励明園
ホテル・旅館 - 大阪府 大阪市
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粗塩さんのサ活投稿読んで、イキタイ登録してた励明園さん。大阪港駅で降りるのも初めて。マーケットプレイスと天保山公園をぐるっと散歩し、日本一低い山に無事登頂して、いざ励明園へ!
受付で説明を受けている間に、財布に現金全然入ってなかったことを思い出す。ロッカーキーのデポジットはおろか、入湯料すら払えずに、近くのセブンへダッシュ。
無事にお金を下ろして再度ドアを開くと、励明園のワンちゃんたちが猛烈にこちらへ向かってきた!ぬいぐるみみたいで人懐っこくて可愛かった〜。
フェイスタオルとバスタオルをお借りして、いざ浴室へ。薬湯の香りが浴室中に充満してる!店構えや脱衣所は昭和の雰囲気が漂うのに、浴室はリニューアル済。
至る所に貼ってある説明によると、入り方は洗体→軟水湯→ラジウムサウナ→休憩→薬湯↔︎休憩の繰り返しを3セット…という流れ。
まずは湯通しからのラジウムサウナ。60度ぐらいでぽかぽか。10分ぐらい経つとようやく汗が出てくる感じ。一度脱衣所に戻って、雑誌パラパラ見ながら休憩。
そしていざ!薬湯!底なんて全く見えないぐらいには濃い。湯温も40度ぐらいで、熱すぎずゆっくり入れる…と思いきや、ピリピリ&マンツーン(©️粗塩さん)きたーーー!8〜10分入るように書いてあるけど、5分が限界。隣の水風呂に癒され、浴室内の風呂椅子で休憩。
ここはいつものサ活と真逆なんだ。サウナがブースターで、薬湯が主役。ここまでサウナと薬湯のコンビネーションが考えられた施設ってほかにあるだろうか。
さて、そろそろ2セット目行こう…うわあああさっきより断然ピリピリする!セットを重ねるごとに、ピリピリ感が増していく。
3セット目は常連ぽいご婦人と入れ違いになって、漢方袋を手渡してくださった。2つとも。せっかくなので1つは肩に乗せ、もう1つは脚に当てる。サウナで強烈な熱波を浴びてるときのように、迫りくるピリピリ。はーーー、これはクセになっちゃうやつだ。
「薬湯の後はサウナに入らないでください」って注意書きがあったけど、ダメだと言われると試したくなってしまうのが人間の性。ラジウムサウナに入ると…全身の毛穴が存在感をアピールするかのように、ピリピリの大合唱。身の危険を感じてすぐに退出。
その後もドライヤーの温風でピリピリ、チェックアウトした後も足の指先までピリピリ。薬湯の成分がエネルギーになって漲ってる感じ!このまま虎退治行くぞー!と勇足で野球の聖地に行ったけど、1-3で負けたのはわたしの爪が薬湯で黄色くなってしまったからか。
休憩室もあり、食事もコスパ良さそうだったので、またゆっくり来たいなあー!
黄褐色で透明度ゼロの濃いぃ薬湯でした!大阪の中心からはやや外れてしまいますが、機会がありましたらぜひ❣️
わーーーんありがとうございます!!正確にはマン・ツーンというよりマン周辺・ツーンでしたw とにもかくにも、粗塩さんのサ活がなければ行ってなかったですし、若干の入りにくさに入口で引き返していたかもしれません笑 おかげさまで貴重な体験ができました!
爪の色素が落ちてきた今日も、虎退治には失敗しました笑 単純にチーム同士の相性の問題ですね🤣
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