2019.03.28 登録
[ 神奈川県 ]
横浜に行く用事ができたので久しぶりにスカイスパイキタイ!とわくわくしてたのだけど、当日になってめちゃくちゃ胃が痛い。ふだんの疲れが出たのかしら。高温のサウナや風呂はやばそうなのであきらめ(アウフグースすらおあずけですよ)、スチームサウナとぬる湯の炭酸泉でおとなしめの2セット。せっかくなので塩サウナで肌をととのえる。
横になって休憩したいなあと思ったら、水風呂の上の円形のステージ?みたいな場所で寝そべってる人がいたので真似してみた。こりゃええわ。水風呂の滝の音とジャグジーの音に挟まれてゆっくりととのう。寝落ちしそうになった。
早めに出てコワーキングスペースを見学してみる。無料で使えて、実際にパソコン叩いてる人もいた。今度はのんびり仕事しに来ようかな。
[ 東京都 ]
木曜午後にもなると一週間ぶんのやる気はすでに売り切れ、ツイッター見てたらサウナセンターが「上富良野「かみふらの」ヴィヒタ届きました!!」とつぶやいている。おぅ、これは。
さあ、19時のロウリュタイムに間に合うかっ、と急いでみたけど着いたのは19:10。風呂に行ったらちょうど熱波師さんが出てきた。ざんねーん。ひとまずお風呂に漂う甘いヴィヒタの香りも楽しみつつ、ととのいつつ3セット、間に1時間の休憩を挟んで21時からのロウリュへ。ヴィヒタアロマでドバドバ発汗。ととのいアゲイン。合計で5セット。3時間コースをすっかり満喫。ごちそうさまです。
ところで階段の踊り場にあるサインが、昭和感があふれてて好きなんだよね……。
[ 福岡県 ]
しっかり寝て朝サウナで3セット。朝なのにサンセットとはこれいかに。
水風呂(弱)は昨晩よりも冷えてて15℃。こちらだけでも十分キンキン来るけど、身体はやはり水風呂(強)4℃を欲する。ちょっとクセになってきたようだ。我慢して上半身まで浸かり、ととのいイスで休んでると、ふだんの水風呂とは違う皮膚と血流の感覚が味わえる。なるほど……。軟水装置が入っているらしく、水が優しい気がする。
水風呂で引き締めて出た後、脱衣所も冷え冷えでさらに冷やしタオルがあるのも、出た後に汗が吹き出たりしないので嬉しい。
さて元気も出たし、モーニングでも食べに行こうかなー。
[ 福岡県 ]
出張先でもサウナイキタイ。いっそサウナにトマリタイ。というわけで宿泊予約。個室タイプのペフメア(フィン語でふわふわ、とかの意味)、カプセルよりもちょいとラグジュアリー。疲れてるから睡眠の質を金で買う方針。大人はなんでも金で解決する。
お風呂のほうはコンパクトで「簡にして要を得る」感じ。というかサウナ>>>風呂というバランスの振り切れ方。
じんわり和風蒸し風呂58℃の「からふろ」からしっかり発汗し、86℃ボナサウナも長めに入り、少人数で贅沢なロウリュ/アウフグースタイム。サ室は90℃くらいに上昇するも、快適さが勝ってしばらく出たくない。出てからアイスサウナ(冷凍庫)は意外に平気だけど、4℃の水風呂(強)はすごい、10秒も入ると足がしびれてうまく歩けなくなる笑。イスで休んでる時も、これまでとは違う、一段上の感覚が味わえた。トータル4セット。
細かな気配りも良い。タオルもサウナパンツも常に大量に積まれていて使い放題。風呂上がりに用意された冷やしフェイスタオル(しかも柔らかな今治タオル)で顔を拭いて、そのおもてなしにちょっと感動すら覚えた。
さて、今日は休んで明日は朝サウナをキメないと……。
[ 京都府 ]
京都旅の締めくくりで入湯。ロビーが小さいので油断してたら中は広かった! 浴槽は6つ(かな?)。外気浴スペースも露天風呂も熱めの浴槽もある。ボディソープもシャンプーもあり。これで銭湯価格430円は嬉しい。16時半ごろ入ったけど結構な賑わいでした。サウナ108-112℃、水風呂体感18℃。いずれも満員の賑わい。
