【閉店】こま温泉浴場
温浴施設 - 青森県 三戸郡三戸町
温浴施設 - 青森県 三戸郡三戸町
夕方に訪問
岩手県北の4号線沿いはサウナがほとんどないので、来てみました
いわゆる地元の温浴施設といった様子
サウナ室は温度計が95℃を示しているけど、体感はそこまで熱く感じない。適度な湿度もあって息苦しくはないが、15分入っても蒸される感じがしない…
テレビがあるけど、コの字型の席に普通に座ると、ほとんどの人が見れないような位置にある
八戸あたりの銭湯サウナと同じく、サウナマットはなし。サウナマットを持っていけば問題ないけど、木が剥き出しなので、劣化と匂いは気になる部分かも…人が多いと汗で滑りやすいということも…
まぁ銭湯の値段でサウナに入れるってことを考えると、あまり文句を言うのも申し訳ないところもあるのだけれど
水風呂は柔らかめで体感20℃くらい。ガッツリ冷えるわけでもなく、ずっといれる感じ。
外気浴はなく、ベンチで休憩。ゆっこと同じととのいイスが2脚あります
水通しから入り、水風呂のイメージをしながらサウナでの蒸され方を考えて、無事ととのえました
だけど、今日のような感じだと、ととのうというゴールに向かって、必要以上に逆算をしている感じなので、「ととのった」というよりは、「ととのえた」って感じなんですよね。個人的には、あまり余計なことを考えず、サウナのルーティンをしたら気持ちよくなったっていう受動的な感じが「ととのった」で、ととのいに向かって能動的に気持ちよくなることは「ととのえた」って感じなんですよね
今回はまさに後者
サ道は奥が深い。改めて思わされたサ活でした
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