どの

2022.04.30

1回目の訪問

サウナ飯

ついに来ました。ISARIBI SAUNA。

長野のLAMPが大好きで、それ繋がりで気になっていたLAMP壱岐。多少のアクセスの悪さでハードルが上がっていたけど、GWで行くしかないと思い予約。東京→長崎→壱岐と飛行機を乗り継ぎ、壱岐空港からはバスを乗り継いで2時間ほどかけてようやくLAMP壱岐に到着。

朝10時過ぎ、オーナーの井手さんが迎えてくれました。サウナの説明などしていただき、11時からのサウナへ。
パブリック利用でしたが、他にゲストがおらずなんと貸切状態!僥倖でした!外気浴スペースの開放感に感動しつつ、早速サウナへ。

サウナ室は窓がなく、壁も黒くて静寂でひっそりとした空間。HARVIA社製のサウナストーブを照らすスポットライトと、座席の下から漏れる間接照明が、薄〜くサ室内を照らします。目が慣れてくると、壁材の一部に竹を使用しているのがわかりました。竹というのはなかなか珍しい。
温度は86度くらい。井手さん曰く、ちょうどロウリュが気持ちいい温度に設定しているとのこと。セルフロウリュすると、白樺の香りがサ室内に降り注ぎます。気持ちいい〜! 10分ほど気持ちよく蒸されることができました。

水風呂の樽は2つあり、手前がマイルド、奥がキンキンとのこと。まずは手前の樽水風呂に入ります。水が柔らかい!いくらでも入っていられます。

休憩はインフィニティチェアで。暗いサ室内からのこの眺めの開放感がたまらない。港町を眼下に眺めながら、港町の空気、海風、ウグイスの「ホーホケキョ」という鳴き声、温かな日差し、…など五感を刺激される極上の外気浴。素晴らしすぎました。

この日は4セットして、サウナ、水風呂、休憩を色々と試しました。セルフロウリュは3杯程度、水風呂は奥のキンキンに短時間、休憩は水風呂の奥のスペースのチェアに座るのが好みでした。北風が少し寒くて温度調整が難しかったですが、それもこの地ならでは。試行錯誤する楽しさがありました。

まだオープンしたばかりということもあり、きれいで清潔でサウナ水風呂外気浴全てが極上なのに、LAMP系列の長野のThe saunaほどまだ予約激戦ではありません。ぜひ多くの人に体験していただきたいサウナでした。

どのさんのISARIBI SAUNA(LAMP壱岐)のサ活写真

よしもと

天刺定食

天ぷら+刺身の贅沢セット。全て絶品だが、イカが最高に美味かった。味噌汁はかじめ汁。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 86℃
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