新安比温泉 静流閣
ホテル・旅館 - 岩手県 八幡平市
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【温泉巡り3日目・本日2軒目】
夜勤明けに会社の同僚に車🚙を出してもらい、八幡平の奥の方にやってきました。
先に安比高原のスキー場に隣接する白樺の湯に寄って、本日2軒目。
盛岡地元同僚の本日の推しは新安比温泉♨️静流閣。
なんでも、濃ゆい塩分濃度とひなびた雰囲気が良いとの事。
で、着きました新安比温泉ですが、
第一の法則:(新)とつく旅館は古くてボ○い。
第二の法則:(ニュー)とつくホテルは新しくない。
の旅館・ホテルネーミングの法則第一に当てはまる通り、旅館の外観は大丈夫かなぁ、、、
さてさて、現状日帰り温泉の受付も全て宿泊フロントで行っていると言うことでまずは宿泊棟の入り口から入館。
すると、〜🎶なんと言うことでしょう〜♪♩〜フロントのロビーは素敵に改装されており、奥入瀬渓流ホテルの岡本太郎作暖炉風に設えられた暖炉がお出迎えしてくれます。
さっき、頭によぎった旅館・新〇〇とかホテルニュー〇〇のことはすっかり頭から消え去りました。
15時10分in。
16時10分out。
さて、お風呂に急ぎます。
脱衣所の方も清潔でコイン式ロッカー(無料)が設置されており、ウォーターサーバーも有り。
いいじゃないですか♪
次に、ここから同僚たちは内湯温泉♨️浸かって露天風呂を目指すのでしょうが、サウナ愛好家としては順序が違います。
まず体を洗うと水風呂の水温を軽くチェック(水通しする場合も有り)。水風呂の冷却性能を確認して、サ室最大滞在時間を割り出し〜のサ室in。備え付けのビート板を持って入ります。
これが先人サ活でチェックしていたスウェーデン製サウナか、と思いながらサ室内を見回します。
なんか雰囲気は黒川紀章が日本で初めて作った大阪ニュージャパンのカプセルホテルの雰囲気(個人の感想です)。
懸念していたカビ臭さは自分的には気にならずok。
タオルマット無しサウナで匂いには慣れたのかな?
そして嬉しい誤算は、入室直後はあまり感じなかった熱気が1、2分で体全体を覆ってきて想定外に熱い!!💦
先ほどの安比温泉ではドライ81℃のサ室でしたが、こちらはスチームでウエット54℃と行ったところ(室温計無し)。
サ室内には5分⏳があるので今日は2回しで1セット10分。
体が強烈に熱くなったら、冷えた水風呂でクールダウン。
とても良いサウナでした!!
書ききれませんでしたが、温泉♨️と露天風呂も大変良かったですよ。
サウナ:10分× 2
水風呂:2分 × 2
合計:2セット
男
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