ライオンの口から地下水が溢れる噂の水風呂、やはり優しい。高い位置にある打たせ水ライオンよりも、低いほうのライオンに頭や肩を当ててシャバシャバするほうが好き。優しさに包まれながら。
時間があまりなかったので外気浴はほどほど短めに。そよ風心地良し。次は時間の余裕があるときに来たいなあ。
[ 京都府 ]
お宿のマスターがなぜだか激賞してたトロン温泉へ。銭湯価格430円でサウナも入れる。石鹸シャンプーがないな、と番台で買おうとしたら「貸したげるよ。返してなー」と貸してくれる。どうもタオルすら貸してくれるらしい。親切ありがたし。
お風呂は大きな湯船1つ+水風呂とシンプル。「天然トロン温泉を科学の叡智にて再現したもの」らしい。
サウナ室100℃表示だけどそこまでは暑く感じないので、普段より長めに入る。水風呂は体感17℃ほど、ただし深さはあり、垂直落下式打たせ水。長めの3セット。
よく発汗してロビーのソファでうだうだしてたら、「よかったらトロン水どうぞ」とグラスに水を汲んでくれた。正直トロン水はよくわからなかったけど、飲んだらばっちり整ったので、トロン水はすごいのかもしれない。知らんけど。
[ 福島県 ]
出張先でもサウナイキタイ。会津若松駅すぐそばのこちらへ。男女入れ替え制で今日の男湯は「木の湯」。もう一つは「石の湯」とのこと。
450円で天然温泉も炭酸泉もジャグジーも薬湯も壷風呂も、そしてサウナ(ドライ、ミスト)も入り放題、時間制限なし、良心的すぎる!良心がドバドバ溢れる、良心の源泉かけ流しや〜!
ドライサウナは4段、広々としてクラッシック音楽が流れる。85度程度だけど、下段でも寒くないレベル。ストーブ周りにマットがかかっていて、それを持っていき、出るときはそこに戻して乾かすルールのよう。夕方以降数回マット交換が入る。
ミストのほうは「温泉蒸気風呂」とのこと。薬草の香り、温度計が50℃ MAX振り切れていて何度かはわからず。ミストにしては熱めなんでしょか。
中庭のような外気浴スペースは空が広々と開けていて、東京では味わえないかもなあ。今日は曇り空だったけど、天気の良い日はさぞかし気持ち良かろう。福島出身の高村智恵子が「東京(のサウナ)には空がない」と言ったのはこのことだろうね、たぶんね。
水風呂は2つあるが、キンキンではない。でもかけ流しのほうはそこそこチベたい。ドライとミストを行ったり来たりで4セット。
館内着を借りると仮眠スペースも使えます。ぽやーん。
2Fレストランもソフトクリーム150円、ドリンクバー250円、食事も軒並みお安くなっております。休日の夕方なので家族連れもカップルも単身おじさんもいます。ミニラーメン400円で塩分補給して、さあかえろ。
[ 東京都 ]
感じのいい受付のお姉さんにサウナ券を渡すとバスタオルとタオルのセットを貸してくれる。サウナ客の目印がこのタオルなので持って浴場へ。
サウナ92〜98℃、下段なら10分以上長居できるレベル。テレビなし、ストーブのカンカンいう音だけの静寂。水風呂は(今日は?)22℃くらいあり、こちらもずっと浸かっていられる温度。ゆっくり3セット。
銭湯なので親子連れも多く、20時頃に入ったため、カランが全部埋まるくらい混んでいた。こうなると水風呂の後の休憩場所にちょっと困る。外に出て露天風呂の縁にへたり込み外気浴。ちなみに露天風呂は41℃表示だが、体感はもっと熱い(43〜44℃くらい?)。
名物はぬるめの炭酸泉(37℃)だと思うけど、ここには電気風呂がある。電気風呂にトライするのは二軒目、どんなんかな〜と軽い気持ちで入ると、刺激強い!しかもマッサージ機みたいにパターンが変わるやつ!痛ってえ痛ってえ!死んじゃう!(大げさ)……いまだに電気風呂が身体に良いとは思えない……けど面白い。
前回夕方に来たときはもっと空いていたので、次は時間に気をつけて来ようっと。