ウェルビー今池
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
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【Now get the chance!】
〜Colorful Qest あの黒船の謎を追え!〜③
前回の投稿で「からふろ」の基本的攻略は書きましたが、「ほうじ茶」は扉の隙間が無いのでタオル詰めは要りません、念のため。
これらお一人様サウナフロアより高さが75〜80センチ程度の所に座面があります。
ストーブの上辺と座面の高さを合わせたいからなんです。
ただ高くしても、ストーブ側面からの熱が周囲に廻ってしまうのを、巨大火鉢の中に置く事で、その熱を上に集束する様になってます。
火鉢の外側と床の間に手を入れると全然熱くない、つまり上記がうまく機能してる訳です。
座面より下に熱があまり行かないとなれば、ロウリュ時の加湿はオーバーロードとなります。
ただ、体感上は2杯くらい欲しい。
そうなると、温度が下がった湿気を排出して、新たな「熱い」湿度が入る余地を作るのは理にかなっているはずです。
この加湿と換気の関係性をうまく使わないと湿気ばっかで快適ではなくなります。
小窓を閉めてロウリュしないと、排出時、体積膨張を使って素早く換気する為の勢いにならないので、こまめに開け閉めのタイミングを見ないといけないです。
からふろのストーン復帰最短時間は3分、余裕を見れば5分と言った所。
換気をうまく使うとヒーターONが続くので、ストーン復帰が早くなります。
次回、全く人がいなくなった、ウェルビー今池のレポートです。
〜つづく〜
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