2019.03.28 登録
[ 東京都 ]
飲み会帰りにどこ行く?となり初訪問。以前から店名は聞いていたが、月世界ビルにあったのか!
浴場にはサ室が2つ。セルフロウリュできる「荒(あら)」と、AIオートロウリュがインストールされた「薙(なぎ)」。
名前からして「荒」のほうが荒々しいんでしょう?と思っていましたが、セルフロウリュだとみんな遠慮しちゃっておとなしい(日本人だもの)。
その一方で「薙」は、「情緒」や「節度」というものを学習してこなかったAIが、最適なタイミングで容赦なくオートロウリュをかましてくる。やばい、こっちのほうが荒々しい……もう好きにして……。
というわけで、1セット目から完全にサ室の支配者、AIのペースでコトが進み、無力な人間であるわたしはただただととのうばかり。AIが支配するサ室で、人間たちがひたすら幻想のととのいを得る……。映画「マトリックス」の世界がここにある、と思いました。
[ 東京都 ]
6Fサウナシアターオープン!ということで、大雨、雷鳴も轟く中で居ても立っても居られずサウセンへ。2Fで身体を洗い、1セットをこなしてから6Fへ。
(前日も見学してたのだけど)やはりシアターは広い!あと全面に張られた杉の香りが強い!
スタッフのお兄さんが頻繁に出入りして、ストーンの温度を測りながらロウリュ。まだストーブのセッティングを試しているとのことで、この日のサ室温度は80℃弱くらいだった。かなり発汗はしつつもマイルド。これからどんなセッティングに落ち着いていくのか、アウフグースタイムは設けられるのかなど、勝手にいろいろ想像してました。
なおスチームサウナ、屋上水風呂はこの日は未オープン。これも早く試したいなあ。
[ 東京都 ]
猛暑日、15時ごろに訪問。もちろんお目当ては増設された6F新エリアのサウナシアターとスチームサウナ。
「もう6階ってやってますか?」「今日はまだなんです。明日の夕方からですねー」。ですよねー、ということで、サウナは2Fで入りつつ、6Fに見学へ。お客さんが入る前の状態もなかなか貴重ですしね。
サウナシアター、スチームサウナともかなり広い。鶯谷本店でおなじみ、ペンギンルームも外光が入って良さげ。そして屋上の開放的な水風呂! これは期待が高まるなあ、また明日来よう……。
男
[ 山形県 ]
とある企業さんのセキュリティセミナー(会場が水沢温泉館)にお呼ばれしたところ、お客さん向けのおもてなしとしてサウナ月山体験が用意されていた。サイズはコンパクトだけど薪ストーブ! うれしい。
この日は水風呂もあり。ととのいイスでまどろんでると、山からの風が心地よかったなあ。
ヘルシンキ港から5分ほど、フェリーで行くロンナ島。最初、港の乗り場でちょっと迷ったけど、この船かなと話しかけたらそうだった。船内で往復分支払い。
島に渡ると、あちこちを野鳥が散歩していてのどかな雰囲気。予約してあったので、サウナ受付小屋に行き、支払いをするとロッカーカギとカゴが渡される。カゴにはマグカップが入っていて、これで適宜水を飲めということらしい。まあビールなども売ってますが。
サ室は2つあり、構造もセッティングも基本的に同じ。入ったら一階でシャワーを浴びて、温まるために二階に上がる。セルフロウリュでジャバジャバやったが、サウナとしては割とマイルドめかなと。
楽しいのはやはり水風呂……ではなく海遊びで、キャッキャ言いながら少し沖の岩場まで泳いでみたり。足下は岩場なのでサンダルは必須です。体が冷えてきたらまたサウナへ、と。初夏のヘルシンキのレジャーを満喫できますよ。
出張初日、ヘルシンキに着くなりなぜかタンペレ行きの高速列車に。ええ、仕事より「サウナの首都」が優先です。初夏の爽やかな日曜日、期待も高まる。
オープン少し前に着くと、すでに地元の人も何組か、ソワソワしながら待っている。待ちきれませんなあ、ご同輩!
オープン後、すばやく水着に着替えていざいざサ室。40人規模の混浴サ室、すでに老若男女入り乱れてかなりのにぎわい。いいね。
ヘルシンキの街中サウナと少し雰囲気が違い、ローカルの家族連れやお年寄りグループが多そう。みなさん楽しげにおしゃべりしながらサウニング。
ただし、和気あいあいでおしゃべりするグループは下段のほう。サ室内の段差は高めで、最上段には……ローカルベテラン勢が陣取り、黙々とロウリュし続ける。さすがに顔つきが違うぜ。あっちいな。
とは言え、こちらも極東から来たサウナ愛好家代表としては負けてられない。そこで最上段、巨大ストーブを挟んでローカル代表のおっさんの真向かいに座り、ロウリュセッションを行うことにした。ロウリュできそうなスキができたら、すばやくロウリュしてタンペレっ子(おっさんだけど)をギャフンと言わせる作戦じゃ。試合(セッション)開始。
おっさんはひとり、数分おきに黙々とロウリュを行う。マスターオブセレモニー、この部屋の湿度を統べるのはワシじゃ、という風格。ただ、下段ならちょうどいいかもしれないが、最上段だとひたすら肌が痛い。おっさんもすごくあまみが出てるのだが、平気なのか……? ううう……。
おっさんのペースが少しゆるくなったスキに、こちらからロウリュを仕掛けてみる。バッシャァァァ!あっちい! でも、どや、コレが日本人じゃい!!
……と、ひとりドヤってみたが、おっさんは無視して、すぐさまロウリュを重ねてきた。あっちい!あちいよ!! ○す気か!(ダチョウ倶楽部風)
結論。ローカルのおっさんにはとてもかないませんでした。でも最高に楽しかったよ。
[ 東京都 ]
噂で聞いて「サ室が65℃!? ぬるくって風邪引いちまうぜ!」などと思いながら初めて行ってみた。平日夕方。初回なので1時間2000円。ありがたい。
サ室内は奥に広い。4段ベンチ+床寝で、それぞれに温度計あり。60-65℃くらい。65℃でも湿度しっかりなのでぬるくはなく、しっかり熱くて発汗。なので肌のヒリヒリは少ない。不思議なもんだなあ。
基本は2台ストーブでのオートロウリュなのだけど、スタッフのお兄さんが頻繁に出入りして(この出入りが多いのは少し気になる……)温度や湿度をチェックし、追加ロウリュしていた。このセッティングの維持は大変そう。
水風呂は刺激少なめ、体感17-18℃くらいかな。壁にある目立たないボタンを押すとエアバブルが出ます。
ととのいスペースは、十分な数の寝チェアが浴室外にある。室内で風はないので、扇風機エリアなどあるといいかもなあ。
全体として、刺激少なくまろやかなととのいサウナだと思いました。また行こう。
男
男
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