四次元@葬送のフリーレン

2021.07.09

1回目の訪問

【ジェットストリーム・アタック】
〜雷に散るミデア〜

《前回のあらすじ》
明神の湯で王者に報告しようとしたら、敢えなく寝坊で、慌てて浜松に向かうと言う失態。クタクタの四次元にリベンジはあるのか…

歯科医師向けセミナーの原稿を書く為、この週末しか時間がない。
全く何も書いてないという、1世代前のマンガ家みたいな状況を打開すべく、缶詰のためたどり着いたのはここ「ドーミーイン北浜 水都の湯」だ。

手前の仕事を終わらせて、少々早い16時台に浴室へ向かう。

ほぼ1番風呂の状況を求めて向かえば、果たして無人の浴室。

ほぼ同じ材料を使いながら、仕上がってくる浴室だけれど、やはりキチンと違いは出ます。

建築において何が最も違いを出すのか?

視覚と空間認識という物理のため、写真と同じで「光」
特に自然光はとてつもなく建築デザインに影響を与えます。

ここ水都の湯はその自然光の配置が、同じドーミーでもすこぶる良い。

理由は「陰」をどう考えるかだけど、書くと全然違うブログになっちゃうのと、サウイキbot対策のため、またそのうち。

水中のような湿度でじっとりした身体を、先ずはしっかり洗う。
この後、身体を洗わないでサウナ入るサウナー感タップリの人と同室するが、絶対洗った方が汗が出るよっ。

入湯税を払っているだけあって、温泉となっている湯船に浸かり予熱完了。

まだ新しいサ室に入る。

こんな都会に珍しく12名入れる大きなサ室。
人がいない為、カラッカラでバスマットが歩けばくっつく、やっぱり1番は気持ちイイ!
L字のベンチ配置に、入口正面端にサウナストーブがあり、外部から見た換気口配置はねじれるほど最高の場所に切ってある。

王者なメトスは冗談が通じないくらい真面目だ。

最高温度96℃、蒸されて6分、予熱もありだけれど耐えられない熱の放射でアウト!

体感16℃の水風呂は、もう少し低くても大丈夫だと思える。

(しかし、不思議だ…こんな程度の温度で、遠赤外線量ではなく熱気量がすごいのはなぜだ…)

そして、この後、おしり探偵は戦場に駆り出されることとなるのだった…

〜つづく〜

四次元@葬送のフリーレンさんの水都の湯 ドーミーインPREMIUM大阪北浜のサ活写真
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