錦船温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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【ドキドキ♡ぺヤンガー】〜空烈〜 ②
ぺヤンガー達は3人揃って水風呂に入るから、大量に溢れる。
…がまん、我慢…
せっかく、錦船温泉に若者が来たんだ、大目に見てあげよう…
温冷交代浴を決める常連さん達は、その後も大声で喋るぺヤンガーを睨みつける視線。
( ´Д`)/オオメニミテアゲテー!
そして電気風呂でいつもの癒しタイム、しっかり汗をかく。
その間にぺヤンガー達はサウナに向かう。
ガラス越しに大声で喋り、ほたえるヤンギングを眺め、今日は我慢…
程なくぺヤンガー達は、卒業しても彼女と付き合うか付き合わないか問題を話し合いながら帰っていった。
彼らの話では、彼女はいないらしいのだが…
急に静かになった脱衣場で、バスタオルを巻き、ニュー霧吹きくんメリクリウス&バイエイトを装備してサ室に向かった。
前回、サ室の環境向上にヒントがあったので、今日はその検証を兼ねてのサウニングだ。
1セット目、室温92℃。
ぺヤンガーの湿度もあんまり影響せずカラッカラ。
今日はドアの間に1.5センチのプラスチック片を挟み、ドアからの換気を作る。
ハッカ入りミストを周辺に振ってタオル旋風。
やはり、これだけでも随分と違う。
それでも、まだ頭上の熱が回らない。
(まだ足りないのかな?…)
湿度も足りないまま10分。
2回目の霧吹き後は結露が呼び水となって汗が噴き出す。
水風呂に長く浸かりながら、考える。
(湯処あべの橋でも環気の熱溜まりが出来ていた。やはり、上昇気流が足りないから熱排出か…)
2セット目、足元に挟んでいたプラ片を上部に切り替える。
これでドアチェックの油圧が僅かに「歪み」を作る。
つまりドアが少し捻れるのだ。
心持ち良くなったが、まだ頭が熱の溜まりで不快。
室温は94℃をマークし、ドンドン温度が上がってるぞ?
再び水風呂で考える。
(思い切ってもう少し隙間を広げるか…)
3セット目、ドア左端から5センチのプラ片を10センチに変えた。
室温は96℃に上がる。
換気と霧吹きと、タオル旋風によるサウニング環境の改善はあるものの、どうしても空気循環しない。
(多分、ドア全長の隙間が中間温度に影響して勢いがつかないのでは…)
水風呂からの熱湯でホッコリし、ホーム錦船温泉の攻略の日々はつづく。
さあ、帰って子供達に鍋をたべさせないとっ…
〜おしまい〜
これこれ!四次元さんのお弁当サ活!待ってました✨これに癒されるんよ!いつもありがとうございます🙇♀️
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