかいないから、ゆったり身体を洗って電気風呂に入る。
充分に体を温めて、静かなサウナに入る。
AMラジオは野球中継も無くなり、静かに音楽とDJの語りを聴きながら、最高のサウニングを頂く。
このサ室は木の香りがすごい。
普通、サ室は汗臭い。
でもここは木の香りがして爽やか。
そして、湿度もしっかりしつつ熱いというロイヤルな設定。
30年経過した施設とは思えないくらい、臭い問題がない。
そして安定の水温の水風呂は16℃を僅かに下回る絶妙さだ。
露天で空を見上げる事までずっと静かな、このつるが丘温泉は素晴らしい…
帰りに娘女将に変わった番台で話をする。
娘女将と言っても年齢ほ四次元くらい。
ここで、つるが丘温泉の歴史や、なぜ近隣より高い値段設定のサウナなのかや建替前の建物の事、ナニワ工務店についての見解などを女将から聞く。
四次元は最近の動向や風呂屋が1番頭を痛める「メンテナンス」についての裏技やDIYについて話をして、結構な時間話し込んだ。
風呂屋の本音を聞くと、建築屋としては「うんうん」としか言いようがない。
「また来てください!」娘女将との激白乱舞は、かなり面白かった!
ついつい帰りに「ほんばラーメン」に寄り一杯。
酔ったついでに「アリー」で一杯のつもりが5杯飲んだ四次元な夜。
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